北窓を開けたままにしていると冷ややかな夜風が忍び込んできます。 朝もバイクで走ると、上着かベストでも着てくれば良かったかなっと思うくらいで、寒いというほどでないのだけれど、そんな季節となりました。 昼間の太陽は、まだまだ存在力があるけれど、木陰の風はもう真夏のものではありません。まだ時々「ツクツクボウシ」が鳴いていて、過ぎ行く「夏」を惜しんでいます。今年も海へは行きませんでした。川遊びも水遊びもしないままに、ぼんやりと夏をみていました。寝苦しいというくらいの熱帯夜も数えられるほどで、何かが足りないような、温暖化でもないような・・。 夏の行事といえば、墓掃除と墓参りくらいで、ただただおっさんじじいのくらしでした。 ![]() No.1445 - 2009/09/01(Tue) 21:42:12
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