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『強制給餌』のコツ / 冬子:管理人 [四国]
 モル飼い14年、『強制給餌』の正しい方法を知ったのが3年前、コツを体感したのが昨日です。

口の中にシリンジを突っ込まれるモルは必死に抵抗しますので、40匹を育てた私でも、その子その子で病状や性格で対応が変わります。看護師さんが血管に針を通した!というあんな体感を昨日初めてしました。

(タムニー♀の場合はシリンジの先を切らず、ドロドロにして吸い込める濃度でクリティカルケアを与えています)


3年前の記事(sachiさん)の転記から。
*********************************
(「モルモル文化祭」の林先生の講演でモルモットの強制給餌について)

素人の強制給餌で一番多い間違いは
 ”餌を口に入れる場所が手前過ぎる”・・・みたいです。

スライドのモルは細長いシリンジを3〜4センチは口の中に突っ込まれていて初めて見た私はぎょっとしました。

でもそれが強制給餌の正しい位置だったのです。

  口の中だと思ってください

     (喉)

    |===|  
    |===|  ←横に扇動する咀嚼用の舌?A
    |===|
    |||||
       ||   ←ぺろぺろっとしたいわゆる舌?@
       |

     (前歯)


*モルモットの舌は奥に2種類になっている。
*強制給餌は手前のいわゆる舌を超えて、奥の舌?Aにのせて あげると誤嚥が少ない。

*うさぎと異なり、この特殊な2枚舌がモルの「早食い」を 実現している。

つまりシリンジを奥へつっこむと、人の場合は「おえっ」となりますのでそれが怖くてみんな手前のほう、最初の舌?@にのせてしまいますがそれが間違いだというのです。

先生は1mlツベルクリンシリンジという
直径5mm長さ8センチくらいの細い注射器を先端を切り落とし筒状にして、口の中に本体筒を4センチくらい入れてから押し出していました。(1ml一気に1口分)
モルはおえっとすることもなく、おちついてモグモグしていました。
これなら「小鳥の雛用のスポイトでもやりやすそうだ」と感じました。

そして,2〜3口食べさせたら
水(ぬるま湯)だけをスポイトに入れて飲ませます。

普段も,モルは餌,餌,水,餌,餌,水で
調子を出して食べています。
強制給餌する餌は当然ぬるま湯でふやかしてありますが、
それでも合間に水を飲ませることで「食欲が出る」そうです。

ちなみに冬場は水が冷たくなってモルはあまり水を飲まなくなりますが、食欲を落としたくなかったら、ぬるま湯をあげて、その「調子」をはずさないことが大事だそうです。
*********************

(秋月さんの付け足し)
*********************
シリンジの切断は、針の付く部分を、ではなく、本体を、です。これで穴の大きさが太く、均一になります。(先端はライターなどであぶってなめらかにしておくべきでしょう)
動画では、器に入れたドロドロペレット(モルモットセレクションをお使いとのこと)が詰まらずに、シリンジに吸い込めていました。
一回5gのモルセレ、一日に3〜4回給餌とのことでした。
口の中へは、シリンジの目盛で言ったら、0.6mlの辺りまで、
不安なら0.3mlの辺りまで入れるそうです。
***************************

激しく抵抗するモルさんは誤飲で気管支に入る危険がありますので、あくまで参考としてお読み下さい。(管理人)

No.4509 - 2014/06/18(Wed) 15:13:33

ロケット掲示板さんへ / 冬子:管理人 [四国]
 過去ログをずっと置いて下さっている掲示板さんへ感謝致します。
No.4510 - 2014/06/18(Wed) 15:19:12

497g→523g / 冬子:管理人 [四国]
 昨夜、『強制給餌』のコツをつかんだ後も、夜には497gまで下がり、「間に合わなかったかな」と辛かったものの、ほぼ4時間置きの『強制給餌』を続けました。

タムニー♀も喉の通りが今までよりいいせいか、必死の抵抗をしなくなり、サカヅキ半分ほどの粉の量ですから、大した糧にはなってないのでしょうが、下がりに下がり続けていた体重が上向きに転じました。

ペレットは齧りますが、生牧草も干牧草も齧りませんので、快復はどうかな?と危ぶんではおります。

No.4513 - 2014/06/18(Wed) 22:22:48

→527g / 冬子:管理人 [四国]
 昨日のほぼ4時間置き『強制給餌』を、今日は自分でペレットを食べる時はそれを優先にして、回数的にはほぼ半分にしましたが、体重は500gを切りませんでした。
シリンジの入れ方も、タムニー♀と私の呼吸が合いだしました。

昼、昨日は食べなかったクローバーを(ほんのちょっと摘んだだけですが)食べてくれたのが嬉しかったです。

夕方20分ほど‘庭モル’で運動もさせました。

『強制給餌』はあくまで補助で自力摂取出来なければ快復につながりませんので、体重は微増でいいから『自力摂取』と『強制給餌』のバランスを考えてやっていきたいです。

No.4514 - 2014/06/19(Thu) 23:07:12
モルモットセレクション / 冬子:管理人 [四国]
 勤務後、帰り道のペットショップ前で1時間ほど開店まで待って、「モルモットセレクション」を買って来ました。

タムニー♀が夜中に「カリカリ」とこれを食べる訳です。命の綱ですから。

帰宅すると、朝出る前に注ぎ足したペレットには口をつけていませんでした。でも、「何かちょうだい」 はするので、ミニコーンとミニトマトの皮をむいて置くと、口をつけます。

しかし、どう見ても量が少ないです。ビタミン水薬を飲ませる時に量ったら、とうとう500gを切って499gになってしまいました。

だけど、普通食べなくなったモルは、もっとどんどん減少しますから、今まで私が見送った中では一番抵抗していることになります。

「よし、少しでも虹の広場行きを遅らせよう」 と、‛おかあ’は『強制給餌』を上手にして、今日はかなり量をスルッと流し込みました。

「増えるように」 なんて欲は言いません。せめて、このままでいいから体重を維持して、出来るだけ先延ばししてやろうと思います。

No.4507 - 2014/06/17(Tue) 13:30:52
通院2、タムニー♀ / 冬子:管理人 [四国]
 ラスト♂を連れ帰った後、コープへ買い物に出ました。(シルバー5%引き)

帰宅するとモル達の「くれくれコール」です。
タムニー♀も群れモル小屋の個室から、フェンスに足をかけて「何かちょうだい」・・・おいおい。

ミニトマトを四つ割りしたら柔らかい種の所を、キュウリは千切りの柔らかいとこを食べますが、あまり入りません。

「う〜ん、生きる気持ちはあるんやな」と体重を量れば、506gと減少しています。

「どうしよう」…しばし考えましたが、12時15分前だったので病院へ滑り込みを決めました。

切歯も臼歯も口内炎も問題無さそうなので、口が痛くて食べられない訳では無いようです。

相談の末、食欲増進のステロイド少々、体力回復にビタミン剤を皮下注射して、今後はビタミン剤の水薬をもらいました。

ここまで体重が落ちて、快復したモルは今まで居ませんでしたが、タムニー♀が食べたいのなら助力しましょう。

No.4502 - 2014/06/16(Mon) 13:17:16

Re: 通院2、タムニー♀ / もも [ないしょ]
タムニーちゃんも冬子おかあさんも頑張っていらっしゃいますね。
タムニーちゃん、食べられない時もあると思うけど、おなかすいていると思うし食べられるときはおかあさんの傍でたべたいのでしょうね〜
優しいおかあさんと一緒でみんな幸せです♡

No.4503 - 2014/06/17(Tue) 00:02:56

ももさんへ / 冬子:管理人 [四国]
 タムニー♀が頑張るから、飼い主も頑張ることが出来ます。

人間に比べて、小動物でも生存への執着は大きいですね。
(歳を取って来た私など、見習わねばなりません。すぐ「CENSORED」なんて言っちゃダメですね)

No.4506 - 2014/06/17(Tue) 13:13:29

おかあさんへ / もも [ないしょ]
小っちゃい子に教わることってたくさんありますね。
No.4512 - 2014/06/18(Wed) 17:21:46
通院1、ラスト♂ / 冬子:管理人 [四国]
 朝の一番でラスト♂を。膿抜き2ml。
「注射針は犬猫さんのインシュリン注射で分ける事はしています」とのことでしたが、バイトリル水薬が効いてか、腫れが小さくなっている為、週2回程度の通院でもいいかと考えました。

面と向かい合っていると、ついでに他モルの事も聞けます。
例えば、ヒロッキー♂は来たばかりの時は「血尿か?」とびっくりするほどの(白いフリースに)焦げ茶色の尿の痕でした。(その後だいぶ薄まりました)

「腎臓ですか?」 「膀胱炎かも」 「バイトリルを飲ませた方がいいですか?」 「子モルにバイトリルは飲ませない方がいいでしょう」 などが聞けました。

いろいろ質問出来るので、今の状態なら通院する事にしました。

No.4501 - 2014/06/16(Mon) 12:58:55
こんにちは / ノンノン [ないしょ]
2年半ほど前に、抗生物質で弱り切ってしまった
スキニーのくるのことで、大変にこちらで
お世話になりました。
幸いにもそのときは2ヶ月ほどかかりましたが
無事に元通りの元気な姿に戻ってくれました。
そのくるも、来月で4歳を迎える頃となったのですが
1ヶ月ほど前から、心臓というか肺というか
とにかく息をするたびにお腹がペコペコ動きます。
いつも夜はお腹の上に乗って寝ているのですが
お腹の上にいてても、振動が伝わります。
ハウスで寝ているときも、ごはんを食べているときも
どの角度から見ても、お腹がペコペコ動き
最近では息をするたびにお腹だけでなく体全体が
揺れるようになってきました。
生後2年までは何度か健康診断も行っていたのですが
モルモットを見られる病院を見つけられたこともあり
抗生物質の件以来、無駄な負担はかけないことを主義に
なるべく病院へは行かないで過ごしてきました。
ですが、今回は見ていてもおかしいので
とても心配になり、2日前に病院へ連れて行きました。

レントゲンを撮っていただいた結果
肺の部分がほとんど影になっているとのこと。
心臓の形もほぼ見えていないし
心臓と反対側の肺にいたってはほとんど影。
これは空気が中に入っていないということを示すそうで
獣医さんの診断は、肺が炎症を起こしているか
心臓に腫瘍があるか、そのどちらかとのことでした。
いずれにしても、呼吸がとても苦しいはずですと。
食べないし、動けないでしょと。
だけど場所が場所だけに、手術は行えないので
検査をするのも絶対したほうがいいとはすすめません。
とおっしゃいました。

確かに、ペレットを食べず水も飲まなくなっています。
お腹の動きを見ていると、呼吸はかなり苦しいかも
しれません。
だけど、牧草はより好みしつつも頑張って食べていますし
野菜はとてもたくさん食べてくれます。
偏った食事のおかげでお腹はゆるくなっていますが
いつも通り走り回ったり、ひざやお腹の上に
飛び乗ってきます。

いくつかの選択肢があった中で、できるだけ在宅で
少しでもくるの体が楽になるようにと
2つの処置を獣医さんと決めました。
?@処方された内服薬
?A呼吸を楽にするために酸素ケージをレンタル

?@については、以前ダメだった薬の内容を伝え
それを避けて作っていただきました。
これは「肺の炎症を抑えること」「呼吸を楽にする」
「胃腸を整える」という3つを含むそうです。
でも以前のことがあっただけに、どうしても
薬を飲ませることに踏み切れず、1日経ってから
言われた量より少な目を少しずつ与え始めていますが
1回目は野菜に塗ってすべて飲みましたが、
2回目はベ〜ッと薬のついている野菜は出しました。
もしかして肺の炎症ならば飲ませるべきなのでしょうが
様子をみつつ、飲む分だけでよいと思っています。

?Aの酸素ケージは、昨日の朝があまりにも
しんどそうに見えたので、
一度レンタルのところに電話をし、夜中になるが
搬入していただけるよう予約しました。
でも、仕事場から帰ってみるといつも通り出てきて
膝の上に乗ってきたので、悩んだ挙句キャンセルしました。

酸素ケージは、犬猫なら自分で出入りできるようですが
モルの場合はおそらく自分では出入りできないかもで
くるは、基本的に主人か私がいるときは扉を開けていて
自由にサークルとリビングを出入りするので
今は閉じ込めるのがかわいそうに思えました。

もう一つの理由は、夜はたびたび私のお腹の上か
私がいなければ主人のお腹の上に乗ってきて
1〜2時間ほど寝て、トイレがしたくなると戻り
そのまま自分のハウスで寝ることが多かったのですが
ここ数日は、ハウスではあまりリラックスできず
熟睡している場面が少ないようなのですが
私たちが横になりお腹に毛布を置いてやると
急いで走ってきて飛び乗り、そのまま朝まで寝ています。
そのときは以前のように、べろ〜んとぺっちゃんこになり
目をぐるぐるさせて熟睡しています。
酸素ケージに入れてやれば呼吸は楽になるかもしれない。
だけどこの1ヶ月必要以上にくっついてくる姿を見て
自分で動き回れる間は、閉じ込めてしまうより
好きにさせてやりたいという思いが強く出ました。

大変つらつらと長い書き込みになってしまい
申し訳ありません。
今は自分のブログでうまく書ける自信がないため
自分の考えを記録・整理のためにこちらに
お世話になってしまい、重ねてお詫びいたします。

くるを知って下さっている方も
もしかしたらこちらをご覧になっているかもですが
くるにとっての最善の方法を考えていますので
どうぞ見守っていただければと思います。

いつもですが、調子を崩すと
仕事をしている自分、休めない自分が本当に
イヤになります。

No.4494 - 2014/06/15(Sun) 10:35:57

ノンノンさんへ / 冬子:管理人 [四国]
 くるちゃん、あれから2年半も経たれたのですね。小動物のモルが2年半も頑張れたのは、飼い主さんとモルさんとの強い絆があったからでしょう。

毎日の様子を読ませて頂いても、我が家の‘群れモル’に比べ、本当に「慣れモル」さんなんですね。羨ましい限りです。

獣医さんの診断を見せて頂くに、私なら手術はやはり致しません。
今、タムニー♀に毎日皆で過ごして来た日課を、(負担がなるべく少なくなるように)続けています。
強制給餌をしたらいいと分かっていても、食べてくれる間は与えても、必死で抵抗する時は、彼女の意思を尊重します。

くるちゃんが、ノンノンさんやご主人のお腹の上で寝る事が最大の幸せなら、それを尊重されるのがいいように思います。

上手にお薬が飲めて、少しでも呼吸が楽になるといいですね。お大事になさって下さいませ。

No.4495 - 2014/06/15(Sun) 16:20:13

Re: こんにちは / nana [USA]
>以前ダメだった薬の内容を伝え,それを避けて作っていただきました。
>自分で動き回れる間は、閉じ込めてしまうより、好きにさせてやりたいという思いが強く出ました。

ノンノンさんの選択は、いろいろ悩んだ結果だと思います。ほんとうに良いお母さんですね。
寿命が長いとか、短いとか。と、いうより、生きている間、どんなに幸せだったかが問題だと思います。(モルも人間も。)

スキニーを飼うのは難しいと聞きました。
どうぞ、お大事にして下さい。

No.4498 - 2014/06/16(Mon) 07:44:32

Re: こんにちは / ノンノン [関西]
冬子さん、nanaさん、ありがとうございます。
以前お世話になったときもお返事をいただき
とても心強かったことを思い出します。

昨日仕事から帰ると、いつも通り出てきてくれて
リビングを走り、ひざに乗ってきて野菜を食べました。
ペレットも少しだけですが、夜中に食べているようでした。

今のところ薬負けもせず元気ですし
むしろ薬が効いてきているのか、軟便もマシになってます。
食ふんも積極的にしています。

ただ、やはりお腹の動きは速いしペコペコしていますし
食べる量が少ないので便も少なく
水を全く飲んでいないようなのでレタスで補っています。

酸素ハウスは相当調べましたので
必要なときがくれば、迷わずレンタルしようと思います。

本当にありがとうございます。

No.4500 - 2014/06/16(Mon) 11:44:23

ご無沙汰しております。 / 秋月 [関東]
冬子さん、ノンノンさん、こんばんは。
くるちゃんのブログ、ずっと拝見しておりました。

主治医と「モルモットに効く乳酸菌の研究はなされていない」ことを前提で、病院で使っている整腸剤等について話をする機会がございました。

1.ビオフェルミンR
  抗生物質に耐性のある乳酸菌ですが、医師の処方薬の
  ため、素人では手に入りません。
  代わりにビオフェルミンS。
  (乳酸菌は死んでしまっていても効果があると言われて
   いる) 
2.マイトマックス・スーパー(犬猫用)
  胃酸に強いペディオコッカス菌が使われています。
  うちの子が抗生物質を出される時には必ずこれも一緒。
3.コスモスラクトV(獣医用)
  これは乳酸菌そのものではなく、乳酸菌生成物質を飲用
  することで、体内の乳酸菌を元気にするという考え方の
  ものです。
  素人は「コスモスラクト」が入手できます。
  ヒト用には「ラクティス」が出ています。

うちのモルも先月4歳になりました。
主治医が言うには
「心配は(飼い主さん)一人の時にして下さいね。
 モルちゃんの前では明るくして下さいね、モルちゃんが
 不安になりますから」
だそうです。

くるちゃんとノンノンさん、ご主人様が明るくお暮らしになれますように。
くるちゃん、お大事になさって下さいませ。

No.4508 - 2014/06/17(Tue) 21:19:52

Re: こんにちは / 檸檬(レモン)ママ [ないしょ]
こんにちは。お久しぶりです。くるちゃんどうしてるのかなとずっと思ってました。blogも更新がないので心配してたらそんな事になってたんですね。
うちも相変わらずお薬続けてます。
見つけて急いで書いたので、また来ますね。くるちゃん少しでも良くなりますように。
介護食なら沢山試してるので、何かありましたら聞いてくださいね。
スマホですが慣れてなくてあまり書けなくてごめんなさい。ノンノンさんもお体に気をつけて下さいね。

No.4511 - 2014/06/18(Wed) 16:32:48

Re: こんにちは / ノンノン [関西]
秋月さん、レモンママさんありがとうございます。
ブログも覗いてくださっていて本当に感謝します。
更新できずにいたのは、くるのことではなくて
たまに登場していた野良ニャンコがおそらく亡くなり
そのショックでブログを書けずに数か月経過しました。
ですが、今の状態を記録しておくためにも
そろそろ更新しようかと考えています。

>秋月さん
いつも困ったときに助けてくださり感謝です。
先日、薬だけをもらいに病院へ行きましたので
そのときに使われている薬品名を書いてもらいました。
秋月さんに教えていただいた薬は含まれてませんでした。
中身については、またブログにでも書きたいと思います。

>レモンママさん
ご無沙汰しています。
胡桃ちゃんのことはブログで拝見していました。
読み逃げばかりしていてごめんなさい。
とってもママのことが好きな寝姿に癒されてます。

No.4516 - 2014/06/21(Sat) 16:21:40
コブ取りモル / 冬子:管理人 [四国]
 昨夜でかくなったラスト♂のコブを取ってもらうつもりで、早朝勤務後、彼を抱くと、昨日の注射針(2穴)の所から膿が流れ出していました。すごい臭い!

取りあえず押し出して、膿を拭き取り、病院へ。
「一晩で大きくなるほど膿はどんどん出来ますから」と言われました。シリンジ1本分抜いてもらいました。昨日は真っ白でしたが、今日は血膿でした。(処置代\550)

今朝、わざとバイトリルは飲ませず、皮下注射(\1,050)してもらいました。

今晩、またちょっと膨れています。注射針売ってもらえないかなあ、自分で抜きたいです。(獣)医師法違反にはならないだろう、たぶん。

No.4493 - 2014/06/14(Sat) 20:16:36

昆虫採集セット / 冬子:管理人 [四国]
 以前、1年以上生き延びた子は、ひとりでにマット棒くらいの穴が開いていたので、そこを押して膿を取り除いていました。

> ずっと昔に昆虫採集をしたことがあります。
> 防腐剤を注入するとき、注射器を使った記憶があります。


あっ、私も買った事あります。

取りあえず、獣医と相談してみます。

No.4497 - 2014/06/15(Sun) 21:54:13

Re: コブ取りモル / nana [USA]
わたしのとこも、昔飼ってたカーリーがなりました。
たくさんでました。幸い、病院でとってもらって、その後、抗生物質で治りました。
それ以来、シリンジを見ると、逃げるようになりました。
獣医さん、相談に乗ってくれると良いですね。なにしろ、モル扱いにかけては、冬子さんの方が上かもね。
お大事に。

No.4499 - 2014/06/16(Mon) 07:49:27

nanaさんへ / 冬子:管理人 [四国]
 カーリーちゃんがそうだったのですか。

根尖膿瘍でも上の歯の場合は膿が鼻孔に溜まって、息がし辛く、命を縮めやすいです。下の場合は顎の辺りから膿を出してやれば、生存期間も延びます。

抗生物質で治ったというのが、凄いです。

No.4505 - 2014/06/17(Tue) 13:06:49
「天国へ上るため」 / 冬子:管理人 [四国]
 動物病院で、タムニー♀と何度か会った事のある奥さんが「動物が食べなくなるのは、天国へ上るのに身体を軽くするためですって」と声をかけて下さいました。

何かすごく心に沁みました。

タムニー♀は昨夜から、食べるフリはしても、もう食べません。3時間おきの『強制給餌』も、すごく嫌がった時点で止めます。(残ったクリティカルケアはラスト♂が喜んでチューチュー吸います。生きるモノと旅立つモノとの違いです)

タムニー♀は旅立ちを決意したようです。

No.4487 - 2014/06/13(Fri) 16:46:19

おい! / 冬子:管理人 [四国]
 夜中にトウモロコシの実を齧ってるの誰や!
旅支度したんとちゃうんかい!!

No.4488 - 2014/06/13(Fri) 22:42:09

Re: 「天国へ上るため」 / hazu [ないしょ]
良い事です^^

旅支度はもう少し先と言う事のようですね^^

No.4489 - 2014/06/14(Sat) 00:53:04

hazuさんへ / 冬子:管理人 [四国]
 訳の分からん子です。
今朝も強制給餌してたら、そっくり反って嫌がり「アンタやめてや、痙攣起こして死ぬで!」と中止したくらいですのに、昼間は全然食べず、夕方になってペレット齧りますの。

う〜ん、治療方針が立て辛いです。
生きてくれないかなあ。

No.4492 - 2014/06/14(Sat) 20:01:26
根尖膿瘍の家系 / 冬子:管理人 [四国]
 自分の病院から帰り、何気なくラスト♂の顎をちょいと触ると、何かデカイ!!抱き上げると「こぶ取りじいさん」みたいになっている!「あちゃあ〜、根尖膿瘍や」。

すぐ動物病院へ駆けつけました。タムニー♀も連れて。タムニー♀は獣医の「ステロイド注射は食欲も出ます」という勧めで、診せてだけのつもりが、皮下注射しました。(この辺が本当に難しい)

ラスト♂は注射針を刺して4ml分膿を抜いてもらいました。「楽になると思います」と言われたけど、家に帰ってよーく見たら、まだもうひとつコブがあるくらい腫れていました。
明日また抜いて欲しいです。

第2群れの家系には根尖膿瘍の♂モルが多かった。遺伝なのか、モルがかかり易い病気なのか、分かりません。

No.4486 - 2014/06/13(Fri) 16:28:17

モイモイさんへ / 冬子:管理人 [四国]
 そうですね、膿が溜まったままだと痛がるし、徐々に食べなくなり、体重減少→体力不足→・・・となりますので、排除せねばなりません。
抗生物質は今後ずっと使い続ける事になるそうです。

以前の子が1年間「根尖膿瘍」で膿の排除と抗生剤使用で生き延びました。(というか、1年生きたら良しとせねばです)

頑張ります。お声掛け、ありがとうございます。

No.4491 - 2014/06/14(Sat) 19:52:09
にらむなよ / 冬子:管理人 [四国]
 早朝出勤時に軽い掃除とエサやりをした時、タムニー♀はモル小屋の個室に移します。他モルとの接触の為です。

帰宅後、新鮮なエンバクなどを与えた後、普通はベッド脇のカゴに移すのですが、今日はそれが出来ず‛おかあ’はぶっ倒れました。

昼頃、目覚めて様子を見ると糞が少ないです。食べていない。タムニー♀の所だけ草が残っています。「あー、まずい!」体重も減です。

ベッド脇に移すと、皆と同じように「くれくれ」コールはしますが、ハムハムしても草や野菜は減りません。『強制給餌』しました。

カゴのフリースの掛け布団の下から、常に私を見つめています。この子は白目がちょこっと見えるので、いつも「睨んで」いるように見えます。

「はいはい、ちゃーんと見ているから、頑張って生きてね」

No.4483 - 2014/06/12(Thu) 14:31:34

モイモイさんへ / 冬子:管理人 [四国]
 虹の広場へ行く前にしては、まだ良く出ていました。小さいですが形もあります。だから飼い主は迷いました。「まだ快復の見込みが無きにしも非ずでは?」と。

「生きてもらいたい」の願いが強いですから・・・飼い主の我がまま・・・。

ライゼ君はパパイヤのサプリメントを食べてくれるのですか、いいなあ。

No.4485 - 2014/06/13(Fri) 16:04:41
見守り / 冬子:管理人 [四国]
 今朝、‘おかあ’は相当疲れて帰って来ましたが、タムニー♀が元気無いので、即『強制給餌』・・・そして曇天で暑くないのを幸いと、早々と‘庭モル’させてみました。

大好きなクローバーも食べようとしません。イスの下なんかに隠れて「‘おかあ’モル小屋に帰りたい」というように私を見上げます。

自分も「延命治療はしないで」と遺言しているし、注射を毎日打ち続けて、可哀想な最期を迎えたモル達の事も思い出されて、自然に見送りたいと思っています。

ただ、自分の場合は弱って行って、この敷地で最期を迎えたいと思っても、そうなるモルを見守る事はとても切ないです。

「もう少し歩いて運動して」とタムニー♀に言ってる間に他モルも一緒に‘庭モル’しました。

涼しさがありがたく、今日はゆっくりと昼寝をしてもらいました。見守りは切ないけど、モル達がいっせいに昼寝をしている静けさの中に、小さな幸せを感じました。

No.4482 - 2014/06/11(Wed) 18:04:15
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