| タスキーちゃん、天真爛漫な天然ちゃんなんですね(^m^) 我が家のしおんちゃんとちょっと重なりました。 「お迎え1週間はそっとして…」 どこを読んでも書いてあることですが、しおんちゃんは最初からひとりが苦手で、そっとしておくと怯える子だったので、最初からワサワサみんなの中でふれ合いながら育てました。 飼育書の定説にまったくハマらない子もいるんですよね(^_^)
お迎え当時のハルちんは、体力のない小さな身体に色々な感染症が重なっていて、レントゲンの肺の様子から、「食べられなくなるのは時間の問題で長く生はきられない」と言われ、毎日毎日、「今日食べられなくなっちゃうのかな?」とドキドキメソメソしながら過ごしてました。 エキゾのお医者さんに何軒か行きましたが、どこも信頼できる診療を行ってくれなくて、治療でかえって悪化するのを見て、どのみち長くないのなら、せめて苦しくない最期を…と近所の犬猫獣医さんに相談しつつ、対症療法のお薬のみで自宅で出来る精一杯を…という選択をしたのが、注射漬け・薬漬けの治療を続けるよりもかえって良かったのかもしれません。 出ない声でスカスカ一生懸命アピールするくらい気持ちは前向きな子で、重なる症状でストレスが続く中でも頑張って食べ続けてくれて、少しずつ体が成長したおかげで、時間はかかりましたが、だんだんに病気に打ち勝つ実力を付けて行ってくれました。 1歳まではしょっちゅう風邪をひく子でしたが、今となっては少々‘おデブちゃん’であることを除けば(笑)何一つ心配事のない健康モルです。 弱点を与えられた子は、それを乗り越える強さも与えられているんだなぁ〜ということを実感した育モル経験でした(^ー^) 長々昔話(?)をすみません。 なんだか、冬子さんに聞いてもらいたくなっちゃって書いてみました。 タスキーちゃんのこれからの成長と武勇伝を楽しみにしています♪♪(^m^)
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No.4411 - 2014/04/03(Thu) 12:35:24
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