私のblogへは書いておいたのですが、なんと杭が要りませんでした。 これで基礎代が半額。(笑) 一部の深基礎代がアップしそうですが杭ほどではないので一安心です。 擁壁側を500mm掘ってしまうので、ついでにその部分にウッドデッキの屋根でも被せて地下倉庫に使ってしまおうと目論見中です。 >みるみるさん ウチも嫁さんが手ごわいです。 間取りや外観には特に。(笑) 今は外壁選びに張り切っているようです。 |
> H2さん こんばんは。 > 石膏ボードは一番ノーマルのサブロクで300円くらいですか? ええ、大体そのくらいです。(薄いやつ) > 確かにそれと比べると高いですが、各種合板類と比べると数分の一。 いやー、12ミリの構造用合板でも1400円もあれば買えるし、9ミリOSB合板なら1000円以下です。 まして断熱材のグラスウールなら同面積(サブロク=0.5坪)で数百円なので、各種合板類よりむしろやや高いくらいです。 価格はネックですねー。 ふと思ったんですが、床に敷いたら暖かいかも? なんせ杉皮の上に足を置いていることを想像すると、暖かくて、さらに感触も柔らかいのかなと・・ 1枚だけ買ってみようかな〜 |
いごっそさん、詳しいお返事ありがとうございます。 3ha・4000本で50万ですか。安いもんなんですね。 技術も道具も持ってらっしゃるということで、それなら尚お買い得ですね。 木材価格って、ピーク時の3から4分の1らしいですね。 金銭価値で考えれば、10分の1とかになってますよね。 でも今後環境保護の高まりで輸出側が規制されてくると、持ち直してくるかも。 ところで、以前より山仕事もされていたということで、 「写真図解 作業道づくり」という本はご存知でしょうか? http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4881381903 山に高密度で作業道をつくることで、中間収穫しながらうまく林業経営されているとか。 少し前に何かの記事で見かけて、興味もってとりあえずAmazonのカートに入れてます。 また、いごっそさんが目指されているように、種々の木を混植することで、 あまり手がかからない豊かな森にするという取り組みも 前にテレビで紹介されていたのを見たことがありますよ。 椎とか楢とかあったら、椎茸栽培して食べられますし、 欅の大木が育ったら高く売れますし、いろんな木があった方が楽しそうです。 |
まずはじめに、一部の価格計算が間違ってました。 >(20mm厚の1パレット)52枚買うなら1,550x50+6,400=83,900円。 52枚なのに、×50て。1,550x52+6,400=87,000円が正しいです。 家建てるときはこういうミスが無いように注意しないとダメですね。 キリギリスさん、製造元は岩手のお隣秋田ですし、 「取材」ということで行ってみられてはいかがでしょう? サンプルくらいいただけるかも? 今後もっと使われて安定生産されるようになれば安くなるのか、 それともコスト構造的にあまり下がりようがないのか、その辺ですよね。 僕は各種材料の実勢価格をまだあまりよく知りませんが、 石膏ボードは一番ノーマルのサブロクで300円くらいですか? 確かにそれと比べると高いですが、各種合板類と比べると数分の一。 マルチに使えるとはいえ、メインは断熱材・下地材でしょうから、 もうちょい安くなれば普及していきそうですよね。 |
> いごっそさん 壮大な計画ですよね。コンセプトも非常に賛同いたします。 何十年かけてもやれることが明確にあって、それをちゃんと実行されているのは凄いことだと思います。 是非、ホ−ムページorブログを作って公開されたらどうでしょうか。 同様なことに憧れているけど、知識もなく躊躇している人も、けっこういると思いますので。 |
> mosさん、H2さん、かま猫さん いやー、じつは私も昨夜、教えていただいたリンク先を見ていて、フォレストボードの運賃を単価と勘違いしてました(^^ゞ なんだ! 石膏ボードと同じか若しくは安いんじゃないか!・・・て感じで、今作っている8畳の増築分の内装にどうかなと、真剣に検討しようかと思っていた矢先、今日の書き込みを見てアレッ・・(^^ゞ たしかに分かりにくい金額の表示ですよね(`ε´) 秋田のサイトに至っては金額の表示すらない。 うーん、国産林業を救おうというコンセプトは大賛成だけど、この業界の人たちって、相変わらずこういうところがイマイチだなぁ。 私のセルフビルドの経験上、端材を自分の薪ストーブで燃やして暖を取れるというのは精神的に非常にGoodなので、同じくらいの単価なら内装材(下地)に石膏ボードではなくコチラを・・という気になりますが、うーん、もう少し安ければなぁ〜 |
設備設計にはいりました。 当初は、蒔きストーブがかっこいいと考えていましたが、エコキュートもいいなーと調べています。 温水を作るのに6分の1のエネルギー、深夜電力使えば3分の一・・で18分の一の電機代で給湯、床暖房できます。 初期設備が機械だけ90万円と高いと思って敬遠してましたが、 オークションで30万円台と魅力的です。(工事費別) http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/103637405 当方、寒冷地でなく温暖化の将来、冷房だけ注意すればと思ってましたが、エコキュートいいかも・・・・予算オーバーか・・・ 確認申請提出間際で、また家内が「地下は出来ないの?」 の一言で、別案考え中・・・・ カミさんという施主が、手ごわいのわかっていたが・・もう2年も案を変更・・・プレカット屋さんの図面もうできてんですけど・・・ 地下あったら、4号特例使えないんでコジマさんくらいの図面を役所と打ち合わせですかー・・・まあ、いずれは発注用に書く図面ですが・・・ また1ヶ月は遅れるでしょう。 |
管理人さん、失礼いたしました(汗)。 ありの寸法、すでに回答してくださっていたのですね。 ありがとうございました。 せっかく書き込んでくださってたのに、読み飛ばしてしまって失礼な再質問をしてしまい、本当にごめんなさい。 とても助かりました。あらためてありがとうございました。 |
H2さんへ >50万で山を買われたそうですが、どのくらいの広さ&量なんでしょうか? 今って木を切り出しても山持ちは儲からない時代だそうですが、 それなら山ごと売っちゃえってとこなんですかね。 広さは、3町ほどです。ただし、これは水平投影面積ですので、山の斜面の面積だとおそらくこの1.7倍くらいはあるかと思います。 戦後の農地解放で手に入れ、昭和30年代の林野庁の森林拡大政策に乗っかってヒノキと杉を植林したものの、その後の国産木材価格の暴落で「割りに合わない」と放置されてしまった山です。 植林されているヒノキや杉は、ざっと4000本くらいでしょうか。 実は、戦前はうちの山だったのです。農地解放で政府にタダ同然で収用されたものなのです。戦前はきれいなみかん畑もありましたが、今は変わり果てた「緑の砂漠」です。 H2さんのおっしゃるとおり、今は山持ちはなかなかもうからない時代です。ヒノキも杉も本当に安いです。 私も以前は別の持ち山からうばめ樫(備長炭の原料)の出荷をしていましたが、中国から安い炭が入ってきたため、これも「割りに合わない」ようになってしまい、今は出荷はせず自宅の薪用です。 まだ使い道のある人は良いのですが、今は昔と生活様式も随分変わり、日常生活に薪やら堆肥やらを必要とする人は少ないです。 さりとて、山を所有している以上、固定資産税は払わないといけない(といっても大抵はとても安いですが)。 木は売っても大して金にならないし、管理もできないし、税金は払わされるし・・・というわけで、うちのような田舎では山を処分してしまいたいと思っている人も結構います。 ただ、余程特殊な人でない限り、山を買い求める人は少ないのが現実で、完全な買い手市場といって良いでしょう。 私は、搬出路も自分でつけましたし、搬出用車両も以前に中古激安で手にいれたものがあるので搬出作業も自分でできますが、 これを山師に頼んでたら、それこそ製材所から購入した方が安い場合もあります。 商売として「割りに合うかどうか」で考えたら、小規模の山を持つことは有用ではないと思います。 もっとも、私には他にも目的というか夢みたいなものがあります。 一つは、山を元気にすること。 もう一つは、そこに遊びと憩いの空間を作ること、です。 針葉樹の植林によって力が弱まっている山に、いろいろな木を植えて原生林に近い森に戻していき、保水力や浄化力を高めて山の本来の力を取り戻させます。 そして、元気になった山に、ツリーハウスやアスレチックなどをつくり、人も元気にさせてもらうのです。 こっちはこれから何十年もかけてやっていく作業ですが、とりあえず、山を元気にする作業の一手として、伐採をかねて自宅の材料を頂戴するという訳です。 ところで管理人さん。 管理人さんのセルフビルドでは、土台に使われたありかけの仕口はどのような寸法だったのでしょうか。 参考に教えていただけるとうれしいです。 |
運賃表を見ていました f-o-;) H2さん、解説どうもです…。 だってフレームメニューには「価格表・運賃表」って書いてるし〜 と思いつつ、やっぱりそれなりの値段しますね。 でも打ちっぱなし仕上げにするなら石膏ボードよりずっといいかもです。 |
価格表示、ちょっとわかりにくいですよね。 パレット云々は送料のことで、価格はトップページにあります。 基準サイズのものだと、 1820x910x20...1,550円/1820x910x25...1,938円/1820x910x40...3,100円 購入は10枚からで、送料が1枚運賃価格x枚数、もしくはパレット単位で、 ということだと思います。(僕も解すのに時間がかかりました) 京都の人が20mm厚を10枚買うなら1,550x10+170x10=17,200円、 (20mm厚の1パレット)52枚買うなら1,550x50+6,400=83,900円。 そう高くないと思ったんですが...調べてみると石膏ボードって安いんですね。 とりあえず打ちっぱなし?にしておいて、 住み始めてからじっくり仕上げていくのにいいかなと思ったんですが。 |
面白いですね。参考になります。 こちらの気候ではこれだけで断熱というのは考えられないですが、 ウッディな内装材として使えば断熱+蓄熱効果で暖房費を 節約できそう。でも夏の夜は暑いでしょうかね? 価格についてパレット単位の価格表がピンと来ませんが、 20mm厚なら石膏ボードより安いということでしょうか? 運賃も秋田の会社からとりよせなら抑えられるかな。 |
フォレストボードは断熱材としても、内装下地材としても使え、 (手を抜いて)そのまま内装材にしてもいいみたいです。 ただ、使うにしてもデメリットもちゃんと把握して使いたいですよね。 http://mokunet.or.jp/0201_00.html http://www.shirakami-fc.co.jp/itiran.htm http://homepage2.nifty.com/mokusou/fboadindex.htm 価格は一番下の木創という会社のとこだけに載ってます。どうですか? そこの新しい利用方というページも詳しいです。どんなもんでしょうか? |
私も着工前に断熱材をどうするか決めなくてはいけなかった頃、やっぱりグラスウールは使いづらそうで、他のものをいろいろ調べていた時に、フォレストボードを見つけました。 http://www.pluto.dti.ne.jp/~rin/Hut/roof.html ↑こちらのページからです。 パンフレットによると熱伝導率が最高値で0.044kcal/mhC(≒0.038W/mK)とのことなので、公庫基準Cランクに相当しますね。グラスウール16K相当かな。最高値とのころなので少し割り引いて考えるとしても、寒冷地でなければいけそうです。 結局、価格や入手方法が分からなくてそのままになってしまい、最終的にはパーフェクトバリアで落ち着きましたが…。 僕も使いごこち(&価格)が知りたいですね〜。 |
> H2さん 本の購入ありがとうございます。 ところで、フォレストボードって、今まで知りませんでした。 ググッて調べてみたら、断熱材なんですね。厄介者のバーク(樹皮)を商品に変えるということで素晴らしいですが、グラスウールや発泡系の断熱材より固いので、充填断熱ならかなり正確にカットしないとうまく入れるのが難しいと書いてるブログもありました。 端材を薪ストーブで燃やせるのは、特にセルフビルダーにはありがたいポイントですよね。 石膏ボードやグラウウールは処分が面倒なんで。 誰か使った経験のある人いないかな? |
連投で失礼します。 少し前にドリームハウスで登場した家で使われていたんですが、 フォレストボードってみなさんどう思われますか? 杉樹皮49%+バージンパルプ49%+コーンスターチ2%だけでつくられているとか。 これなら端材は暖をとるために燃やして使えますし。 ただ、「シロアリや腐れに強い」とはいえゼロではないのでやや気になります。 あと防火の面でどうなのかも。 石膏ボードやグラスウールを使わないで済むなら、嬉しいことではありますが。 |
注文していたキリギリス@管理人さんの本、届きました。 ウェブの内容にほんのちょっと足したくらいかなと勝手に想像してたんですが、 かなり充実していますね。味わって読ませていただきます。 ところで、いごっそさんって伐採からですか。 50万で山を買われたそうですが、どのくらいの広さ&量なんでしょうか? 今って木を切り出しても山持ちは儲からない時代だそうですが、 それなら山ごと売っちゃえってとこなんですかね。 うちも実家に持ち山はあるんですが、 普通の柱材クラスの木は人を雇って切り出してもらうよりは、 効率の良い山から切り出された木を買ってきた方が安いのではとさえ思えます。 いごっそさんみたいに自分で切り出すのはちょっと怖いのもありますし。 怪我など無いように、気をつけて作業してくださいませ。 |
>なるほど、メガとかキロですか。 あはは、私もミリオンで使ってました。 >西は擁壁、東は斜線制限と逃げ場がありません。 斜線制限は、天空率使えばクリアーしちゃいそうですが・・・ もう、これ以上コジマさんに横から言わない方がいいかも・・・ 担当建築士さん、気悪くするものねー |
> こじまさん あれれ、勘違いしてました。 なるほど、メガとかキロですか。この表現、使ったことないですが、お金の話なんかするには都合良さそうですね。ひとつ覚えました。 |
> 飛魔人さん おぉ、飛魔人さんの奥様の好みのデザインでしたか。 実際の色は、アップした画像で見るより少しダーク系の濃い色です。 質問の件ですが、 > 1.外壁仕上げ材の材質 こ・・これはですね〜 仮設用とか養生用に使う(と思われる)サンプライシートです。 プラスチック製の二重になったもので、ホームセンターでサブロク板が600円弱で買えるから、面材としては最低クラスに安いです。(^^ゞ シートとシートの合端に、同じペンキで塗装した胴縁(ワンバイ材を半割りしたもの)で塞いでいます。中央部は下地にタッカー止めです。 > 2.外壁塗装の塗料は何? 水性ペイントです。いわゆるペンキ。 アサヒペンのスーパーコートという商品です。高性能シリコンアクリル樹脂塗料と書いてありました。 カラーは「オーシャンブルー」です。 > 3.木質部(母屋、破風、鼻隠等)の塗料は? 同じくスーパーコートの「白」です。 サンプライシートは本来、恒久的な部材として使うようなものではないと思いますが、なにしろ安く仕上げたかったので、実験のつもりで使ってみました。 実際、自宅のポーチを「取り合えず」雪囲いしたのが3年前。これがけっこう持っているので、案外耐候性があるのかな・・という印象を持ってます。プラスチックだから腐らないし。保温性も少しはありそうだし。 ペンキ塗りは、取り付けからでは大変なので、床の上でローラーで塗って乾かしてから取り付けました。 木材と違い、空隙に浸透しないためか、標準塗付量の半分で済んでしまいました。 その分、ペンキの接着性は ? です。 乾いてから、粘着テープを張って剥がすと、見事にペンキだけ剥がれました(^_^; サンプライシートは実験的要素が多いので、オススメはしません。 安くて施工簡単なのは魅力ですけどね(^^ゞ ちなみに、同じ材質でサブロク板700円くらいでプラダンというのがあり、これなら最初から着色してあるので、ペンキの接着性の心配はないし、塗装手間・塗料代ともに不要。 青い色のもあったけど、私の好みの色ではなかったので、結局塗装することにしました。 |