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記事No.2961に関するスレッドです


Re 書斎小屋 / HN
アドバイスありがとうございます。
 参考書(実践教育訓練研究協会「木造建築設計ワークブック」)に「基礎は閉鎖型の長方形配置とし、島型や半島型はできるだけ避ける」とあったのをうのみにしましたが、全体で11坪しかないうちの1畳分のクロゼット部の基礎まで閉じるのは過剰設計ですね。ただ、いろいろな参考例を見ると土台があるところには基礎を作っているようですが、書斎小屋の場合、クロゼットの開口部など土台の下に基礎をなくした場合はプラ束を入れるのでしょうか?
 一応修正した図を添付します。さらに改善すべき点がありましたらご指摘いただければ幸いです。
 なお、点検口はクロゼット内にします。(床下点検口まで部品として売っているとは驚きでした。)

 ところで、「地面は単なる土そのままではなく、せめて防湿シート+砂押さえはしておけば良かった」とありますが、その理由はなんでしょうか?床下はそんなに湿気が多いものなのでしょうか?
 もしそうだとすると、床下が土だと点検時に泥だらけになってしまいそうですが。床下全体にコンクリートを敷けば防湿性、作業性がよくなるのは当然ですが、束石よりも相当コストアップになりそうで躊躇します。
 コメント、アドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

No.2961 - 2010/12/21(Tue) 14:30:16