[ 掲示板に戻る ]

記事No.509に関するスレッドです

コチドリの家族と成長 / hayasaka
コチドリの家族と成長(一枚の写真に貼り付けました)
コチドリの卵4個、発見。
卵からかえるとヒナは単独で餌を自力で探して食べています(親はヒナに与えない)
体が冷えると親鳥の胸に飛び込んで体が温まると単独で走り回って餌を探し食べ走る。
足が長い。かなりのスピードで走り回って親鳥の鳴き声でヒナは親の胸に飛び込んだり、
そして人、猛禽類など近寄ると単独で隠れたりしている。
親は人、猛禽類など気配を感じると視線をそらし必死にヒナを守ろうとパフォーマンスをする。
(体験:人の場合はヒナに近寄ると親は羽をバタ、バタと飛べないふりをしたり
3メートル位に、近寄ってくる)
コチドリのヒナは卵(4羽)から成長して、無事に巣だち旅立った。
ちなみに写真中央は雌、中央下は雄です。

No.509 - 2009/06/17(Wed) 19:42:49

Re: コチドリの家族と成長 / Starlodge
コチドリというのは小千鳥ということでしょうか。
hayasakaさんの小鳥撮影も最近ではすっかり板に付いたようで、この写真もかなり近付いて撮影が出来たようですね。一枚のカードに貼り付けたので、コチドリの家族の成長が人目で分かります。

写真右側の卵ですが、上下の写真で形と色がちがって見えるのはどうしてでしょう。 産卵後、卵が成長したり陽に焼けて色が変わったりするのでしょうか。
.
鳥の子供を思う感情は他の動物に比べても 比較にならないほど強いようです。 自分が犠牲になって(犠牲を覚悟で)敵の視線を子供からそらしたりするのはその現れでしょう。
子供を虐待したりポストに捨てたりする人間の行為は全く恥ずかしい限りです。

No.510 - 2009/06/17(Wed) 21:58:32