また大きな地震の被害が出てしまいましたね。
これを各国首脳はどう考えるんだろうか?
と言う事で今日は…
【地球滅亡までのプロセス】
ちょっと、恐ろしい題名にしてしまいましたが。
エネルギー資源があとどれくらいもつか知ってますか?
●石油・・・約30年
●天然ガス・・・約50年
●石炭・・・約210年
●ウラン・・・約60年
これは約10年前のエネルギー資源残量です。
このときはまだ、インド・中国は一人当たりの消費量が日本の約6分の1程度。
人口は日欧米合わせた約3倍以上!!
高度成長と共に消費量もドンドン上がってくるだろうから、上記した年数分のエネルギーは持たないと思う。
じゃあどうすんべ?
●石油を大量に使う無意味な戦争を無くす。
※無理!!それこそ経済破綻しちゃう国が出るよ。 経済・資源危機を戦争で回避する大国がある限りね。
●車を電気、しかもソーラーカーに♪
※本当はね、数十年前に実用段階で出来てたんですが、とある国のとある団体(エネルギー関係とだけいっときましょう)が発表をねじ伏せた。
そんなこんなで、ホントの危機になってからようやく『エコ』と言う事を考え出した各国ですが、既に遅し!!
今から原始時代並みの生活に耐えるのは無理だと思う。
長い年月を掛けて、エネルギーを製造してきた地球を人類は僅か100年足らずで破壊してきた。
そのツケを払う時はもう直ぐかも知れない。
『それでも地球は青かった』ガガーリンの有名な言葉ですが、今見たらなんて言うだろうな…↓
![]() |
No.275 - 2010/02/28(Sun) 21:16:19
|