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記事No.3635に関するスレッドです


木部の補修について / EHA
木部の補修について/エハ (いろいろ同サイトを参考に素人DIYを楽しんでいます。為になる HOW TO 有難うございます。)

さて住まい(都会?)から近郊外に遊び屋を入手し、直し直し週末を空気い〜い暮らし+でDIYを楽しんでいる者です。入手屋は築古の中古ゆえ様々な手直しが必要な中、水回り柱(木)に木喰い虫なのか、コンクリート浴室に接する壁内がスカスカな事態が発見されました。不思議なんですがプラ系の取り合いが皆無なせいか(湿気吸収?)躯体に接している面だけ腐った様になっています(ドライバーでコジレます)。材は杉の様です。接触面はどの柱も梁も同じで、大引きも根太も接する面はやられてました。柱下部全滅な柱の写真を添付します(あまりに酷い柱下部仕口は配筋して生コン基礎を作ってます。上部へ鉄筋2本生やしました)。ただそれ以外のダメージ箇所でもコンクリートに接していない材の側は一本の柱・梁の太さ半分なりがノミが(安物ですが)入らない位にシッカリしています(撤去しようとして難儀してます)。要は布基礎と浴室囲いの躯体コンクリート函に接する木部(半面が)全滅です。躯体さえシッカリしてればドア枠や外装材の取り合いの(飾り)柱と捉え神経質になる事はないのかも知れません。浴室はアルミサッシ引違の掃出し窓が入り口で内部タイル立ち上がり、外部は下枠部一体のアングルから水平にのびて木の床が形成されています(窓自体は躯体支持の様?です)。なお耐震云々など言い出したら家解体後、設計し直しみたいな品でもあります。が、とは言っても対処が必要と考えられ(最低限は虫でない前提でも防虫クレオソート剤は染み込ませるなどしておきたいので)そもそもダメージ木部は柱・梁全部撤去か否か、ご方策の御知恵を拝借いたしたく御願い致します。
まぁ10年もてば・・・そして定年後に住むのか試案中ですが。

No.3635 - 2018/06/22(Fri) 15:41:10