ヒナイサーラはよくいきましたね。 まあ、男だけのグループで行くことは ほとんどありませんでしたが、でも手長海老を 採る目的だけで、1人で滝の上まで行ったこともあります。 本来、ヤツらは夜行性のはずですが、滝の上は昼間でも ウジャウジャ這い回っていておもしろいように採れました。 今はどうでしょうか?
潮の満ち引きをよく調べておかないと、帰りは潮が 満ちていて、腰までつかって海中道路まで歩かないと いけないこともありました。 潮が引いている時は見渡す限りのミナミコメツキガニ の大群集がいつも盛大にお迎えしてくれました。
ざわつく地面が広がる中、われわれの歩く周辺だけが 彼らが砂に身を隠し、けだるい静寂に包まれてました。 照り付ける日差しの中の眩しい記憶の一場面です。 No.1755 - 2013/04/13(Sat) 14:48:03
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