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記事No.402に関するスレッドです

自然の営み / hayasaka
チョウゲンボウはカラスより小さい、眼鏡が鋭く戦闘的、背から羽にかけて茶色っぽく、黒いしま模様がある。鳴き声は『キッキッキッ…』と鳴く
川沿いでチョウゲンボウを見かけてから早朝散歩で観察を続けた。
チョウゲンボウが私の頭上の直近を通り越して約10m、滑空して
獲物を羽で覆うようにバサッと捕まえ木の上で食べている。

No.402 - 2008/12/10(Wed) 20:00:56

Re: 自然の営み / starlodge
チョウゲンボウ 漢字で書くと長元坊だそうです。カラスより小さいが猛禽類。 その激しい気性の一端を捉えましたね。激しい動きと鋭い目、鋭い爪まで はっきりと見てとれます。素晴らしいシャッターチャンスです。

早朝とは言え、木の枝に写る影から見て、もう日はかなり上がっているように見えます。未だ日差しも暖かさを含んでいる最近の撮影でしょうか。

このように大自然の中での朝食、冷涼な空気の中、人間どもを見下ろしながら高いところでの食事、どんなに美味しいのでしょう。 この長元坊君右利きですね。左利きもいるのかな?? 羽根を使っていますね。でも羽根で餌を抑えているようには見えません。 美味しいご馳走を隠して食べているのでしょうか。 そういえば戦後給食が始まる前の時代、お弁当を包み紙で隠して食べている子供もいましたね。 正解は羽根をたくみに使って不安定な木の枝上でのバランスをとっているのではないですか。食べているのはバッタの類に見えますね。
最近は大きな建物の壁などをねぐらにして、全国に住み着いているようです。冬場はどんな食事が出来るのでしょうか・・・などと考えると尽きません。 

No.403 - 2008/12/11(Thu) 17:22:48