セルフビルドとは外れているかもしれませんが、換気扇のフードをステンレスで自作しています。 そこで、ステンレスのTIG溶接について質問します。 溶接後、ビートが黒くなってしまいます。(酸化している?) 板厚に関係なく、そういった感じです。 色々試したのですが、ガスの流量を多めにして、更になめ付けで出来るだけ熱を掛けない様にすれば幾分ましなのですが、少し手間取ったり、溶棒を使うと駄目です。 溶接機が中国製のおもちゃみたいなものなのが理由かと思っているのですが、まともな溶接機なら綺麗に虹色のビートが出るのでしょうか? 何が普通なのかが今一わからなくて。。。 知識がある方、アドバイスを下さい。 |
高所作業車を使える条件(十分なスペースと平坦さ、あと地耐力)が揃っていれば、そっちの方がずっといいと思います。 杉さんが触れているように、無段階なのと、資材を上げられるのが特に大きいです。 中古の相場は良く知りませんけど、4mを境に値段が変わるなら、4mを購入して、特に高いところの作業をする時だけ6mをレンタルするのもアリだと思います。それか、その部分だけ足場を組んでもいいですし。 |
補足です。 高所作業車について、 基本的に一人で作業するので、その作業に必要な場所で、必要な高さが確保できれば良い。だから常設の足場は不要と思います。 次に、その後気付いた事をもう少し詳しく。 <長所> ・足場を取り払った後、完成後も気軽に高いところの作業が出来る ・保管場所が足場より狭く済む ・プロではないので、作業が前後した時、邪魔な足場が無くて作業し易い。 ・2人で作業する時には、かなりやり易い。 ・重複しますが、足場は基本的に段数によって高さが決まるが、これは、無段回なので、これが本当にありがたい。 ・工夫次第では足場以外の使い道もあるのでは。 <短所> ・昇降4mでは、2階建ての家では屋根まで届かない。小屋裏利用の2階建てなら、多分大丈夫。 ・かと言って、6m届くやつはかなり高い ・機械なので、壊れる等のメンテナンスが必要。程度の悪い中古ならなおさら。 ・軒が出ていると、間近まで寄れない。足場も同じかもしれませんが。 ・傾斜地とか地盤が凸凹だと安全装置が働いて、昇降出来ない時がある。 と言った感じです。 でも、私は、本当に買ってよかったと思っています。 妻も、前の様に、屋根材抱えて、はしごを登らないで済むだけ安心と納得しています。 |
私もセルフビルドで丸太足場や単管に専用の足場板(幅20cmぐらいの鉄製)をつける一足足場を使ってきました。でも、最近は、中古の高所作業車を手に入れて使っています。 4mの昇降が出来て、バッテリーのみで動作します。 作業台は、2m×1mぐらいの広さです。 ゴムキャタで移動します。 もし、セルフビルドで足場を用意しようと考えている方には、絶対お勧めです。 ・自由に場所を変えられる事。 ・微妙な高さを調整できる事。 ・普通に使えば、かなり安全な事。 ・屋根の上に建材などを昇降するのも楽です。 これを手に入れてからは、最初に買った杉丸太や一足足場に後悔しています。 それなりにお金が掛ったので。 中古の高所作業車は、オークションで手に入れたもので、10万円でした。 新たに足場を用意する金額や長期にリースする事を考えたら、決して高くないと思います。 建材の昇降も出来るわけですから。 ご参考に。 |
土壁をくり抜いてガラス窓を作りたいのですが、どなたか使わなくなった要らない窓枠を分けていただけませんか? |
昔の倉の土壁をくり抜いてガラス窓を作りたいのですが、どなたか古くても構いません譲って貰えますか? |
足場屋さんありがとうございます。 今日の八ヶ岳は、昨日溶けた雪がカチンカチンに凍って地面はツルツルでした。 宙吊りなんて考えただけでもコワイので携帯は身につけておきます。 |
DIYなので、多分一人作業だと思ったので、付け加えときます。 八ヶ岳周辺の森の中って事は、人気(ひとけ)が無い場所だろうと思いますが、そういうところで一人で作業をしている時に、安全帯で宙吊りになったりすると結構辛いです。腕の力だけでロープを登れるくらいの体力があれば問題ないですけど、そうでなければ壁の無い所だと、どうしようもなくなる事があります。万一のために、連絡手段はしっかり確保しておいて下さい。携帯の電波が入る場所なら、常にポケットに入れておいた方がいいです。 |
足場屋さん、キリギリスさんありがとうございます。 屋根を張るのは、春の雪解けまで完全にあきらめ気持ちが楽になりました。 足場には、間柱材を柱にビス止めし、その上に9ミリ野地板の切れ端を3枚重ねてビス止めしました。 冬場は作業を延期した方が良いとは思うのですが、何年も待ちに待った作業で、楽しくてやめられません。 こわごわ気をつけながらやります。 安全帯も使ってみます。アドバイス本当にありがとうございました。 |
足場屋さん、ありがとうございます。 プロの方のアドバイスは本当に貴重で、勉強になります。 冬場は、私も自宅建築の際、すべてが凍っていたり雪が積もっていたりで、とても怖くて高いところの作業は出来ませんでした。 私の場合、今でこそヘルメットや安全帯もつけて作業することが増えましたが、セルフビルドを始めたときはまだ30代で怖いもの知らずというか無謀で、幸いこれまで怪我をしないで来ましたが、単に運が良かっただけかもしれません。 だから私のHPの画像の中には、今から思えば安全面で不適切なものが多々あるかと思いますので、閲覧者の皆さんはそこはあまり参考にしないで下さいね(^_^; |
間柱の材、を間伐材と読み間違っていました。失礼しました。丸太足場云々の話は忘れてください。 間柱の材を利用した足場がどんなものか、ちょっと分かりませんが、その上に足場板を敷けるなら絶対その方がいいです。わずか幅20cmの板一枚で、作業性がずっと良くなります。 |
まず、氷点下での外部作業はやめた方がいいです。屋根や足場が凍っていたら、プロでも怖いです。というか、屋根は無理です。 工程的に可能なら、もう少し暖かくなってからにした方がいいと思います。 安全帯は、しておいた方がいい場合もありますが、万能ではありません。比較的低いところなら、着けていない方が怪我が軽くなる場合もあります。使うとしたら、できるだけ高い位置にフックをかける方がいいです。それよりも、墜落防護のついたヘルメットを着ける方が重要です。それほど高くない脚立から落ちて頭を打って死ぬ事故は、本当に多いです。 あと、間伐材で足場を組んでるというのなら、多分丸太足場だと思いますが、もし可能ならその上に足場板を一枚掛けるだけでずっと安全に、作業しやすくなります。4mの杉の足場板を、2枚重ねてビス止めすれば、支間3.6mでも使えます。お金に余裕があるなら、伸縮できるアルミの足場板も結構便利です。足場の材料が十分な数が揃うなら、本足場にして、足場板だけは使い回すという方法も取れます。 くれぐれも事故の無いよう、お気をつけ下さい。 |
こんにちは、初めて投稿します。 信大農学部となりの訓練校木工科を終了して5年念願の工房を八ヶ岳周辺の森の中に作っています。 広さは3間×8間で、ギリギリ昨年末に基礎を打ち、1月中旬に上棟、野地板とアスファルトルーフィングまで施行してもらいました。早速、シングルで屋根張りから始めようとしたところ、上棟翌日に大雪、内部にも雪が積もってしまいました。 その後すぐ、ブルーシートを貼りましたが雪はそのまま氷となって、落ちたコースレッドが凍りのなかに閉じこめられています。 そのため屋根はあきらめ、間柱から始めました。 経費節約のため専用の足場はなく、間柱の材を利用して足場にしています。 平屋ですが地面の傾斜の関係で、梁の位置が地面から4mを越え、基礎の上が一部凍っているため脚立も滑ることがあります。まだ慣れず、日中も氷点下で寒いのですが、冷や汗をかきながらやっています。 そこで、質問なのですが、高所の作業で何か気をつけることや工夫があれば教えて下さい。 安全帯の購入を考えていますがどうでしょうか? |
キリギリスさん、 そういうことでしたか、納得できました。 私の場合は、ほとんど新規の取引なので、ネット購入した方が安い状況です。しかしネット購入だと何か問題があったときのことが心配です。 プレカットを頼む材木屋は頼めば何でもやってくれそうなので、キリギリスさんの例を参考にしてサッシなども見積もってもらうことにします。ありがとうございました。 |
サッシを購入した建材店はプレカットもやっている会社で、母の家を建てるときはプレカットやそれに伴う木材一式、さらには足場のレンタルなどもそこから手配してもらっているので、業者扱いということではなく、大量に資材を購入しているから値引きもけっこうしてくれたのかなと思っています。 以前自宅を建てたときは、サッシの見積もりはやはり5割くらいでしたから、29%は安いと感じましたね。 この辺の仕組みというか何というか、よく分かりませんが、やはりどのくらい長い付き合いがあるかとか、あるいは注文の量などにもよるのではないかと想像してしまいます。 あまり取引実績のない店から購入する場合、買う人が業者であるか日曜大工であるかということはあんまり関係ないような気がします。 |
キリギリスさん、 早速ですが、前から気になっていたことについて質問させてください。 「ハーフビルドの建築」の「窓サッシ取付」のページで、三協立山アルミのサッシについて「今回購入した仕切り価格は、定価の29%!」とありますが、これは工務店などと同じ業者扱いにしてもらえたからなのでしょうか?あるいはどのようなルートで購入されたのでしょうか?差支えなかったらご教授お願いします。 私の場合、昨年これを見て近くの代理店に見積もってもらったところ、トステムとほとんど同じ価格(定価の約50%)でした。 見積もりを依頼した時に、正直に「自分で施工するが、一般のユーザーです」と言ってしまったのですが、業者の顔をすれば29%にしてもらえたのでしょうか? |
キリギリスさん、早速HPを見ていただきありがとうございました。 中身の不足を補う意味も含め、コンテンツ連動型広告を目いっぱい入れてみましたがかなり見苦しくなったかもしれません。 建築確認申請は、離れを増改築した時にもらったものがありましたので、それを参考にしました。ただし、これはプロが作ったものなので、図面は少ししかなく、素人の場合は追加の図面が必要でした。指摘されて修正したのは既存の建物に私が作った物置小屋を入れてなかったところ(合計面積など)です。 書斎小屋の着工は3月中旬以降になると思います。昨年、震災直後の部材の不足と高騰が納まったのち、復興予算がつくとまた値上がりが予想されたので、年内に着工すべきか悩んだのですが、日が短くなる中で冬までに終わる自信はなく、結局春になってしまいました。 時間に余裕ができましたので、準備をしっかりしたいと思っておりますが、部材コストが心配です。 また色々アドバイスいただきたくよろしくお願いいたします。 |
HNさん、お久しぶりです。 HP拝見いたしました。建築確認申請をご自分で通されたのはすごいですね。 今後が楽しみです。こちらこそよろしくお願い申し上げます。 |
キリギリスさん、ご無沙汰しております。 一昨年、昨年と書斎小屋建築の件で色々アドバイスいただいたHNです。その節はありがとうございました。 東日本大震災の影響で着工を延期していましたが、結局1年間見送り、今春出直すことにしました。そこで、昨年は畑作りや、家の周りの整備に注力し、第二種電気工事士の資格も取得しました。 また、11月中旬頃ホームページ(http://hn-diy.main.jp)を作り始め、最近Googleにも登録しました。キリギリスさんのホームページも参照させていただきましたのでご了承お願いいたします。(大工作業台はキリギリスさんの「自作の作業台」を参考にさせていただきました。)内容的にまだ不十分ですが、今後見るに値するようになりましたらリンクいただければ幸いです。 このホームページではこれから進める作業を逐次記録していきたいと思っておりますので、何かお気づきの点やアドバイス等ありましたら掲示板にご投稿いただければ幸いです。 なお、キリギリスさんのホームページはますます充実されており、日々参考にさせていただいております。掲示板でもまた色々ご相談させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 |
いえいえ、どうも 考えてみれば、剥がした場合でもF型接栓を奥まで突っ込むのでアルミ箔とF型接栓は接触しますよね。 現実、どっちでも問題ないわけですが、電気屋さんにいつか聞いてみたいですね。 |