大工協奏曲さん。そうかあ。大工さんのHPにもそうとうの情報が眠ってたのですね。 ありがとうございます。 参考になります。 煙突の煤掃除は大変ですね。同感。 近所のお風呂の煙突から火が出て軒下を焦がしたことが数年前にありました。要注意ですね。 ご飯つくってますか〜(笑) |
飛魔人さんおはようございます。 煙突問題に限らず、あらゆる自己判断、自己責任の能力を法令はある意味スポイルしていってますねえ。 はいな。焚き火世代には火への経験と感覚、常識がありますのでそれを大切にしていきたいと思います。 アドバイス助かりました。 ありがとうございました。 |
こんばんは! まきストーブの煙突を壁に通すときの納まりですが、我が家では、コンクリートでめがね石ならぬ四角い枠をつくり、まずそれを壁にはめて、丸い煙突と四角枠の間にできる隙間部分については、気持ち程度にレンガ等を入れてよしとしました。また、室内側の鉄板は壁には固定せず、熱が逃げる余地を確保しました。 屋外側は、1ミリ程度のアルミ板1枚なので、この壁貫通部分の断熱性能はゼロ。したがって、熱は逃げますが、まきストーブをつけてないときは、かなりの熱損失がありそうです。 こちらに写真がありますので、ご覧ください。 http://www2.tokai.or.jp/yakur/index.files/09%20slow-life/stove/entotu-souzi/entotu-souzi.htm |
キリギリスさん、謎のブリュワーさんこんばんは。 まさしく急速濾過の弱点は、異物を全部取り除いたわけではないというところですね。 生きた水がないと植物も弱っていきます。 緩速ろ過方式はセルフにはもってこい。 基本は難しく考えないで砂をいれた桶にゆっくりした速度で水を流すだけ。水をゆっくりと動かし、可能な限りの微生物のお腹の中を通す。浄化槽と似てますね。スピードは違いますが。 現在なるべく簡単なメンテナンス(微生物の死骸で砂が目詰まりを起こすため)の方法を勉強中です。 |
かま猫さん レスありがとう ございます。 このブログ、はやっっいって・・・・! ここんとこ2,3本の話題が並行して交わされてるんで、よく飛ばされること多い私の話題にお付き合い戴き心うれしく思います。 水道工事も少したってから、限界価格に挑戦する予定で、結果でたら報告します。 私はお金の話ばかりで、セルフの工事の楽しみにまだ触れてません。 セルフの目的は節約ばかりでは無いと思うので、しゃべるの程ほどにしないといけませんね・・・ |
>みるみるさん 先日また工務店に行って話を聞いてきました。 ずいぶん前のレスになってしまいましたが… >40万円には、水道局への納付金(いわゆるメーター設置代)は、含まれますか? やはり40万円は工事部分の金額でした。ただメーター設置代に あたる費用は、我が村では11万8千円とのこと。 加入金と合わせても20万円と安いようですね。 それから私のレスの中で、引き込み工事40万と言っていたのに 一箇所「80万」と書いているところがありましたね。 これは単純に私の間違いで40万が正しいです。肝心なところを 間違ってしまってスミマセン m(_ _)m |
こんばんは 八さん、キリギリスさん >既存の知識では、耐熱ボード眼鏡穴あけを推奨してような気がしているのですが 薪ストーブに限った話ではないのですが、煙突の施工に関しては地域自治体の消防条例に則った施工になります。 でも現実的に言うと、殆どがボイラーや焼却設備しか視野においていないのが実情なんですよね。 んで、私が調べた限りでの大雑把な話からいうと、「煙突からの熱量が、付近の可燃物の発火に至らないように」というのが主眼でして、そのための煙突から可燃物(家屋の構造体)までの距離とかが決められています。 「眼鏡石」に関しても全く同様でして、ようは「煙道の熱が発火に至らないようすべし」で、その為の部材を規定しているかどうかです。 使う側からすれば、「煙突は素手で触れないけど、眼鏡部は全然熱くないよ」なら実用上は全く問題無いんだけど、条例で「不燃・断熱素材」を具体的に指定されていれば、それに従わなくちゃいけません。 でも私のスタンスとしては、キリギリスさんの >それに接している横貫き穴のステンレス板は全然熱くありませんでした。 を支持しますし、私も同様にやっています。っていうか、焚き火遊びしまくってきた世代なら、見当つくよね。 |
>サバイバル農家@高知の八 急速ろ過方式は、トリハロメタンなどの発ガン性物質や塩素殺菌では死滅しないクリプトスポリジウムなどの病原性原虫の問題などありますね。 緩速ろ過方式の仕組みをみていると、風の谷のナウシカの腐海を思い出します。 緩速ろ過システムの自作もしてみたいですね〜 |
すみません、勝手にリンク貼ってまして! 私の方は是非喜んでお願いします。 まだまだ内容が薄いサイトですが、がんばりますので。。。 |
>H2さん 千葉県立博物館に上総掘りの資料と模型があるようですが、工事の為休館のようです。 http://www.chiba-muse.or.jp/KAZUSA/frame.htm 道具としてのコストは、安価で手に入り易いものなので、始め易そうで、海外での井戸掘り活動に活躍している理由がわかります。 千葉では、上総掘りの伝承の為に色々な所で掘っている様なので見つけたら見に行きたいと思っています! http://m-kaze-sotobou.com/projectk.htm |
キリギリスさん、 >流石に岩のような固い地層は無理ですよね? 岩も砕けるそうですよ。もちろん掘るペースは落ちますが。 ずーっと岩盤層が続くところでなければ大丈夫みたいです。 謎のブリュワーさん、 いろいろ検索してみると、 上総堀りをベースに一部動力を活用したものもあるみたいですよ。 コストは安いですが、技術的なノウハウがいろいろ必要なようなので、 近くでちゃんと掘ってるとこがあったら覗いてみたいですね。 |
八さん、情報ありがとう。 でもムズカシそうですね(^_^; ナバナモード突入なるも、住処が囲われたので去年よりはずっと進化じゃないですか。 薪ストーブ焚ければ、いい冬越しになりそうですね。 モチも焼けるし(^^) |
> 石井さん はじめまして ビレッジ佐賀のHPは、ついこの間知りました。 ヤギ日記とかあって楽しく拝見させていただいております。 リンクもしていただいており、ありがとうございます。 こちらこそ、よろしくお願いいたします。 もし構わなければ、こちらからもビレッジ佐賀のHPにリンクを張らせていただいても良いでしょうか? |
みなさんこんにちは。 サバイバル農家@高知の八です。 水道水の確保の問題が話題になってたので少し情報を。 海外の土着セルフビルド系の連中でも水の確保は重要な問題なのですが、ヨーロッパやアメリカではスローサンドフィルター。。つまり砂の中に住む莫大な数の生き物を利用した濾過システムが再評価されています。 緩速濾過、サンドフィルター、がキーワード。 日本では学会からは異端視されていますが、信州大学繊維学部の中本先生が第一人者でしょうか。 ホームページは下記から。 http://water.shinshu-u.ac.jp/ 相当「いっちゃって」るページですが、有機農業に関る時間が長くなればなるほどこの生物濾過の重要性が身にしみてきます。 もちろん我が圃場でもミニ上水道をセルフするつもりです。 そこそこの水質の水なら飲料に適するまでわりと簡単につくれそうです。(イギリスでは地下に家庭用砂濾過システムを持つ家も多々あり) ふだん利用している塩素水道水の怖さを知るにもお勧めです。 にしても、高知。雨不足。毎年のことですけれど。。 |
飛魔人さん、キリギリスさん、レポート感謝です。 僕の既存の知識では、耐熱ボード眼鏡穴あけを推奨してような気がしているのですが。 なんせ冬場の日照が日本でもトップクラスの高知。 乾燥もすごいので火事には充分気をつけなければ。 まだ手をつけてないので、眼鏡穴型枠&メント流し込みOR耐熱石膏系を考えてます。 キリギリスさんとこ、手が届きやすいところだし問題なさそうですね。 ついに地獄のナバナモードに突入してしまいました。 ああ。 |
こちらのサイトを拝見して、いつも知識と意欲をいただいております。 1年前からHPを拝見しててココを思いつきませんでした。 スミマセン…。 私もド素人ながらもなんとか快適な住まいをと奮闘中です。 いろいろとご相談させていただくことがあるかもしれませんので よろしくお願いします。 |
ライフラインで一番厄介なのが水問題ですよね・・・ 私も上総堀りに興味があって、調べているのですが、水が出るまでに結構体力を使うようですよ!! 庭の水撒き程度ならば、浅井戸でも十分な様ですが、飲料水となると30〜50m程度は掘らないといけないようです。 人力でするとなると大人数人が、1カ月とか掛けて掘るのはさすがに厳しい感じがして他の方法を模索中です。 上総堀り+動力活用の方法がないかな〜と思っています。 ちなみに上総掘りの上総は、千葉県北部の旧地名です。 千葉の大多喜に住んでいらっしゃる「100万円の家作り」の著者の小笠原さんは、家以外にも色々作られいますが、井戸は業者さんに掘って貰ったそうですよ。 井戸を掘る技術的な問題と費用対効果の問題がありますね〜 |
ペラペラのステンレス板はどうか? ということで、今日も薪ストーブをバンバン焚いて実験してみました。 約半日焚き続けましたが、煙突そのものは手で触れないほど熱くなるものの、それに接している横貫き穴のステンレス板は全然熱くありませんでした。 全く常温です。冷たいといってもいいくらい。 やっぱり接触している部分が非常に少ないし、外気に接していて放熱もしやすいから、大丈夫なんだと思います(^^)v ![]() |
上総掘りって、知りませんでした。 調べてみると、へ〜! という感じで、面白そうですね。 本当に、こんな方法で井戸が掘れるのかな? なんだか半信半疑な気持ちですが、流石に岩のような固い地層は無理ですよね? 実用的に自宅の水をこれで確保できるんなら、時間のある人は田舎にセルフで井戸を掘れるんじゃあ・・ |
ちょっと調べてみたら、上総掘りで500mとか掘れるみたいです。すげー。 かつては温泉とかもその方法で掘られたとか。 セルフもいけるかもしれませんよ? |