度々有難う御座います。 確かに、常識で考えて、数十万する溶接機と3,4万程度の溶接機に大差ないという事は有り得ませんからね。 私は、以前やっていた仕事の職場にまともなTIG溶接機が有って、それで遊び程度に作り物をした事はあるのですが、その時はアルミや鉄ばかりで、ステンは今回が初めてでした。 熱の問題ではステンが一番難しいと言う人も居ますし。通常はアルミと答える人が多いと思いますが。 まあ、ビートの黒ずみは磨けば綺麗になるし、取り立てて強度が必要な物を作る訳でもないし、とりあえずそれなりに溶接出来ているので、中国製に納得します。 ただ、今考えているのは、もう少しだけアルゴンを整流してあげれば、少しだけまともになる気がして、そんなトーチの部品がオークションに出ているので試してみようかと思っております。 |
杉さまへ。 溶加棒も合っていてアルゴンも使ってるなら やっぱり原因は溶接機でしょうか。 たしかに中古の溶接機では電流が安定しなくてダメだなーとか 職人さんは言ってますからね。 ただ温度が上がるだけでいいなら 「溶接機は○○がいい」なんて言いませんもんね。 |
アドバイス有難う御座います。 溶棒の事ですが、SUS304の板を使っているので、溶棒もSUS304です。 アルゴンの量は、色々試しました。 確かに、20L/minぐらいでやれば幾分良いのは分かりました。 ですが、順調に溶加出来れば問題ないのですが、板同士に隙間が有ったりして、少し熱を掛ける時間が長くなったりすると、黒くなってしまいます。 この例だけでは理解して頂けないかもしれませんが、全体的に、黒くなる傾向に有る感じで、うまくいく時は、ほんのピンポイントの条件が揃った時だけです。 そこで、疑問に思うのが、高価な溶接機ならもっと楽なのかなと。。。 中華製の溶接機で、値段も雲泥の差なので、これは仕方ない事なのかと。 でも、そういう問題では無く、何かやり方が間違っているのかとも。(下手と言う事も含めて) 多分、高価な溶接機でも、条件、腕等で、誰でもうまく出来るとは思いません。 ただ、これが普通と言うのが分からなくて、中華製溶接機にどの程度責任があるのかを解明したいと言うのが本音です。 |
>それか溶加棒がSUS304用になってますか? 補足しますが、溶接するステン板がSUS304の場合には 304用の棒を、という意味です。 ステンレスも種類がありまして、添加物の違いによってSUS○○○と、三ケタの数字で種類分けされてます。 棒もその種類に合わせて選択しなければなりません。 |
杉さま、ステンレスの溶接で黒くなると言うのは TIGの場合、溶接中の酸化防止のためのシールドガス(アルゴンガス)が合ってないか 吹き付ける量が足りないかが考えられます。 それか溶加棒がSUS304用になってますか? 結構条件合わせはシビアのようですよ。 ビードの周りならただの焼けでしょうけど。 |
オズの魔法使いに出てくるブリキのロボットなら出来そうな気がします。 アレをションベン小僧にする。 |
ションベン小僧の代わりに、市販のガーデニング小物としてよくあるような陶器の可愛い人形に細工して、手の先から水が出るようにするとか・・ 水の落ちる先は、これまた木とペンキで作った偽物の花壇なんてどう? 人形が常に散水してるの図 パロディーと可愛さを兼ね備えて・・ うちでやりたいなぁ |
日本の鬼瓦もそうみたいですが、シーサーと一緒でガーゴイルも恐らく魔除けでしょうねえ。 説明不足でしたが石造りの古い建物は縦樋が無く、ガーゴイル達が口から雨水を吐き出していました。 通りに面した所でも小さなガーゴイルに水を掛けられたりします。 ションベン小僧は日本向きの良いアイデアですね。縦樋の根元にセットして、排水管に向けてナニをする。 排水管の受けが朝顔だったりして。 おー。検討価値はありそう。少し小僧を単純化して。ん。 |
こういうのをガーゴイルっていうんですか。凄い存在感。 家の樋の先にこんなのがあったらご近所を威圧しそうだけど、可愛いカタツムリなら好感度もよくて名物になりそうですね。 はたまた、雨水を溜めて、手作りションベン小僧なんてどうです? なんだか自分もやりたくなってきた。 |
ご指摘のアンコーは相当難しいですねー。 微妙なRを凹凸無しにこなすのはロール機が必須ですわ。 (銅板を弄くり始めて結構色々な謎が解けてきました) 表面の模様はプレスっぽいですが、全体を纏めているのは職人さんでしょう。これは恐らくタニタ社製? 画像は代表的なガーゴイルですが、まさかコレを付ける訳にはいかないし、小生の手先では一生掛かっても無理。 構想の段階ですが、軒樋のエンドに単純化したカタツムリでもくっ付けて、中雨くらいの時にオーバーフローさせ、樋の存在感を出そうかと。 樋の存在感を消そうとしているプレハブに対抗できるかなあ。 ![]() |
ぢいちゃんさん、相変わらず凝った造作に取り組んでおられますね〜 魔物みたいなの、出来たら是非アップを! こういうのはどうですか(魔物っぽくないですが、かなり難しそう) → http://nakatsujibankin.co.jp/example/DSCF0790.jpg |
ハーフビルドのお得なお話・・といっても、内装だけセルフでやって1千万円も得するというのは、ちょっと大袈裟に聞こえますね〜 ところでmosさん、ご指摘ありがとうございます。 今まで気が付きませんでした。現在のアドレスに直しました(^^)v |
アレー。![]() |
お久しぶりです。 最近は小屋外装の締めとして樋屋の練習をしてます。 どこかのHPに三角断面の銅樋が有ったので、真似をして三角用のアンコーを習作しました。 マダマダですねー。銅板ハンダは電気系とはかなり違いました。 エルボとかのR付きは特に加工が難しいです。 本当は銅板を打ち出して魔物(みたいな)アンコーを遣ってみたいのですがねー。 |
お得な話?をいくつか紹介する番組の中で、一つの例として紹介されたみたいです。ハーフビルドですね。 http://blogs.yahoo.co.jp/air_live_hiro/ http://build-support.seesaa.net/article/257592936.html そういえば蛇足ですが、こちらの掲示板トップのHOMEのリンクが前のアドレスのままになっているようです。 |
なるほど、時間帯もピッタリで、きっとそうですね。 テレビ東京はこちらではやってないので分かりませんでした。 どんな番組だったのかな〜 mosさん情報ありがとうございます。 |
お久しぶりです。 あまりテレビを見ない方なので番組は見てないのですが、たぶんこちらではないでしょうか(What's Newの3/12のところにあります)。 http://www.build-support.com/ |
中部地方在住ですが、その様な番組はやってなかった様な。。。 細かくチェックしている訳ではないので、確実ではありませんが。 |
昨日の夜8時頃から「セルフビルド」で検索してHPにアクセスしてくる人が急増(いつもの10倍)していて、ツイッターでもセルフビルドのテレビ番組を見たという人が同時刻に複数いるようだけど、ここ岩手では特にそういう番組は無かったんです。 関東や関西では、昨日の夜8時前後に、なにかセルフビルドに関するテレビがあったんでしょうかね? |
換気扇フードをステンレスで自作できたらいいですね〜 残念ながら私は溶接はできないので分かりませんが・・ |