 | 「里親里子掲示板」に「これこれのモルさん希望」と書いてあるのを、苦笑しながら今まで見ていました。 昨日、自分が書いたレスキュー条件を読み返して、「勝手な事を」とヘドが出そうになりました。
私のモル飼い信条は「最期まで面倒を見る」です。一時預かり希望ではありません。
カツ&カズ さんがお知らせ下さった「要望書の署名」も、1匹か2匹のペットに対しては、そうなればいいなあと思います。しかし、自分が11匹のモルを引き連れて避難所へ行き、ペットボトル1本をもらうより、その1本は人間に渡すべきだと考えます。
だから、どう非難されようと、私はモル達と家に留まります。その時、もしレスキューしたモルが居たなら、私達と運命を共にする子ですから、そんな覚悟で迎える子はそれなりの条件を出してしまうのです。
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No.1990 - 2011/03/26(Sat) 09:33:12
| ☆ Re: 要望と実際 / ゆうちょ [関東] | | |  | 「ペットを飼う=命を預かる・育てる」
出会いの場として掲示板は必要です。 では飼い主側の意識はどうでしょうか? 冬子さん言う通り「飼うには覚悟が必要」です。 それが足りない方もいる気がします。 ゲームのソフトやおもちゃではありません。 取り替えも出来ないしスイッチもありません。 楽しい・可愛いだけでは飼えません。
「最期まで面倒を見る」飼い主としての最初の約束。 病気をして障害が残るかもしれない・・・ 自分が具合悪くなるかもしれない・・・ いろんな変化の中でも「ずっと一緒に居よう」と思える方が 本当の飼い主と言えるのではないでしょうか。。。 そのために条件やポリシーがあるのは当然です。 どんな出会いにせよ親になるんですから。
ちょっと話は変わりますが・・・ ニュースで見たのですが避難生活場所の体育館の真ん中で 飼い犬を連れた方がインタビューを受けていました。 小型犬だったけど中には動物嫌いな方もいるだろうし・・・ ペット飼いとしては残念な気持ちになりました。 周りの方や他の飼い主(亡くされた方・置いてきた方)の 気持ちを察してあげられればな。。。と思いました。
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No.1991 - 2011/03/26(Sat) 17:57:36 |
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