こんばんは。 謎のブリュワーさん ブログを拝見させて頂いて、うちの山小屋とコンセプトが殆ど同じで、びっくりしました。自分と同じような考えをもつ人がいても、不思議ではありませんが、実戦している方に巡り合ったのは初めてです。 もっとも、電気と土地に関しては異なりますが、これは夫々の事情ってところですね。 ところでランタンに関して、キャンドルランタンを薦められいましたが、ドイツ・フェアハンド社のハリケーン・ランタンもお薦めです。 灯油を燃料とし、タンクにフルチャージで二晩は保ってくれます。導入コストが少々高くつくのがネックではありますが、「孫の代まで」の一品であります。機会がありましたら、お試し下さい。 キリギリスさん 「時計ストーブ」は既に謎のブリュワーさんが解説されていますが、キリギリスさんが建築中に使っていた、ブリキ製の薪ストーブの事です。形状によって「時計型」と「卵型」があり、時計型は新潟のメーカーが、卵形は函館のメーカーが生産しています。 どちらも輸入薪ストーブユーザからは、「あんなの、薪ストーブじゃない」と冷遇されていますが、その実力は侮れない物を持っている事は、キリギリスさんもご存じですよね。 |
良くも悪くも、贅沢なクラインガルテンは、増えていくでしょうね・・・ 時計ストーブは、ホームセンターでも売っている薪ストーブで、昔の振り子時計の形から名前が来ています。 ブリキやステンレスで出来ている物が多く価格が安価なのが特徴です。冬は、輻射熱も大きいので焚き火より暖かいです。 高価な薪ストーブだと、変な使い方をして、壊さないか?と心配になりますが、気楽で使いやすいので重宝しています。 http://plaza.rakuten.co.jp/craftbeer/diary/200705060000/ http://item.rakuten.co.jp/pro-nakashin/c/0000000193/ デッキの上で直火は、危険なので時計ストーブを使っています。 ツリーハウスの中にも薪ストーブがありますが、何かと便利なので、時計ストーブを活用しています。 煙突は2m位なので、直接煙を浴びることもなく快適です。 |
前記事のリンク先を見てみました。 へー、市民農園にクラブハウスがあってシャワールームがあったり、クラインガルテンに宿泊施設がついてたりするんですね。整備されたオートキャンプ場を思い出しました。 かつてオートキャンプ場が全国に続々と出来たころ、クラブハウスとか電源設備が完備されていて、キャンプに対する自分のイメージ(それまでは日本アルプスなどのテント場や、野宿の経験のみ)がガラッと変わってしまったものです。 時代ですね〜 これからこういう施設はどんどん出来ていくんでしょうねー。 ところで、謎のブリュワーさんのツリーハウスにある『時計ストーブ』って、何ですか? |
昨日は、日帰りでツリーハウスへ遊びに行ってきました。 ツリーハウスに着くとまず、 時計ストーブに火を入れ(暑いのに何故か火をつけてしまう) お湯を沸かし コーヒーを入れ休憩 木工作業をして・・・・ 山の中を散歩して (のんびり歩いているようで、結構な運動になってます!) 帰ってきました。 私が、今の場所にツリーハウスを建てた理由の1つに、日帰りで行ける事がありました。 たぶん・・・ 最初のうちは、毎週末遊びに行くのが楽しいけれども、必ず一泊しなければならないのは、結構大変になって、足が遠のく可能性が高い!! 食料と着替えを持って行けば、生活が出来る程度の準備は出来ているのですが、毎週末遊びに行っていると他の事が出来なくなり、 泊まりに行くか、他の用事をするかを選択しなければらなくなる。 そこで、日帰りが出来るという選択肢があれば、結構気楽に楽しめるだろう?と思ったからです。 最近、気楽に行けるようになったもう1つの理由は、アクアラインが、またまた料金が安くなったことです。 オープン当初、片道4000円もしていたのですが、どんどん値下がりして、最近、通勤割引なるものが出来ました。 http://www.nexco.ne.jp/commutation_discount/gaiyou.html 帰りがけに、家にお米が無くなったので、近くの農産物直売所へ立ち寄よりました。 まだこんなに暑いのに、長狭米(千葉県産米)の新米が出ていました。(もう、秋なんですね・・・・) ちょっと変わった物では、黒メダカが売っていたので、写真UPします。 ※昨日の夜のテレビで笠間クラインガルテンが出ていました! http://www.city.kasama.lg.jp/garten/index.htm ※小田急線成城駅付近の地下化に伴って、出来た線路上のスペースに、市民農園が、出来ています。 驚くのは、金額とそのサービスの内容です。 http://www.agris-seijo.jp/ 週末農業ブームなのでしょうか? ![]() |
> 謎のブリュワーさん うちでもよく「サグラダ・ファミリアだからなぁ〜」という言葉を使ってました。それはそれで何となく誇らしい気分になるんですよね。 今でも細かいとこで未完成の箇所は無数にあるし、緊急性もないから手をつけてません。 真の完成は永遠にない! なんて、なんとなくカッコイイ・・自己満足か(^_^; > 湯村さん こちらはもう秋の気配ですよ。数日前にアブラゼミの大合唱が止んで、今はもうコオロギが主役です。 屋根面は広いから、打設後にシートで養生ということはできませんかね〜 もしかして風が強いから敢えてシート無しにして、曇りの日に打設とか? |
こんばんは 熱帯低気圧が近在しているので、 作業の仕上がりが荒くなっています。 仕上げの防水ノロが打設した途端に豪雨で流されたり・・・ ![]() |
私も酒飲みなので、計画当初は、柵がないと不安だったのですが、高低差があるところは、家の周りなので、ほとんど立ち入りません。 下屋の所で、高低差が2m程度ある辺には、時計ストーブ+煙突があるので、ほとんど近寄りません。 そして、何時までも完成しないサクラダ・ファミリア状態なので、知人以外の遊びに来る人たちには、「工事中につき立入り禁止」となっています。 建設業的安全衛生法対策の一番のポイントは、「危ない所に人を入れない」ですからね! といったことなので、もし、完成?した時には、手すりがあるハズです。 他にも、何棟かありますが、意外にもデッキから落ちて怪我をしたという事は、ないです。(今のところ) |
> 下屋の方(山側)から上がってくると地面からの段差が80cm程しかないので、最初ツリーハウスと気が付かないです。地面から一番離れている所で、3m弱あるのですが・・・・ 画像を見てみるとたしかにそうですね。知らないで訪問した人にとってはサプライズでしょうね〜 状況を想像すると面白そう♪ ところで一番高いところに柵を作らなくて大丈夫ですか? 宴会してると、酔っ払って落ちる人が出ないかと、そっちのほうが心配になってきました。私自身が酒飲みなんで、要らぬ心配かもしれませんが(^^ゞ |
キリギリス@管理人さん こんにちは、 風の通りが良いので、ツリーハウスの雰囲気に近いかも知れませんね! 文字色 普通の黒に変更します。(色々あると使いたくなりますね〜) ツリーハウスは、傾斜地に建っているので、遊びに来た人が下屋の方(山側)から上がってくると地面からの段差が80cm程しかないので、最初ツリーハウスと気が付かないです。(笑) 地面から一番離れている所で、3m弱あるのですが・・・・ |
謎のブリュワーさんのツリーハウス、じつは私の自宅も、建築中は同じような経験しましたよ(^^) まだ電気も引いてなくて発電機を使ってました。水はポリタンク、(その後すぐに自分で配管して2階まで給水しましたが)、トイレは埋め込んであった便槽の上の中2階に仮設の空中トイレ。(座った位置の窓がキモチイイ!) 本宅自体も軸組みだけの状態で柱と屋根しかないので、2階にいると周囲の山の木々に囲まれて空中にいるような感覚で、とても気にいっていました。多分ツリーハウスの感覚ってこういうものかな?と思ってたんですよ。 壁が出来てしまうのがもったいない! という感じですね。 ところで、投稿記事の文字色は、一応黄色の選択肢は設定されてますけど、背景が黄色なので見えにくくなってしまいます。よって、黄色以外にしていただけると良いかなと思いますm(_ _)m |
コンセプトは、100万円未満でセカンドハウスを持つでした。 (ログハウスの営業の人に話したら相手にされませんでした。当たり前・・・) ツリーハウスは、電気もガスも水道もない雑木林に建ってます。 家作りとも共通点があると思うのですが、 別荘を持つとなると 建てるだけで、1000万円以上、年に数回しか行かなくても電気、ガス、水道の基本料金がかかる。 のが普通のイメージのような気がしますが、そんな別荘ハナから無理・・・・ そこで、少なくともランニングコストがかからない事を目標にしました。 土地は、借りているので、土地代だけ(駐車場代より安いです)払ってます・・・ 水と電気とガスの束縛から解放されると、東京から車で2時間も掛からない場所でも、結構楽しめますよ! ツリーハウスが、あるというと、驚かれますが、本当は、ゴルフを始めるよりはるかに安いです。 因みに 水は、ポリタンク 電気は、発電機(電動工具とバッテリーの充電に使用)+バッテリー(夜間照明用) ガスは、カセットボンベ お風呂は、近くの風呂か温泉 トイレは、自作のコンポストトイレです。 バーベキューも楽しいですし、 ツリーハウスでコーヒーを飲むのが楽しみです。(CMの見すぎかも) |
謎のブリュワーさんのツリーハウス、いいですね〜 私もこういうの作ってみたい! 遊びたい! 空中バーベキューが楽しそうです。(憧れです) 湯村さんの建物も、屋根の上がほぼ水平なので空中バーベキューできますよね。 労力をかけただけのことはあるんですね〜 謎のブリュワーさん、本の購入ありがとうございます。 おかげで『自分でわが家を作る本。』、今日、2度目の重版になったそうです。合計1万部が世の中に出回ったことになりました。 買ってくださった皆さん、ありがとうございます。 |
こんにちは、チョビ(10年前のハンドルネーム)改め 謎のブリュワーです。 変な書き込み大変失礼しました。 湯村さんとは、10年近く音信不通状態だったのが解消できました。 私もDIYが好きで、昨年、千葉県の鴨川にツリーハウスを自作しました。 その時、ここのHPを参考にさせていただきました。 因みにこんな感じです。 http://plaza.rakuten.co.jp/craftbeer/diary/200610160000/ もちろん、本も購入させて頂きましたよ! 素人が、初めて作るときに???と思うポイントが、書かれていて参考になりました。 今後ともよろしくお願いします。 |
こんばんは 本日は、雨が時折降っていた為に、 作業がほとんど出来ませんでした。 > みるみる さん 防水モルタルの下は、アスファルト・ルーフィングの多重層です。 継ぎ目を防水両面テープ、ポリコークで目止めしています。 水勾配は、片屋根同等の3%程(3分勾配)です。 ほぼ正方形の屋根面の対角線に主勾配をつけているので、 (と、いうよりも、結果的に、付いてしまった・・・) 排水口を50ミリメートル径の散水ホースの繋ぎ口にしています。 完全な木造構造物に、陸屋根(平屋根)ですので、雨仕舞は、 『通常、こんな仕方は、しないだろう』という、噴飯ものです。 この施工後に、アスファルト・ルーフィングの下に、 更に、プールライナーを敷けば良かった・・・と、後悔しています。 > キリギリス@管理人 さん 酒枡を逆さまに伏せた仕組みで、この小屋を建築しています。 陸屋根の雨仕舞に関しては、全く、ご指摘のとおりでして・・・ 屋根を軽くする事が、建築に関しての一般ですが、 この建築を始める直前に、台風に因る、屋根の飛ばされを 目撃してからは、それ相応の重量の確保が必要に成りました。 で、重量を支える構造体でもある天井・屋根部を 技術上の理由からも、 4寸角の集成材の1枚板状にしてみました。 > チョビ さん 省略します。 意味の不明、申し訳ありません。お詫びいたします。 こちらの移動にて、連絡が長期間とれなかったものですので。 |
屋上庭園にピロティの三階建て、内部は大空間・・・ お話を聞いているとみるみるさんの家のプランって、 『鉄骨造の家』というイメージがあるのですが、鉄骨で作る御予定は無いんですか? それとも、エンジニアウッドとかを使えば、木造でも充分いけるんでしょうか? それに挑戦するのも楽しそうですよね。 どちらにしても、難しそう・・・でも、見ている側としてはすごく楽しみです。 |
> みるみるさん、こんばんは 湯村さんの建築は、No 729の記事あたりから詳しく書かれていますが、4寸角材を使ったログハウスだそうです。 陸屋根については、私は以前何かの本で(何の本だか忘れましたが)、雨仕舞いの点からいって、どうしても陸屋根にしなければならない理由がある場合以外は避けるべき・・という意味のことを読んだことがあり、考えないことにしていました。 素人考えですが、屋上を緑化するだけなら、1寸〜2寸勾配くらいつけても、歩くのに支障なさそうな気がしますが、どうなんでしょうね〜 雨仕舞いのことを思えば、1寸でも、勾配が全然無いよりずっと良いような気がします。 > 湯村さん 鉄筋のメッシュがダブルになってるんですね。さらっと書かれていますけど、モルタル運搬から打設まで、すごい労力ですよね。 あー、私なら建物の上に行けばいくほど軽くするよう考えちゃいます。コンクリートやモルタルを練って屋上まで上げるなんて、想像だにしませんでした。 ところで、前の人の記事の意味が分かりませんでしたが、検索してみたらページが出てきました。 ご本人なら、パキスタンとかトルコとか歩いたことでまた共通点がありそうですね(^^) |
湯村俊寿 様 防水モルタルの下には、アスファルトシート防水ですか、 水勾配はどれくらいですか? 当方も フラットルーフにして屋上緑化を計画していますが、 防水しっかりやって、表面の水はけをよくして、なるべくフラットに人が歩いて違和感ないようにしようと思ってますが、 雨漏りが心配で2寸勾配位のスレート屋根の上に木床デッキをフラットに置いた方が良いか迷ってます。 木造の屋根は3寸は勾配とって軒出して、というのが多いですが、 土地がせまくてルーフガーデンも欲しいので、全部フラットルーフにしようか迷ってます。木造には合わないのか?少ないですよね世の中に屋上緑化・・・小屋組みなんか水平梁って木造に向いてないのかな? 湯村さんちは立ち上がりもあまりなくて、すっきりしていて私のコンセプトに近いですが・・・・木造ですか?在来ですか?ツーバイフォーですか? |
> キリギリス@管理人さん 漆塗りは、 拭き漆での仕上げならば、 時間と手間だけで、 綺麗に仕上がりました。 わたしは、元来、アトピー性皮膚炎があるので、 漆かぶれには、泣かされています。 強化漆には、このかぶれの原因の蛋白質を除去したものも あるそうで、 次回以降は、これを使用してみます。 (来年以降に成りそうですが・・・) |
本日は、1段目配筋を隠す捨て打ち後、2段目配筋。 水糸を等高線3本と勾配線(1%)7本張り、 2段目の配筋を隠す捨て打ちを少ししました。 ![]() |