相鉄線沿線にはアット驚くアートが堆積しているようです。鋭い観察力でいくつかのアートがrossyさんによって発掘されました。
そんなにアートがあるなら、小生のカメラにもどこかに写っているのではなかと、まるで街の防犯カメラ的な調査を強行、丹念にモニターと睨めっこ。 駆け出しのカメラ所有者がアートを見つけるのには至難の業。
先ずアーテｲトの姿を想像、rossyさんの写真から小さな虫とか自然のいたずら（たとえば 風と落ち葉）が先入感になり、ますます絶望感。
あきらめかけたが、人間がアーテｲストになって作品ということもありかななどと至極あたりまえのことに一人で納得。 気を取り直して再度モニターをチェック。ついに見つけたのが添付写真。
なぜこれがアートか？ きつい質問です。一つの雰囲気を持った作品であればアートとするとそれはそれでいい。また其れに加えたなにかの芸術性が加わればさらによし。こう見たときにどうです、このマント姿、大時代的な姿・形 エロールフリン的な顔が彷彿としてくればなおよし。それに風雪に耐えたペンキの傷が貫禄となりさらに格上げ。 まだある、その背景が素晴らしい。時代を先取りしたハイカラな外国語（？）シャッターストリートがこの作品の仕上げを担当しているではありませんか！ おっと待て その作品を今の時間でケメラに収めているカメラマンがいた。さすが「かめかめクラブ」の一員でしょう。 あれっ・・でも「それを撮っている人は・・・」！ はい チョン
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No.636 - 2010/10/12(Tue) 22:24:05
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