| こんばんは。 今日病院へ行ってきました。 先生が触診すると、「あれ、左の顎が腫れてる」とのこと。 先週行ったときは腫れもなく、噛み合わせも大丈夫だったのに、1週間で急にひどくなったようです。 頭のレントゲンを撮ってみると、左奥の臼歯が下に伸びて、そこに細菌が入り込み、膿がたまっている状態でした。 膿に押されて噛み合わせがずれてうまく食べれず、それが原因で食滞になった様子です。 膿は注射針で抜くと6mlありました。 こちらの掲示板や冬子さんのもるさんたちの記事で病名は知っていましたが、いままでどんな病気なのか詳しくは知りませんでした。 抗生剤と排膿でまずは様子を見ることにしました。 切開して穴をあける処置も今日やろうと思えばできたのですが、 抗生剤の効き具合を見てからにしたかったので、膿がすぐに溜まらないことを祈るばかりです。 下に向かって生える歯、とは爆弾を口の中にかかえているようなものですね。 最終的に抜歯手術という方法も紹介いただきましたが、 根治するかどうか完全ではないし、リスクもいろいろあるので、しばらくはポポさんの様子を見守りたいと思います。 中には皮膚に穴をあけなくても、歯がぐらぐらして、そこから口の中に膿が排出されるというケースもあるそうです。
膿が抜けて噛み合わせも元のようにもどって自力で食べられるという奇跡のような可能性にすがりたい気持ちです。
病院と家の往復4時間、ポポさんがんばっています。 家に帰って、ちょっとだけ群れに放したら、みんなが「おい、大丈夫か」って感じで寄ってきて、ポンクロー♀はポポさんの目を舐めていました。どんな意味があるのかしら。
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No.4924 - 2015/02/28(Sat) 22:53:16
| ☆ 冬子さんへ / プッチー3 [関東] | | | | そうなんですか、痛みが相当ある病気なんですね。 おっとりポポさんが抵抗しないのをいいことに、 診断がついてから膿がたまってきていないか気になって頬のあたりをしょっちゅういじくってしまってました。ポポさんゴメンナサイ。
「根尖膿腫は助かる!」可能性あるんですね。 獣医さんは切開したら、毎日の処置が大変ですよ、と言っていましたが、冬子さんのなさっているやり方でしたら 十分私でもできそうって思いました。 ママ・タムニーさんやラストさんの原因はやはり臼歯ですか?自力で食べられるということは、噛み合わせの方は問題ないのですか。
自力で食べてくれて、足りない分はベジサポ、と 冬子さんの「手抜き」給餌のレベルにまでなれたら最高です。 心が折れそうになっているところを、 冬子さんやみなさんからのアドバイスや情報に救われています。本当にありがとうございます。
そうなんです、ポンクローは女の子なんです。 女は強し!(笑)。 去勢前のポポさんと同居していたにもかかわらず、 後ろ脚でボカスカ蹴ってばかりで、結婚にはいたりませんでした。 他の女子にマウンティングはする、 自分の分はあるのに、他の子の野菜を横取りしたあげく、すぐにポイは日常茶飯事、気持ちよく寝ている他人の個室に突っ込んでいって、やっぱりやーめた、とすぐに出てくる傍若無人ぶり。 タスキーさんと対面して「義姉妹の契り」したら、2匹で 悪事をたくらむんだろうなぁ(^^;
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No.4928 - 2015/03/01(Sun) 23:28:55 |
| ☆ Re: 根尖周囲膿瘍でした / さえ [ないしょ] | | | | プッチー3さん 病院に行かれたんですね。 その後ポポちゃんはいかがですか? 容態が良くなっていればいいのですが。 ご質問をいただいてた下のスレが長くなっているので、こちらに書かせていただきますね。 うちの子はかなりの偏食家で、モルセレ以外に食べられるのは3番刈りの牧草と人参、りんご、キャベツ(外葉のみ)だけでした。 なので、基本的にはペレットの流動食が中心ですが、時々りんごや人参をすりおろした搾り汁や、大麦若葉100%の青汁、離乳食のりんごペーストをあげたりしています。
ここ1週間ほど、調子が悪くて、特におとといと昨日は水も流動食も全く飲まず、便秘の状態でした。 さすがにお迎えが来たかと覚悟を決めましたが、ヨーグルトや青汁にオリゴ糖を混ぜてなんとか何口か食べさせ、瀕死→重症ぐらいまで回復しました。
私も最初はなかなか難しかったですが、私もモルちゃんも慣れてしまえば強制給餌ではなく協力給餌になっていきますよ。 ポポちゃんの生命力と回復力に期待しましょう。
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No.4929 - 2015/03/01(Sun) 23:54:16 |
| ☆ 冬子さんへ / プッチー3 [ないしょ] | | | | ラストさんもタムニーさんも自力で食べられてるのがすごいです。 場所が幸いしたのかもしれませんね。 やっぱり膿があると痛むんですね。人間も、ひざの水を抜いて楽になったとか言いますし。 かかりつけが近いといいのですが、 今の獣医は片道2時間かかるので、体力が落ちてきたらどうしようと思っています。 冬子さんちのように近くだと、処置もすぐに頼めますね。 私も若い獣医を育てておけばよかったです。 ポポさんは膿が1〜2日でまた元通り溜まってしまい、 瘤取りじいさん状態です。(まだ若いので、かわいい瘤取りオジサン?) もるやうさぎの膿に抗生剤はあまり効かないそうなのですが それでも飲ませないわけにはいかず、今はST合剤(ダイフェン)を服用中で、前回とった膿の菌を生検、培養中ですので、菌の種類をつきとめたらその菌にあった抗生物質に変えるそうです。 体重は770gまで落ちてきており、薄氷を踏むような気持ちで世話をしています。 わからないことばかりですので、 根尖腫瘍についてや、ラストさん、タムニーさんの様子など とても参考になります。また教えてください。
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No.4942 - 2015/03/04(Wed) 19:04:14 |
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