| 冬子さん、森さん、nokkoさん、hazuさん、ぱいんさん、モニャさん、とても心強いメールありがとうございました。 皆さん色々辛い思いを経験し、そしてどれが正しいのか間違っているのかなんてないと思いました。 実は私は実家のハスキー犬を安楽死で看取りました。最後の夜、痙攣を起こし泣き叫ぶうちのコの口を私は両手で押さえ、自分の手で殺そうとしました。うちのコの為ではなく、真夜中の泣き声が近所迷惑になる、と私は世間体を優先させました。でも結局は出来ず、早朝に獣医師に来てもらい安楽死の注射を打ってもらいました。本当は色々「ありがとう」と言いたかったのに、「ごめんなさい」としか思えませんでした。 うちのコよりも世間体を優先させた自分がイヤで、うちのコは最後、私の事をどう思ったのか? 絶望感の中で死んでいったのかな? と考えると辛いですが、うちのコと過ごした楽しかった時間は本当で、うちのコを愛した気持ちも本当なので、今思い出すのはうちのコとの楽しかった思い出ばかりです。←なんだか乱文になってしまいました。
そして、今のうちのコ・チビですが、昨夜、自分から立ち上がりペレットを食しました。その一回だけですが、自分が食べたくなった時は私に近寄り鼻を当てて来ます。その時は進んでスポイトに口をつけて擦り下ろしたリンゴを食べてくれるようになりました。 まだまだ寝たきりですが、下痢も止まりキレイなバナナ型ウ○コになりました。 皆さんの応援パワーが届いたと思います。 「チビ、皆がチビを応援してるからもうちょっと頑張らなあかんなぁ」と顔を撫でております。 写真は昨夜、自らペレットを食べているチビです。その姿を見たら、泣いてばかりじゃあかんな、と私もパワーをもらいました。 今はこのまま元気に復活してくれるよう願うだけです。
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No.2139 - 2010/06/07(Mon) 00:55:19
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