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記事No.2959に関するスレッドです


Re 書斎小屋 / HN
写真付きのご説明ありがとうございます。
 この写真でプレカットの素晴らしさが実感できました。 10万円位で収まるならぜひ頼みたいと思います。手加工の場合、工数削減のため火打ち梁は金物にしようと思っていましたが、プレカットで欠き込みまで作ってもらえるのであれば木のほうが材料費は安いはずですからベターです。ボルト穴の位置決め、穴あけ、座堀堀りなど手加工でやったら素人には結構大変な作業ではないかと思います。
 また、構造用合板の貼り方のコツまでご教授いただき、やる前から作業がどんどんはかどっている気分です。ありがとうございます。
 根太レス合板についてはご指摘の通り、平屋ではあまり意味がないかもしれませんね。床断熱材を入れるために落下防止の板を張るとなると工数は根太張りとあまり変わらないかもしれません。いずれにしろ、プレカットの相談をするときに業者に聞いてみます。

 おかげさまで基本方針がだいぶ固まってきましたが、ご相談ついでに基礎についても教えていただければ幸いです。下図は基礎伏図ですが、一応床下点検できるようにレイアウトしてみました。洋室の下はプラ束を置く束石(30x30x10?p)18個を配置し、束石の下は割栗地業、そのほかは土のままを考えています。
 まず、部屋の床下の点検口は本当に必要なものでしょうか?点検するケースとしては床鳴りの発生原因調査、シロアリの有無調査、プラ束の高さ調整ぐらいしか思い浮かびませんが施工をしっかりやっておけば不要な気もします。
 給排水管のつまり対策やパイプの交換は数十年後に必要かもしれませんが、これだけを目的にするのであれば基礎立上り部にパイプの通る管を確保しておけば床下に入り込む必要はないように思います。
 なお、汚水枡はトイレの北側に置き、洗面所からは床下を南から北に通して出す予定です。

 また、南の玄関にポーチを15?p 2段、玄関内に土間コンクリートを設けることを考えていますが、これは布基礎を作った後追加するのがよいでしょうか?あるいは初めから枠を作って布基礎と同時施工すべきでしょうか?
 以上、アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

No.2959 - 2010/12/18(Sat) 21:04:24