 | モル友さんが命日に生前のモルさんを偲んで日記を書かれていました。 レスに< きちんと偲んでもらえる○○ちゃんは幸せ者です。 >と書いて次の文章は削除しました。
以前は新しい手帳に誕生日と命日を記入していた私ですが、だんだん無気力になり、印をつけることもしなくなりました。 そのうち夫の命日も忘れるでしょう。冗談ではない「怖さ」を感じている独り暮らしです。 ・・・・
そう、私は深い悲しみから立ち直るために、悲しい事は忘れるように努めました。いつも胸を引き裂かれるような辛さを抱えていては、自分の為に良くないと判断したからです。
今は夫の思い出より、目の前の「生」に集中しています。「生きているもの」「生きていく事」が最優先です。 でも、これってけっこう怖いですよ。幸せな頃の私が見たら嫌悪するんじゃないかと思います。 「独りで生きる」って、凄まじいことだと思うようになりました。
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No.352 - 2008/04/14(Mon) 21:22:32
| ☆ Re: 冗談でない怖さ / りん | | |  | わかるような気がします。
辛い事を忘れる事は人間の知恵なんでしょう きっとそうしないと、 生きていけないんでしょうね。
独りで生きる凄まじさ...いつか私もと思うと怖いです。
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No.353 - 2008/04/14(Mon) 21:42:44 |
| ☆ Re: 冗談でない怖さ / hazu | | |  | 今晩は、冬子さん。
生きるって凄いことなんですね。 色々な事を乗り越えて行くために、知らない間に忘れたり 変わったりして生きていくのでしょう。
私も、変わらないつもりでいても知らない間に、 変化しているのでしょう。
私の従兄弟は、乳ガンで長い闘病生活をした頃の辛かった叔母(従兄弟の母)の記憶が無くなっています。 本人も、『余りに辛い事だったから、自分を守るために忘れてしまったのかも・・・。でも、思い出せないのも辛い・・。』と言っていました。
私も、忘れたいことは有るのですが、記憶が無くなると言うことではないので、まだまだなのかもしれないです。
ではまた。
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No.354 - 2008/04/15(Tue) 00:35:01 |
| ☆ Re: 冗談でない怖さ / りん | | |  | ほんとそうですね、今までの大切なものとの引き換えですか。 切なくて ため息がでます。
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No.356 - 2008/04/16(Wed) 16:40:05 |
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