たしか、「地球環境モニタリングステーション」と言う様な名称だと思います資料は沢山ありましたが行方不明です、無人の測候所でデーターは筑波大学の方に送られ管理しているそうです、年間に何度か職員が来島します、昨年は(財)日本科学技術振興財団の方からも視察研修がありました、かなり詳しいデーターが取られているようで筑波大のホームページで閲覧できるそうです、北海道にもあるそうですが上空の汚染度に関しては波照間の方が綺麗なようでした、波照間では去った9月2日「ムシャマ」行事が行われましたが、旧暦7月7日(ナンガソーリン)から旧盆の行事に入ります、この頃から月灯りを利用してお盆に行われる伝統芸能の練習が部落の会館の庭で行われます、(昔は電気がありません)今年は天候に恵まれ最高の月の下での練習が出来ました、(暇を見て「ムシャマ」の写真を貼付します)次の満月が八月「十五夜」波照間では公民館の行事として役員が執り行います。 No.1448 - 2009/09/05(Sat) 22:36:28
|