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記事No.1754に関するスレッドです

ヒナイサーラ / おしゃまんべ [沖縄]
何十年ぶりにヒナイサーラへ昔ながらの歩きで滝の上下に
行って来ました。疲れたよ。若い時は女性も一緒だったはずだから
ワイワイおしゃべりしながら往復3時間を過ごしたと思いますが
今は高齢になったので長距離の歩きは体に疲れを溜めてしまいます。
道筋は草ぼうぼう、人の踏み後もありません。
今の時代は歩いて行く人などほとんど居ません。
カヌーを使って行くのがほとんどです。
昔は船浦までカンピラの車で送ってもらい、その後は海岸線を歩きました。
はるか昔の話です。
No.1754 - 2013/04/13(Sat) 10:40:24
Re: ヒナイサーラ / 南雀
ヒナイサーラはよくいきましたね。
まあ、男だけのグループで行くことは
ほとんどありませんでしたが、でも手長海老を
採る目的だけで、1人で滝の上まで行ったこともあります。
本来、ヤツらは夜行性のはずですが、滝の上は昼間でも
ウジャウジャ這い回っていておもしろいように採れました。
今はどうでしょうか?

潮の満ち引きをよく調べておかないと、帰りは潮が
満ちていて、腰までつかって海中道路まで歩かないと
いけないこともありました。
潮が引いている時は見渡す限りのミナミコメツキガニ
の大群集がいつも盛大にお迎えしてくれました。

ざわつく地面が広がる中、われわれの歩く周辺だけが
彼らが砂に身を隠し、けだるい静寂に包まれてました。
照り付ける日差しの中の眩しい記憶の一場面です。
No.1755 - 2013/04/13(Sat) 14:48:03
Re: ヒナイサーラ / 阪神伍割会
おはようございます。
そのカニは、ジェットモグラガニや!
No.1756 - 2013/04/14(Sun) 07:26:50
Re: ヒナイサーラ / 南雀
ちょっと調べたらやつらの潜る原理は穴を掘るのではなく
"脚で砂泥をかきながら、自分の体をねじのように回転させ、
砂泥にすばやくねじ込むという一連の行動による。"
・・・ということらしいです。
これはジェットモグラの回転ドリルの原理と同じですね^^

ところでサンダーバードのジェットモグラは地上を走る時の走行部とは
分離しており平地でも本体部だけが角度を付けた台車から
降下していきますので理にかなってました。
科学特捜隊(ウルトラマン)のジェットモグラは分離構造では
ないんので、平地では潜れず山を探してそこから潜って
ましたね。回転ドリルからのはみ出しも大きく、子供ながら
「それでは抵抗大きすぎて地底には潜れんやろ!」と思い
ながら見てました。ミナミコメツキガニの方が上手です!
No.1757 - 2013/04/14(Sun) 09:45:19
Re: ヒナイサーラ / 阪神伍割会
こんばんは!
今 西条市から帰って来ました。
科特隊のジェットモグラは、ペルシダーや!
因みに、ウルトラ警備隊は、マグマライザーね!
ジェットモグラガニは、カニ歩きが苦手?
No.1758 - 2013/04/14(Sun) 18:56:28
Re: ヒナイサーラ / ひうち [近畿]
西表島にまだカヌーが流行っていなかった頃のことですが、カンピラおじいが夜釣りに使っていた、手漕ぎボートがありました。オールもパドルも無くて、竹竿を操って進むという方式でした。このボートを拝借して、カンピラ荘裏の浜から、船浦を越え、海中道路の橋を潜り、ヒナイ川まで行ったことがありました。メンバーは「カメン」と「昭ちゃん」だったと記憶しています。
満潮時を見計らって行ったので、割と楽勝に行けたのですが、帰りに向かい風となり漕ぐのに苦労しました。浜を歩き、ヒルギの林を抜けていくコースは何十回と行きましたが、ボートで行くとまた違った味わいがありました。
干満に左右されない、マーレー川水源からいく「テドウ山」へのコースで滝上へも5〜6回行きました。
No.1759 - 2013/04/17(Wed) 21:00:34