いつも手前勝手な事ばかり書いてすいません。
今日はリクエストのあった。
◆2012年に何が起きるか?◆
これを簡単ながら調べてみました。
題して…
【2012年は人類滅亡の年?】
古代マヤ文明が残した『マヤ暦』が2012年の12月で終わっている事から、もしかしたら人類は滅亡するんじゃないかって言われている。
そして、本当に危機は来るのか?
●第一の危機『アインシュタインコード』
これはアインシュタインの予言とか言われてますが、アインシュタインが研究した危機の事。
内容は、「ミツバチが地上からいなくなった場合、人類は4年以上生きていられない」といった内容です。
人類が口にする果物・野菜は3分の1が、昆虫が授粉しているのだが、その内80%がミツバチによるものだと言う。
そのミツバチが激滅している事が報道されたのが2008年。これがインターネットなどで2012年の滅亡説として騒がれている。
●第2の危機『太陽活動によるもの』
近年、太陽活動が活発になってきている。 そんな言葉を良く耳にするようになってきたけど、本当?
それがなんの影響あるの?
こんな感じであまり危機感ないけど、太陽が・・・って言われると凄く恐ろしい事が起きそう…
これは全く予測付かない。
だって計算しようが無いんだもん。
では、何が危機なのか。
実は2003年に太陽活動が活発になり、観測史上最大のフレアが起きている。
※フレア…太陽の大気中に発生する爆発現象であり、多波長の電磁波による増光によって定義される。
太陽の活動が活発なときに、太陽黒点の付近で発生する事が多く、こうした領域を太陽活動領域と呼ぶ。
巨大フレアが発生した場合、地球に及ぼす影響は計り知れない。
しかし、2003年の巨大フレアでも影響なかったから大丈夫♪
と思っていた。
2007年、NASAが打ち上げた観測衛星テミスがとんでもないものを発見してしまった。
それは、地球を太陽プラズマ等から守る磁気圏に、地球の4倍以上の大きさの穴があることが発覚した。
この時、日本の新聞にも「2012年頃には人工衛星の故障や地上の停電など、大混乱が起きるだろう」と書かれていた。
またもや2012年と新聞でも発表された理由とは?
実は、太陽活動が活発になるのが11年周期だと解っている。 前回、巨大フレアが発生したのが2003年…
その11年後が【2012年】となる。
太陽系に占める、太陽の質量はなんと99.8%と判明している。
広大な太陽系、色んな惑星がある中で太陽が質量の殆んどと言う事は太陽が異常活動したら・・・正にとんでもない事になるかも知れない。
地球上の生物が進化をしてきたのは、絶滅を繰り返した事によってとも言われている。
生物の大量絶滅が起きたのは。
◇4億3000年前(オルドビス紀末) ◇3億6000年前(デボン紀後期) ◇2億5000年前(ベルム紀) ◇6500年前(恐竜の絶滅)
上記の4回。
はたして、次はいつ来るんだろう…
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No.276 - 2010/03/01(Mon) 21:59:54
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