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記事No.3002に関するスレッドです


Re:書斎小屋 / HN
キリギリスさん、ご回答ありがとうございます。
1)スプレー缶式の発泡ウレタンというのがあるんですね。全く知りませんでした。気密パッキンでだめな場合併用を検討してみます。ほかにも使えそうなところがありそうですし。
2)トイレ用換気扇だけで済めば結構安上がりで助かります。
3)ドア枠はそのまま使うのかと思っていましたがカットして調整するんですか。13?oの隙間というのは少し広すぎる気がしますので切るべきか考えてみます。
 ある記事を見ていたら、24時間換気システムの設置義務化に伴いドア下の隙間を広くとるようになり、防音性能が低下して問題になるケースもあるようです。
4)外壁材は窯業系サイディングを考えています。
 自由錐で対応できるのならベストですが、それが無理でもドリルで穴あけ&ジグソー方式なら私にとっても楽にできそうです。換気扇以外にもトイレや洗面所用の穴もあける必要があるので、いずれにしろ自由錐は購入しようと思います。
 なお、7000円台のホルソーは楽天に出ていたものですが普通の充電インパクトドライバーでは力不足で使えないそうです(スタッフからのコメントがありました)。
http://item.rakuten.co.jp/tuzukiya/bmh-100/
 いつもそうですが今回も新たに多くの知識を得ることができ感謝しております。

 次の質問ですが、電気配線の分岐の件です。
 書斎小屋は母屋から10m位離れた別棟として作りますが、電気料金は母屋の分と合わせて契約する予定です。この実現方法として以下を考えていますがいかがでしょうか?
 キリギリスさんはいくつか小屋を作っておられますので、ご経験に基きコメントやアドバイスをいただければ幸いです。
?@母屋の屋内配線はそのままにしておき、母屋に行っている引き込み線を外して書斎小屋に引き込み、書斎小屋の分電盤の1出力を母屋の分電盤にもっていく形にしたいと思います。これは母屋の屋内配線の資料がないこともあり、天井裏の配線変更作業を避けたいからです(押入れの天井から屋根裏に入ることはできそうですが)。
?A母屋の現状の契約は「従量電灯Bの30A契約」ですが、書斎小屋を作っても全体の同時使用電力はたいして増えないので「従量電灯Bの40A契約」にする予定です。
?B書斎小屋から母屋に引き込む線は100V 30Aの配線用遮断器の出力にしたいと思います。
?C作業の分担は以下のように考えています。
・引き込み線の張り直し作業: 電力会社(東北電力の負担でやってくれるのでしょうか?)
・書斎小屋の屋内配線: 自分(資格取得後)
・電力会社への申請、書斎小屋から母屋への外部配線工事、および、書斎小屋の屋内配線の確認: 東北電力の登録業者に委託
 アドバイスいただきたいポイントは、上記実現方法の妥当性(引き込み線の切り替えと確認を同時に行ってもらえるかなど)または代案の有無、電力会社/委託業者の大まかな費用などです。
 書斎小屋の屋内配線自体はかなり単純ですがこれもお気づきの点がありましたらご指摘お願いします。(添付図参照)

よろしくお願いいたします。

No.3002 - 2011/02/02(Wed) 23:16:09