下の画像は私が小屋を作ったときの上棟風景ですが、仮床の上に、知り合いから借りた枠組み足場を2つ乗せて移動しながらやっています。 この場合、柱の有効長さ(高さ)が2.8m 土台から仮床までが0.2m 足場の高さが1.8m 差し引き、2.8ー0.2ー1.8=0.8m 自分の足元から0.8mの位置に柱の上部が来るので、作業は非常にやりやすいです。 柱の長さが4mだと、このケースより1m高くなるので、足場としては2.4〜2.6m程度は欲しいですよね。 単管パイプを格子に組み、安定した足場を作れば、大人2人でそれを移動して作業ができるのではないでしょうか。 その前に、4mの柱となると、太さを少し太くすることも検討したほうが良いかもしれませんね。 ![]() |