| 16才で中型二輪免許を手に入れ 全力で“おともだち”と自宅半径20km以内を走りまくった
18才になると「落ち着かなかんて〜」と四輪に興味が移った バイクは成人までの過渡期のものだと思ってた
45才頃から子供が遊んでくれなくなり 嫁からも疎まれ 勤務先で出世のために動いてきた限界が見え始めた
そんな時、再びバイクに乗りたくなり “おともだち”と戯れていた頃には想像ができなかった「限定解除」が 自動車学校で10時間余りを費やすだけで所得可能になった
現在バイクに乗っている中年の多くは オイラと似たような経過をたどっているのだろうと思う
若者にバイクは「カッコ悪い」と受けとめられているのだろう 3月30日付け【若者のバイク離れ。ライダーの56%が50代以上】
ツーリングで立ち寄った道の駅などで バイク乗りをよく見かけるが、ほとんどが「中年」だ その振る舞いは傲慢で傍若無人
我々も他のお客さんから見たら “関わり合いたくない”筆頭になるのかもしれない
そこで これからは「謙虚」に活動しようと考えた
でも 東海地区のバイク集団のオピニオンリーダーでありたいがために 「中年」から一歩先に進んで「高齢者」を自覚し行動することにした
基本方針を「無事帰着を目指して楽しむ」から 「高齢者であることを謙虚に自覚し、無事帰着を目指す」に変更 組織名も【高齢者二輪友の会】に勝手に変えた
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No.9642 - 2016/03/31(Thu) 23:01:44
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