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記事No.504に関するスレッドです

芹が谷公園の鴨面岩? / ただよう rossy
先日 晴れた日の町田・芹が谷公園でのワンショット。
池の鴨が岩の上で日光浴をしていました。よほど新緑を吹き抜ける風が心地良かったのか 彫刻のように微動だにしませんでした。その土台の岩を starlodgeさん風に見たら なんと鴨の顔で 苔とくちばしのあたりには草が生えていました。きっとボス鴨でここを指定席に決めたのカモ...。
ところで鴨の羽根のグリーンを【鴨の羽色】と言うのを知っていますか?この岩は苔色に彩られていましたがくちばしの部分の草がややそれに近い感じで 濃い青緑色をさす言葉です。緑色の和名を調べてみたら 抹茶色にはじまって鉄色まで31種類もありました。

No.501 - 2009/06/05(Fri) 12:38:44

Re: 芹が谷公園の鴨面岩? / Starlodge
 なかなか難しい岩の見方 読書百篇・・・おのずと通ず」のたとえあり。 今朝から10分 そしてまた10分、rossyさんの写真とにらめっこ
 
 むむ 「分かって来たような感じがしてきた」ようです。そしてまた10分念を入れて見直し。最終的にはこの様に見えましたが、正解なのでしょうか。

何 しろこの大きな岩を鴨のくちばし辺りに納めこむわけで、ものすごい豊かな発想の(思想的な重量級)しかたです。重量級としては、石見重太郎先生がいましたね。こちらは鴨ではなく蛇を扱って名を残しましたが!

No.504 - 2009/06/05(Fri) 14:25:30