暑い夏の日 奥州街道・栃木/芦野宿から福島・白河宿まで歩きました。3月の寒い頃に 宇都宮宿をスタートして以来 約80キロの歩き旅の終りです。 那須町高瀬では 植林された檜と 育ち始めた田の稲が 櫛目を入れたような美しさを見せていました。 そんな何でもない田園風景の続く街道筋です。手前の畑には カボチャも育っているようです。別に作付けの説明ではありませんが 那須の南瓜なので 親父ギャグを提供いたしました。これが土手に作られていれば... ナーンテ...。それほど何もないグリーン一色の一画でした。
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No.335 - 2008/07/22(Tue) 13:32:55
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