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記事No.275に関するスレッドです

えーー… / 豊年
また大きな地震の被害が出てしまいましたね。


これを各国首脳はどう考えるんだろうか?

と言う事で今日は…


【地球滅亡までのプロセス】

ちょっと、恐ろしい題名にしてしまいましたが。


エネルギー資源があとどれくらいもつか知ってますか?


●石油・・・約30年

●天然ガス・・・約50年

●石炭・・・約210年

●ウラン・・・約60年

これは約10年前のエネルギー資源残量です。


このときはまだ、インド・中国は一人当たりの消費量が日本の約6分の1程度。

人口は日欧米合わせた約3倍以上!!


高度成長と共に消費量もドンドン上がってくるだろうから、上記した年数分のエネルギーは持たないと思う。


じゃあどうすんべ?


●石油を大量に使う無意味な戦争を無くす。

※無理!!それこそ経済破綻しちゃう国が出るよ。
経済・資源危機を戦争で回避する大国がある限りね。


●車を電気、しかもソーラーカーに♪

※本当はね、数十年前に実用段階で出来てたんですが、とある国のとある団体(エネルギー関係とだけいっときましょう)が発表をねじ伏せた。


そんなこんなで、ホントの危機になってからようやく『エコ』と言う事を考え出した各国ですが、既に遅し!!


今から原始時代並みの生活に耐えるのは無理だと思う。


長い年月を掛けて、エネルギーを製造してきた地球を人類は僅か100年足らずで破壊してきた。

そのツケを払う時はもう直ぐかも知れない。


『それでも地球は青かった』ガガーリンの有名な言葉ですが、今見たらなんて言うだろうな…↓

No.275 - 2010/02/28(Sun) 21:16:19