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記事No.3129に関するスレッドです


Re 下見横張り / キリギリス@管理人
タカギカグさん、はじめまして
今朝、外壁の状態を調査してきました(笑)
ほとんどは下図のAのように隙間無しですが、隙間がでてきている箇所もあります。
でも一番開いている状態でも図のB程度ですので、これをどう感じるかは人それぞれですね〜。 私は大雑把なのでこれで十分と思っています(笑)

横方向の継手の下に下地は無いわけですが、上段の板に押さえられていることもあってか、継手のところで板の反りが目立つなどということは全くといっていいほど感じません。
この家は東側が午前中いっぱい陽を浴びていますが、そのことで特に他の面より隙間が多いといいうことも無いようです。
画像の隙間についても、経年変化によるものなのか、当初の施工精度が悪かったものなのか定かでないです。当初から隙間が出てしまった箇所もありますので・・

うちの自宅の外壁も、窯業系サイディングですが、同じ方法の鎧張りでして、下地の無い箇所で継手を設けるタイプです。(雇実ではなく、こちらは工業製品でキッチリ本実がついてます。)
この方法は端材がほとんど出ないので、私としては気に入っています。精神的にも手間的にも(寸法をいちいち下地に合わせてカットすること、および、残材の処理手間)気楽でいいですよ。

No.3129 - 2011/11/03(Thu) 09:13:05