| 以前、お尻の汚れについてご質問させていただいた際はご意見などいただいた方々、ありがとうございました。 かなりバタバタしてまして、ご返信が遅れておりますこと、この場を借りてお詫び申し上げます。
先月、イングリッシュもるのもち子に尿結石がみつかりました。 同時に、血尿が続いており、点滴でなんとか膀胱炎を抑える治療をしています。 ただ、もう1か月(一時期回復)血尿の日々が続いており体重も減って660gです。 リスクを分かったうえで私が手術を決意しなければいけないと思っております。
一つ気がかりなのが、病院がモルモットの手術に慣れているのかということです。 お願いする先生を信じなければいけないと思ってはいるのですが 以前、「モルモットはあまり詳しくはない」とぽつりと言ったのを覚えています。 (もちろん、その病院でモルを見てもらっている方はいます) セカンドオピニオンを考えた方が良いのか・・・
変な質問になってしまうのですが、 こんな不安になった方などいらっしゃいませんでしょうか。 どう乗り越えられたかなど、ご意見など聞きたいと思って書き込ませていただきました。
ほんと、私は泣くばかりしかできません・・・
|
No.3945 - 2013/01/19(Sat) 00:43:37
| ☆ Re: 尿結石の手術 / nana [USA] | | | | 私のメリーは、結石がありましたが、3種類試したどの抗生物質にも弱く、いつも薬で死にそうになりました。先生と話して、薬はあきらめました。5歳を過ぎてたので、手術もしない事にしました。先生に言われた通り、オクスボウ社のモル用のビタミンCは、毎日一錠かかさず食べさせました。血はほとんど出ませんでした。が、便とかの時に、キュィキュィと、小さな声でないていました。他の病気もしました。足の病気で手術もしました。が、結石を持ったまま、8歳2け月まで、生きててくれました。 セルンさん、泣かないで。何とか食べていてくれるようにしましょう。ビタミンシーだけは、強制的にでも、食べさせた方が良いです。(一錠が大きい場合は半分にします。私は、朝と夕方に半分ずつやっています。食べるのを嫌がる場合は、前歯の横から入れてやり、口の奥の方に押し込んでやれば(なかなか見にくいけど、奥には奥歯があります)、吐き出す事はありません。 もち子ちゃん。自分で食べてますか?うんちは出ますか? 私の先生(モル専門)は、5歳を過ぎた仔には手術はすすめませんでした。もち子ちゃんが何歳かわかりませんが、手術の麻酔で逝ってしまう仔も多いし、手術後の痛みも与えるのでストレスが出て、直したい一心でやった事が、モルにとって、辛い事を与える事になったりします。手術をすれば直ると言う保証はありません。冬子さんの言われたように、寄り添う方が、モルに苦しみを与えない場合もあります。私もいろいろと、経験から学びました。 難しい選択ですが、大事なモルですから良く考えてからにした方が良いです。 お大事にして下さい。それから、セルンさん、しっかり食べて看病がんばって下さい。良くなりますように、応援しています。
|
No.3947 - 2013/01/19(Sat) 09:49:41 |
| ☆ モルの麻酔について / 秋月 [関東] | | | | セルン様、皆様、こんにちは。
先代モル涼月は、3年前、近所の病院で不正咬合を卵巣・子宮疾患と誤診され、開腹手術を受けた後、そちらでは手に負えないとしてエキゾ専門医を紹介されました。 専門医で歯を削ってもらい、次回の歯削りの予約をした時に「体重が700gを切ると麻酔をかけられないので、強制給餌、食べさせて下さいね」と言われました。
また、モルの麻酔は難しいといわれています。 獣医用の専門雑誌『VEC』2007年12月「モルモットの全身麻酔」林典子先生(ハロー動物病院)の論文によれば、「モルモットは〜気管挿管は不可能ではないが、難しい」とあります。
偉そうに書きましたが、涼月の手術の時には、主治医の先生が手術するのか、別の先生が手術するのかすら、私は聞けませんでした。 こちらの掲示板にいらしたセルン様は立派です。
もち子ちゃん、食欲はありますか。 660g、見守っているセルン様の心の痛みがわかります。 好物はなんですか、なんとか食べてもらわないと。 強制給餌も一つの方法ですが。
もち子ちゃんが少しでも元気になるよう、祈っております。
|
No.3949 - 2013/01/19(Sat) 11:13:20 |
| ☆ Re: 尿結石の手術 / 有栖川 紗夜香 [関東] | | | | こんばんは。 家には尿路・膀胱結石・膀胱炎・腎不全など4つの病気から生還致したモルがいます。彼女の場合は本当に危ない状態だったのですが、エキゾチック専門医の元で一週間入院をして、現在も点滴治療と投薬を継続しています。 体重も減少していたので、入院中や退院後しばらく強制給餌もしていました。 結石除去の手術も勧められたのですが、全身麻酔はリスクがあり、草食動物の本能的なところで生命の危機に瀕した時に楽になろうとするといいますか、麻酔から覚めないでそのまま……というケースも希にあるそうです。 なので、私たちは一週間入院させて強制排尿と強制給餌とその他のお世話をして貰っていました。 退院時には尿路結石は流れたのかなかったと思いますが、血尿が続いています。けれどもその頻度も減り、色も次第によくなってきています。 体重が少ないと思いますので、大変かもしれませんが強制給餌も視野に入れられた方がよいと思います。 ちなみに動物病院ではウサギ用のMSライフケアという物を用いていたようです。病院で尋ねられてはいかがでしょうか。 ネットでも販売されています。
一日も早いご回復をお祈りします。
|
No.3951 - 2013/01/19(Sat) 19:54:37 |
| ☆ Re: 尿結石の手術 / セルン [四国] | | | | みなさん、たくさんのご意見本当にありがとうございます!! 結石は尿道結石だったかと思います。 自然に出ることはないという大きさというので、 これ以上痛い思いをしての点滴治療はモルにとってつらいということで そろそろ手術をと思っていたのですが、何をどう覚悟していいのかなど本当に真っ暗な状態でした。 しかし、ご意見をいただけたことで、本当にプラスに考えることができました!!
もちは、今年の秋に5歳を迎えます。 体重は本日、635グラム… 点滴をして1日〜2日は野菜をせがんでいました。 昨日もいただいたご意見を元に、食べれるものは食べさせようと 多めに葉野菜、ピーマン、を与えましたら、台所まで着いてくるほどでほとんど平らげました。 ただ今日は、少しかじっただけであとはじっとしています・・・ ビタミンは三晃商会小動物用ビタミンCサプリを1日2粒与えています。 また、病気が見つかってからなんとか自然のビタミンCをと思いパセリをほぼ毎日与えています。 (ネットで、ビタミンCで石が消えたという話を見て・・・限りなくないに等しいともありましたが・・・)
お正月は状態がかなりよくなり、血尿もなかったくらいでしたが、 再度つらい思いをさせてしまっています・・・
通っている病院が強制給餌や外科治療を進めないために 手術などの手段に出るというタイミングもわからず本当に迷っていました。 石は、自然には排出されない大きさと言われてます・・・ もう一度石の状態を見てもらって、根気強く今のお医者さんを信じて頑張ろうと思います。
|
No.3953 - 2013/01/20(Sun) 22:57:53 |
|