No.1111でキリギリスさん自ら、話を振ってるんで。(ぉひ!) >1992年のアルベールビルオリンピックで、日本のノルディック男子複合団体は、三ヶ田、河野、荻原のトリオで見事金メダル。 私の親父が、スキーデビューしたのこの時。地元新聞社(中日新聞)が後援する、スキークラブが開催した「シルバースキー教室」です。 新聞広告で参加者募集を見つけた私が、参加費をもってやるからと、親父に薦めたんですね。 んで、開催地が「野沢温泉村」、河野選手のお膝元です。親父たちが帰って来てから聞いたら、親父たちに割り当てられた宿舎は、河野選手の実家。 熱戦の火ぶたが切られる寸前の開催だったんだけど、アルベールビルの結果報道に一喜一憂する親父が、可愛かった事。 翌93年の四月末に、親父は亡くなりましたが、ノルディック・コンバインド選手の活躍が、親父にとってのモチベーションの一翼であった事は確かかなぁ。 |
人気のスキーネタです(^^ゞ というか、スキー人気全盛期はバブル真っ盛りと同時期。 そのバブルのさなかにあった、いかにもバブル時代的な話ですが・・ 1992年のアルベールビルオリンピックで、日本のノルディック男子複合団体は、三ヶ田、河野、荻原のトリオで見事金メダル。 そのうち、三ヶ田礼一は岩手県にある安比高原スキー場の地元の生まれ育ちで、しかも勤め先が安比スキー場を作ったリクルート。 当然、リクルートも地元もおおいに沸いたのですが、金メダル記念ということで、ある日、終日スキー場内の利用がすべてタダになったのです。もちろん行きましたとも。 で、行ってみたらなんと! リフト・ゴンドラ等がタダなだけでなく、ゲレンデ内のすべてのレストランでの食事もタダ。 何を何回注文してもタダ、タダ、タダ!! これにはビックリしました。なにせ数万人も来場していると思われたので・・ この日はあいにく吹雪で、リフト・ゴンドラはほとんど動かず、当然、お客は皆レストランに殺到。食券買いに並んでから食事にありつくまで1時間かかりました。 それでも私は3度食べましたよ(^^) 最後は帰り間際の3時頃に、あんかけ焼きそばだったかな。もう詰め込み状態・・げっぷぅ〜 スキー場なのに、どう見てもスキーをしそうにない普段着姿のおっさん、おばさんもワンサと詰め掛け食べていました。 いや〜、バブルの時代も懐かしいです |
> しゃくとりむしさん フランス落としだなんて、そんな洒落た金物じゃないです(^^ゞ ホームセンターで150円くらいで売ってる、普通のラッチです。 窓枠に穴をあけ、そこにラッチの丸棒を突っ込みます。 > 片側だけでもしっかり止まりますか? はいはい、しっかり止まりますよ。この程度の重さなら全然平気ですし、ガタツクこともありません。 一応、窓枠の内法は372ミリで、スライドさせる窓の巾は370ミリということで、2ミリの余裕を見ています。少し余裕有り過ぎのような気もしますが、木材の膨張伸縮を思えば、このくらいが丁度いいかなぁ。 ![]() |
>チェア式のリフトの場合、対地高度の制限は5m未満だった覚えです。 10m落っこちたってのは、少々大げさでした。でも、昔は急斜面や谷底なんかを渡るリフトで20mくらい高さがあるところが、結構あった様に覚えてますが・・・網がしてあったのか・・・ 子供ごころに怖かったなー・・・ガチャガチャガチャって支柱を横切るときの音が近づいてくるたびに・・・昔はホントよく揺れたんですよ。 飛魔人さん40代半ばですかー・・・私はもっと上で、たぶんキリギリスさんよりも少しオッちゃんです。40代ですが・・・ |
こんばんは たけもとさん、滋賀にお住まいなら「関西B.I.Yの会」にコンタクトしてみちゃ如何でしょう。 自宅のセルフビルドとしては、草分け的な組織ですし、かといって強制的な雰囲気も無いみたいです。 主催者の藤岡さんの著作は、セルフビルドのバイブルの一冊でもあります。 |
こんばんは。 この話題で引っ張っていいのか?(笑) to:みるみるさん はい、立派な40代半ばの「おっさん」です。話のネタで年が推測出来るって事は、みるみるさんも似たような年代って事ですね。 今の時代ならリフト待ち無しかぁ、結構そそられるけど、それだけの運動量をこなせる体力が無いもんなぁ。 そうそう、シングルに限らないけど、チェア式のリフトの場合、対地高度の制限は5m未満だった覚えです。 地形との絡みでそれ以上に感じるケースもありますが、リフトの故障等で乗客を安全に降ろす為の規定がありますよん。 to:しゃくとりむし さん 温泉ならおむつがとれるまで、我慢しなくても良いんじゃないかなぁ。 「もしも」って、湯船で粗相しちゃう事かな? 山小屋近くの日帰り温泉だけど、冬場になるとファミリースキー客でごったがえすけど、粗相する子はおらんよ。プールと勘違いして、σ(^^)に湯船に静められるクソ餓鬼は掃いて捨てるほどおるけどね。(笑) 昔から「親の言いつけを守らない悪ガキ」は、「近所の鬼爺ぃ」が躾るものなのよ。そして最高のOJTの場所が「銭湯」だったのよ。 町内どころか学区まで名を轟かせた、ワルガキだたσ(^^)が言うのだから。 |
質問です。 左側についている金物はなんでしょうか? 窓を開けた状態で固定するためのフランス落しだとしたら、 片側だけでもしっかり止まりますか? 宜しくご教授の程お願い致します。 |
たけもとさん 滋賀ですか。うーん・・・遠いですね。 うちの現場は千葉県なので・・・ちょっと出かけるというわけには いかないかもしれません。残念です。 この掲示板を見ている方で近くの方がいらっしゃるといいのですが・・・ セルフビルドをした方しようとしている方に直に話を聞くのも、 いい方法だと思いますよ。 |
ふっふっふ・・ 憧れの窓を作ったノダ(^^)v 画像は室内から見たところ。 外から見ると、オーシャンブルーの外壁に、格子のついた白い上げ下げ窓、白い飾り枠と飾り雨戸、そして窓の下には花を飾るスペース・・となる予定です(^^ゞ うーん、これって洋風の極み。少し恥ずかしくなるようなデザインだけど、以前からの憧れでした。 自宅は既製品の建具を買ったので、自分の城(=工房)くらいは好きなように作るのさ! というノリです。 上の窓は、窓枠にFIXされていて、下の窓が上下にスライドします。窓本体はツインカーボ。外から中の様子がはっきり見えないし、保温性も良さそうなところがgood 外側が完成して(思い通りに出来たならば)また画像アップしますね。 こ・・こんなはずでは(>_<) の場合は沈黙ですが(笑) ![]() |
>たけもとさん ちょっと裏技ですが・・・ 最近のホームセンターは充実してきているので、DIYアドバイザーの人に聞いてみる方法もありますよ! 特に、現場仕事が厳しくなって来たので、ホームセンターでDIYアドバイザーしているような人がいるので、仲良くなれば色々教えて貰えます。 チョット小物でも買いながら質問してみるとか・・・ 現場の人にいきなり聞くよりは、楽かも 品揃えとDIYアドバイザーがいるホームセンターを1つ行きつけにしておけば、結構解消できるハズですよ 因みに私も、工事している所があると、つい見学しちゃいますね! ちょっと世間話風に質問したりして・・・ 安く家を建てたいのか? 工事が好きなのか? DIY好きなのかな〜 家つくりを楽しみたいなら、作業工程を考えるだけでもワクワクしますが、単に安い家を作りたいだけならば、辛い勉強になるかも知れませんね! 出来るだけ楽しく家作りして欲しいですが・・・ |
キリギリスのセルフビルド講座・DVD 発売されたら是非買わせていただきます(笑) 平日日中としか頭にありませんでした 休日でも作業されているところもありますね 探してみます 滋賀なんですが近ければ是非お願いします |
こじまさん >これ、今の我が家では禁句です。 私も嫁さんも温泉好きなのですが、娘のおむつが取れるまでは自粛中です。(笑) 皆さんの記事を切ない気持ちで読んでいたので、仲間がいて嬉しいです。 私もちびすけのオムツが取れるまでじっと我慢です。あと一年位かな〜 最近は赤ちゃんを温泉に入れる方もいるようですが、『もしも』のことを考えると・・・ 怖くて実行できません。 >みるみるさん >>下が深雪で怪我しませんでしたが、大騒ぎになりました。4歳のころだったかなー・・・ 怪我がなくって良かったですね。 上の子がもうすぐ4歳なので、話を読みながら、すっかりお母さんの目線になっていました。 落ちたみるみるさんも驚いただろうけれど、お母様も心臓が飛び出しそうになったことでしょう。 本当に怪我がなくてよかった〜 ヨチヨチ歩きでもスキーできるんですね。 よし!じゃあスキー旅行を名目にキリギリスさん宅見学ツアーに・・・なんてね。 私も夫もへたくそなので自分のことで精一杯で子供の面倒どころではなくなりそうです。 |
キリギリスさん、飛魔人さん有難うございます。 お2人の話を読んで、大工仕事って料理と一緒なんだなと思いました。 料理も本を読んだり、テレビで情報を仕入れても、りんごの皮むきも出来ない状況からでは手も足もでません。 やはり、お母さんに手取り足取り教えてもらったり自分で何度も失敗しながら体得するしか方法がないんでしょうね。 >たけもとさん 家の現場もうすぐ立ち上がりを打ちます。 お近くだったら見ていただけるんですが・・・写真や動画より 現場を見るのが一番ですよ。 |
飛魔人さん >私のスキー人生は、「リフト待ちとの戦い」だったのにぃ〜。(苦笑) スキーを始めた頃は、「Tバー」「ロープトウ」なんてリフトが珍しく無く、シングル・リフトが当たり前。 うーん 全く同感!!! 私の書き込み中に・・・飛魔人さんの直前の書き込み見てないんで、驚き!偶然! 飛魔人さんは40代でしょうか? |
なつかしいなー スキー ここ10年位行ってません。 からだが硬くなって・・・家内も寒いのめっぽう苦手で・・・ 始めたのは、よちよち歩きのころから、雪国育ちでは無いのですが、家族の数少ない行事の一つでした。 >混んでいる頃のゲレンデを全く知りません。一緒に行く夫に「昔はリフト40分待ちとかザラだったよ」と言われても、「そうなんだー」てな感じ。 へー、そうなんですね。最近はゲレンデも人が少ないんですね・・・昔は、リフトに乗るのに30分位は並びびましたっけ・・・3人で一緒に横に乗れるの今では普通ですが、前は1人乗りばかりで、背もたれもほとんど無いのもあって、母の膝に乗って2人乗りするんですが、座り方浅くて乗ってしばらくして、落っこちたこと覚えてます。10mくらい・・下が深雪で怪我しませんでしたが、大騒ぎになりました。4歳のころだったかなー・・・ こういう話題もいいですね、ここのブログは勉強にもなるし心もなごんで・・・それにしても書き込み多くて読むのが楽しみです。 |
こんばんは 表題のプライオリティが、とうの昔に「ビール・温泉・スキー(スノボ)になってる、飛魔人です。(木亥 火暴) to:さえさん >混んでいる頃のゲレンデを全く知りません。 あうぅ〜、世の中にはこんなラッキーな人もいるのね。 私のスキー人生は、「リフト待ちとの戦い」だったのにぃ〜。(苦笑) スキーを始めた頃は、「Tバー」「ロープトウ」なんてリフトが珍しく無く、シングル・リフトが当たり前。 バブルでペア・リフトどころか、クワッド・リフトだのケーブルキャビンだのが導入されて、輸送力があがってもユーザが押しか大混雑・・ なんて経験してるおぢさんとしては、裏山し過ぎるっす。 こっからは、独り言 スキーで十五年、スノボで五年と追っかけていたけど、今はどちらにも食手が動かない。山小屋の前の林道に雪が積もると、血が騒ぐけど「おっし!ゲレンデに行くかぁ!」って気にはならないんだよね。 むしろ端材の合板や、妻の園芸用土の空き袋で滑るのが楽しくって。 スノー・シュウーを使った、バックカントリーも「なんだかなぁ」と。なんか「道具を使う為に、足を踏み入れる」気がして、踏み切れない。 踏み切れ無い理由は簡単で、「対費用効果」でして山小屋近辺では「スノー・シューは不用」なのよね。 でもなぁ、競技に出る訳でも無いのに、競技用のスキーを買っていた情熱は何処行ったぁ〜。(笑) |
こんばんは to:しゃくとりむし さん >今の飛魔陣さんがあるのはこの積極性の賜物なんでしょうね ん〜、ちょっと違うかも。 No.1090のキリギリスさんのコメント同様に、直接建築には関わらなくても、色々な経験を積んで来てます。 例えば今みたいな自立式テントが普及する前の、家形テントで台風直撃の中、テントの設営を経験とかあって、その中で起きたインシデントに対して、手持ちの資材で対応するとかですね。 だから、「現場の職人さんに直撃インタビュー」ってのは、手持ちのリソースを使い切った故の行動なんですよ。 後は「実証主義」かなぁ。「水盛り」なんかは文章だけだど、イメージし辛いけど、1mくらいのホースが一本有れば、論より証拠ですよね、一発で納得できる。 こういう事を繰り返した経験があって、その上で「ん〜、どうにも判らん」から、知ってる人に質問するって行動に繋がる訳です。 to:たけもと さん >そういった現場があれば見学させていただくのが一番勉強になるのですが・・・ >仕事も内勤ですので難しいですね ちょっと厳しい言い方になっちゃうけど、ごめんなさいね。 私も今は内勤ですが、通勤途中にある建築現場は毎日、チェックしていますし、週末の山小屋への移動時でも全く同じです。 いくら外回りの仕事であっても、興味が無ければ気付く事もありません。本気で「この件に関しての情報が欲しい」から、大げさですが「血まなこ」で現場を探した(仕事に影響の無い範囲で)んですね。 まぁ、これだけでは何ので、ヒントというかアドバイスを少々。 新聞の折り込み広告をチェックしませう。住宅用分譲地の広告が見つかったら、週末(休日)にそこを訪れます。 不動産屋の営業さんがいるでしょうから、適当にあしらいつつ着工情報を聞き出しましょう。 家族と休日にお出かけした時、車窓(電車でもマイカーでも良いけど)から、山肌を削っているのが見えたら、そこは(都市近郊ならば)住宅分譲地を造成中の確率はかなり高い。 造成・分譲が終わった場所ならば、様々な工程の建築中物件を見学出来ます。 どうです?その気になれば、建築現場って見つかるものなんですよ。 to:キリギリス さん 実費でダビングってのは、駄目っすかねぇ。注文が殺到しちゃうかもしれないけど。 あ、ちゃんと編集して「キリギリスのセルフビルド講座・DVD」として売るのも有りかも。(笑) |
>キリギリスさん >山の中の秘密基地作り 私もこれが大好きでよくやりました。 セルフビルドはその延長だったりして。(笑) アルバイトといえば私の叔父が石材店を経営しているのですが、よくその手伝いで墓地の工事をやりました。 すっかり忘れていましたが基礎工事なんかも経験済みでした。 無筋なので住宅用の基礎とは違いますが。 実家に近ければ自分で基礎をやる気になっていたかも? (道具が借りられるので>ユニックなんかもあります) >温泉 これ、今の我が家では禁句です。 私も嫁さんも温泉好きなのですが、娘のおむつが取れるまでは自粛中です。(笑) それに、ウチの近所って温泉があまり無いんですよね。 あってもメチャクチャ高いし。(\1,800とか・・・) スキーも行きたいなぁ・・・ 埼玉は雪が降らないのは有難いですがスキー場までは遠いですね。 >たけもとさん とりあえず動画に拘らず本を読んでみては如何でしょうか? ある程度の知識を身につけてから動画を見た方が理解できると思います。 セルフビルドで建てた人達の本などは本職の方では無いので私たち素人にもわかりやすく書いてありますよ。 在来工法ならキリギリスさんの本がありますし、2×4でしたら何冊か発行されています。 実際に設計する段階になるとそれだけでは足りませんのでその時点で専門の本を購入してはいかがでしょうか? 私も本はかなり読み漁りましたので本代だけでもかなりの額になってます。 地質調査費と同じくらいかも?いや、それ以上?(笑) それから、手間がかかる部分や難しい所はプロに任せてしまうのも一つの手段ですよ。 私は初めから基礎をやるつもりが無かったのでほとんど調べませんでした。 図面は他人の図面を見たり、公庫仕様のものを調べて書いてしまいました。 それでも今ではそれなりの知識がつきましたけど。 どうしても動画が見たいのであれば先月発売の建築知識に木造建築のDVDが付いていましたのでそちらを買ってみてはいかがでしょうか? ちなみに今月はRC(鉄筋コンクリート)ですので基礎工事の勉強の役に立つかもしれません。 |
> さえさん さえさんもスキーをやるんですね。今どきはスノボのほうがポピュラーだと思っていたので、珍しいのでは? サルのように滑るって、始めて聞く表現だけど、なんとなくイメージ沸きますよ。ちゃかちゃか忙しく動き回るって感じかな。 工房の内装作業を取るか、スキーを取るか? うーん、どっちも楽しそうだから贅沢な悩みですよね。 でもやっぱり温泉の魅力にはかなわないか〜! |
> 五目釣り師さん 遊びに・・いいですよ。大歓迎! 酒は、私は日本酒は飲まないので、ワイン、それも赤ワインの辛口がいいなぁ ←注文多いですな(^^ゞ もうすぐ、増築した工房に薪ストーブが入るので、そこでやりましょう! |