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記事No.336に関するスレッドです

緑の奥州街道・完歩しました。 / ただよう rossy
暑い夏の日 奥州街道・栃木/芦野宿から福島・白河宿まで歩きました。3月の寒い頃に 宇都宮宿をスタートして以来 約80キロの歩き旅の終りです。
那須町高瀬では 植林された檜と 育ち始めた田の稲が 櫛目を入れたような美しさを見せていました。
そんな何でもない田園風景の続く街道筋です。手前の畑には カボチャも育っているようです。別に作付けの説明ではありませんが 那須の南瓜なので 親父ギャグを提供いたしました。これが土手に作られていれば...
ナーンテ...。それほど何もないグリーン一色の一画でした。

No.335 - 2008/07/22(Tue) 13:32:55

Re: 緑の奥州街道・完歩しました。 / ただよう rossy
県境を越え福島・白坂宿です。ここは山間の合いの宿で ほとんど史跡的なものは残されていませんでしたが旧街道の面影は残っていました。
No.336 - 2008/07/22(Tue) 13:38:36

Re: 緑の奥州街道・完歩しました。 / ただよう rossy
白河市本町にて。
白河宿の中心部あたりの商店街で見つけたミスマッチ。
まだ浪曲師って現役なんですね。
見事にヨーロッパ風のブティックにマッチする雰囲気に
pachiri!pachiri!と...。

No.337 - 2008/07/22(Tue) 13:46:35

Re: 緑の奥州街道・完歩しました。 / ただよう rossy
阿武隈川を渡るとそこは みちのくの入り口。奥州街道の歩き旅は此処が終着。
当時の奥州街道は此処までが幕府の直轄。街道は 仙台の道 盛岡の道 青森の道と続き最終的には
青森の御厩(みんまや)まで。その部分は当地の管轄の藩に任されていたそうです。つまり国道が 阿武隈川を渡ってそれぞれ県道に変わる感じです。ちなみに 【みちのく】とは【奥州街道(みち)の奥】がつまったのが語源とか。

No.338 - 2008/07/22(Tue) 13:58:36

Re: 緑の奥州路 / starlodge
檜の植林と緑香る稲、手前にカボチャが・・・おっと危ない。 rossyさんの仕掛けに引っかかるところでした。
それは別にして 緑一色の世界、発展と収穫を意味する色使いです。素晴らしいではないですか。中国でもこのような光景は大事にします。 緑一色(発音はリュウーイーソーというようですね) なかなか作るのが難しい光景のようです。 
今週はどうやらオヤジギャグに引き込まれずに済んだようです。ですか?

No.339 - 2008/07/29(Tue) 16:38:38