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記事No.514に関するスレッドです
★ ラリックのような....... / ただよう　rossy
梅雨入りといってもまるで梅雨らしくない豪雨だったり真夏日になったり　地球の温暖化の影響が身近に感じられるこの頃です。そんな高曇りのある日　盛りの紫陽花の隣りに見事な作品を見つけました。まさにアートです。あの　ルネ ラリックのガラス工芸を思わせる見事さで　バックのグリーンの中に浮き上がっていました。ラリックの作品は箱根や今はちょうど新国立美術館でも展示されているので見られますが　こちらは今だけ　たぶんこの庭の所有者が枯れたら始末してしまうでしょう。そうなる前にpachiriました。まさに幻のアートです。とくとご鑑賞あれ。
No.513 - 2009/06/26(Fri) 22:48:16
☆ Re: ラリックのような.......その作者は....... / ただよう　rossy
ラリックに勝るとも劣ることのない作者は...と　隣りの葉を見ると　いましたいました　撮られてるとも知らずに一心に制作中でした。カメラマン無視のアートの虫でした。
PS　同じ場所に昨日行ってみたら見事に刈り取られて始末されていました。こちらはアート無視でした。
No.514 - 2009/06/26(Fri) 22:58:00
☆ Re: ラリックのような....... / Starlodge
思わず（実は思いましたが）「ラリックのような.......」という標題に目がとまりました。写真を拡大して
納得！　
これがアートでなくてなんだろう。　これだけ人を”アット”驚かせるのだから”アート”なのだと素直に納得！　要するに一心不乱で食べつくすことがアートなのだ。　世の中のアーチストといわれる人たちも食うために一生懸命（この場合一所懸命かな）制作に励んでいるんだということもこれで分かりました。

落語では落ちが大事です。rossyさんの投稿も素晴らしい落ちがおかれています。No.514題名に「･･･その作者は・・・」という副題がついています。　麻薬でラリッタようなラリック風のアートの作者は話の流れから名前は知りませんが小さな虫君です。それが翌日になると葉ごと刈り取られて始末されていたかなしいストーリです。このような芸術虫の活動を一夜にして始末することの哀れさ！を感じますね。
「アート無視」まさに「アート虫」です。　これが正しいようで！　
♪♪　では次のステージを待ちましょう。♪♪
No.515 - 2009/06/27(Sat) 10:43:33