初めて食べたゴーヤは、鰹節をまぶしたものだったか、チャンプルだったか忘れてしまったけれど、とてもとても苦かった。まさしく苦瓜でした。 「NHKちゅらさん」から有名になり全国的に広まったゴーヤはあまり苦くないように思います。これは私の舌のせいでもないような・・そんな品種なのでしょうか。今年も近所の人から貰いましたが・・・。 ナーベラ(へちま)もカンピラ荘の汁の実に入ってましたが頼りない食感の変なのという認識でした。 豆腐はなんといっても「中野」の「石垣商店」の岩石豆腐です。 一本のお箸で刺しても持ち上がり「型崩れ」など絶対ありえない。 聞いた話では裏の海から海水を汲んでニガリとして使ってたそうです。 ここの「豆乳」は旨かった。 苦味の食彩では「苦菜」とか「長命草」とかありました。 食と薬が渾然一体で良薬は口になんとやら・・・ですかね。 No.1039 - 2007/10/11(Thu) 21:52:22
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