| ハムスター喘息(ハムに噛まれて罹った)になり、モル飼いに代わった私には、「モルは噛まない」という固定観念があります。 注意するのは「♂同士の喧嘩には手を出さない」を守ればいいと。 まあ、実際40数匹を飼っていて、何の理由もなく「ガフッ」という記憶はありません。
クロッキー♂が我が家に来てすぐ、顎の下に手を持って行くと、「撫で撫でして〜」姿勢を取るのを驚きの目でみました。
でも、何か引っかかる思いがずっとあったのですが、ついさっき、顎を撫で撫でした後、ちょっと背中の方へ手を動かした途端、「カツン」と歯を当てられ、出血しました。
これなんだ、気に入らない処を触ろうとすると攻撃する・・・、この恐さを何となく感じていたので、私は根気よく、キャリーや寝袋に入る彼を待つようになったのです。
今まで? 15〜18匹居た頃にそんな暇はありません。「ガシッ」と問答無用でワシ掴みしていました。どんな仔も捕まえるのに恐くはありませんでした。
クロッキー♂は仔モルから育てて無いので、その辺がちょっと不安なのです。
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No.7255 - 2018/12/07(Fri) 16:09:28
| ☆ Re: クロッキー♂の不気味さ / ピンク&パープル [ないしょ] | | | | お久しぶりです。冬子さん。
あのアミーゴにいた真白なぽんちゃんが、 今年2月末、不正交合で2カ月のお給仕を経て、 虹の橋を渡りました。
真冬でしたので、1週間ほど家に置きました。 体は、ぷかぷかしていて柔らかく 腐敗の気配はあまりありませんでした。 チャッピーにお別れをさせて、庭に埋めました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そのポンちゃんは、ときどき噛みました。 自己主張が強く親分だったぽんちゃんは、 自分のプライドを損ねるようなことをされると、噛みました。少し強く。でも出血はしませんでした。
(少し体調も悪かったのでしょう。 他界する前から噛むことがありました。)
2匹でしたが、相棒のチャッピーもよくマウンテング されていて、ぽんちゃんは親分の意気込みを誇示してました。
しかし、ポンちゃんは家に来た時から、 親分として、生後2か月だったチャッピーを気づかう優しさを見せました。
4日目に部屋の掃除をしようとして、 2匹をケージから隔離しようと、チャッピーだけをケージに残すと、チャッピーが恐怖でピーピー泣きました。
すると、隔離していたぽんちゃんが、 何と切なさそうに、ケージの中のチャッピーをキッと見つめ、助けられない悲しさに「ガクッと」肩を落とし、 すごすごと仮部屋の小屋の中に入っていったのです。
※ 「キッと見つめ〜ガクッと〜」は本当の光景です。
感嘆しました。こんな小さなモルたちに、 こんな優しさと配慮があるなんて……。 そして、反省もしました。
忘れられない思い出です。 かわいいかわいい思い出です。
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No.7258 - 2018/12/10(Mon) 05:18:29 |
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