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記事No.400に関するスレッドです

遠いふる里、思い出して / hayasaka
ジョウビタキ(雄)
スズメ位の大きさで、つばさに白い斑のある小鳥。胸から腹に掛けてすばらしいオレンジ色、
頭は銀色に輝き、目から首にかけて黒い。
尾っぽを振りながら枝に止まったり、地面に降りたり忙しい。
渡りの疲れも感じさせないくらいに!・・・さぁ〜今年の冬はここで過ごすか?
暇があれば近所、川沿いの野鳥を撮っています。(自然の表情など・・)
starlodgeさんに習い宿題を考えながら、
散策し題名を付ける事により写真が撮ることが面白くなりました。
日本の野鳥は種類が多い!
初心者ウォッチャーにとって、鳥の名前を覚えることは本当に大変だ。野鳥撮りは、楽しいです!

No.400 - 2008/12/08(Mon) 21:24:51

Re: 遠いふる里、思い出して / starlodge
ジョウビタキ、この小鳥はあまり人を恐れないし、毎日同じ様なところに現れるので、秋口から良く目にします。ツバメと入れ替えに渡ってくるようです。ねぐらの共同利用でもやっているのかな!

この鳥、繁殖はチベットとかバイカル湖あたり、アジア大陸のど真ん中のようで、そのあたりの冬は想像を絶する寒さなのでしょう。 何しろマンモスの冷凍が今でも埋まっているそうです。そのような極寒の地では餌も取れません。「日本は温暖で過ごしやすい」などと誰かにきいて、尋ねて来るのでしょう。 近頃日本では温暖化が一段と進み、ジョウビタキ君たちにしては、いくらか暑すぎるのではないでしょうか。餌になる虫や木の実も昔とは違ってきているのでしょう。
仲良くなれば 餌を買って食べるわけではないので、円高もdon't mind。・・・その日暮らしが応えられない。「お金は持たないのが一番だ」等という話が聞けるかもしれませんね。

No.401 - 2008/12/09(Tue) 22:18:25