[ 掲示板に戻る ]

記事No.1111に関するスレッドです

知恩院 三門 / 阪神伍割会
先だっての連休に、妻のナターシァが「キョート、ミタイデース」とぬかしたので小雪の降る中、葉で有名な東福寺へ参詣いたしました。
ここも国宝の三門があります。
投稿欄へ写真を南雀氏の横にアップしようとおもいましたが、エラーが出て断念しました。
知恩院は、我が母校の総本山なので、もちろん三門は見ておりますよ。
あと南禅寺の三門は、石川五右衛門で有名ですね!
こちらは、¥500です。

この日、何故かmomotan氏は、四国におりました。

本日、阪神伍割会は50歳の大台に乗りました。
これを機に、禁煙します。いやする覚悟です。
No.1110 - 2008/01/24(Thu) 08:29:36
Re: 知恩院 三門 / ひうち [近畿]
南雀の知恩院 三門を見て、失礼ながら山門の誤変換かと思いました。
私の無知と勉強不足でした。NHKの世界遺産番組などを見ると、そのほとんどが石造物で千年とか二千年とかが経っています。が、やはり木造建造物がいいですね。火事で焼け落ちるかも知れない、朽ち果てるかも知れないという情緒的儚さがどこかにあって、日本の心根がこのあたりにありそうな気がします。

阪神伍割会さん、大台の誕生日おめでとうございます。
たばこはやめないで下さい。
ちなみに昨日は「カンピラ荘のとし坊」が40歳の誕生日だったそうです。
もう一人momotan関係者も誕生日だったような・・・。
No.1111 - 2008/01/24(Thu) 21:46:56
Re: 知恩院 三門 / 南雀
阪神伍割会さん、まずは50歳の大台おめでとうございます。
ちょっと昔ならそろそろ人生においとまする年齢だったようですが、
みなさんピンピンしているようですし、これからも大いに人生を
楽しみましょう。

ところで、三門について、知恩院のHPでは次のように解説されて
います。
●一般には寺院の門を称して「山門」と書くのに対し、知恩院の門は、
 空・無相・無願という、悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門
(三解脱門)の意味で、「三門」と書きます。

しかし、悟りに通じることの無い俗人には三文と三門とのありがたさの
違いもよくわかりません。

南禅寺は知恩院のすぐ側ですので、当日南禅寺の三門も大枚500円を
はたいて上りました。かの石川五右衛門氏もこの三門に上られ「絶景かな!」
と痛く感動されたとか? それなりに立派な三門でしたがやはり500円と
600円の100円差は非常に大きく、知恩院の三門の方が格が上でした。

しかし、南禅寺はタダで見れる境内の疎水の水道橋がみごとですね。
お寺の境内に何の違和感もなく見事に溶け込んで存在感をかもしだして
います。計算された美なのかそれともただの偶然なのかわかりません
が、100年前の先人の仕事に痛く感動させられました。
No.1112 - 2008/01/24(Thu) 23:33:43