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記事No.635に関するスレッドです

与論駅 / ヨースイ [四国]
与論島では、かつての観光ブームの時に造られた数々のモニュメント類が寂しく打ち捨てられていました。シーズンオフということもあってか、宿泊したホテルも200〜300人は泊まれる大きな施設でしたが、連休中にもかかわらず宿泊客は、私たちを含めてたったの2組!4人でした。
観光業にかかわる人たちは、大変でしょうけれど本来の静かな島に帰ったということなんでしょう。今回の旅で薩南諸島もなかなか良いなあと思い直したしだいです。
No.635 - 2006/09/28(Thu) 14:05:33
Re: 与論島のマドンナ / ひうち [近畿]
数少ない掲示板の読者とはいえ、あっちゃんの近影を見たかったのは私だけではなかったような気もするのですが・・
No.637 - 2006/09/28(Thu) 21:50:07
Re: 与論駅 / momotan [近畿]
初めて与論に行ったのは1974年の夏でした。三角テントで大島運輸の毛布を使用してたら、警官が現れ没収されました。慌てて下船したので間違えて持って来てしまったなどと見え透いた言い訳をしましたが、3人とも間違えるわけがない。そういえば土方部屋に有村産業の毛布があり、どおくまんかひうちが愛用していたような。ところで畑仕事は嫌々やると怪我をします。ひうちの指摘どおり鋤鍬で右足の親指を耕し、大量に血がでました。やがて足の付け根のリンパ腺が腫れてきて歩行困難に。もう歩かれへんかもとマイナス思考に陥った頃、どっと膿がでて、治りました。恐るべし西表の土壌。
No.639 - 2006/09/28(Thu) 22:54:14
Re: 毛布 / ひうち [近畿]
あの頃のカンピラ荘には、丸Aの毛布・RKKの毛布に枕、金たらいまでありましたね。潮の香りと・汗のにおいのようなのが染み込んだ独特のモノでした。それが普通にお客さんに利用されていたとして誰も奇異に思わなく、かえって面白がっていた風がありました。まあ、それに対抗する、蚊取り線香と島酒の染み込んだ畳や洗濯物がぶら下がってはいましたね・・・
窓の外からは貝の腐臭まで漂っていて、この文章が全てと考えるならなんと言う宿なんだ!となるでしょうが。ところが部屋によって差別と区別が存在することに、私は不覚にもしばらくの間知りませんでした。
中には一ヶ月以上も長期滞在する間、布団を敷きっぱなしにして蛆を湧かす輩がいたという情報もきいてますが・・・・・。
No.641 - 2006/09/29(Fri) 21:57:16
Re: 与論駅 / 南雀
聴いた話ですが・・・その輩は当時(78年)はまだ土方部屋では
なく別館で1ヶ月以上泊まってたそうです。
来た日から帰るまで一度も布団は上げたなかったそうです。
敷きっぱなしで帰った輩の布団を当時ヘルバーをしていたケイが
イヤイヤ上げたら、布団の下にウジが湧いていたそうです。
輩は「綺麗好きな俺がウジわかす湧けないやろ。ケイのネタやろ!
もぅー かなんな〜!」といまだにしらばくれているそうです。
輩は今でも会社では上司に、家では嫁に「ちょっとは片付けろ!」
と年中怒られているそうですが、一向に悔い改める気配はないまま
ジジイになろうとしています。
そんな輩も、土方部屋に泊まっていた時だけは、毎日布団を上げ
荷物も片付けていたそうで、そんなことを何処かで書き込みして
いたように思えます。普通の人には当たり前のことでしょうが、
輩にとっては特別な想いもあるようです。
No.643 - 2006/10/02(Mon) 23:59:21