> もうちょっとで大怪我してたっていうような危ない場面もたくさんありました 私の「ヒヤッとした瞬間」は、足場の上でひょいひょいと移動していたときに、ウィンドブレーカーの腰付近についていたヒモの輪っかが、足場の突起に引っかかって体のバランスを崩し、もう少しで落ちそうになったことでした。 以来、ヒモ、特に輪の形状になったものがついた服は嫌うようになりましたよ。そんなものが原因で命を落とすこともあり得るわけですもんね。 |
> 今日、キリギリスさんの本を買いました。とっても内容の濃いことにびっくりしました。 お買い上げありがとうございますm(_ _)m ところで書店で買われたのですか? それともAmazon? 書店なら、どういうコーナーにどういうふうに置かれていたのか、著者としてはとっても気になります。 (平置きなのか、縦置きなのかとか、そういうことですね) 出来れば、教えていただけるとありがたいです。 なにしろ、私の地元盛岡では、大きな書店に行っても全く見つけられないのです(-_-;) |
こんばんわ。通勤時間を利用して、半分ほどを読み終えました。ちょうど、墨付け・刻みの辺りです。 書き下ろしのイラストが秀逸。実作業での注意ポイントが、よく判ります。基礎の鉄筋組での工夫は、実作業で苦労した証しですね。 木材の反りについての解説は、目から鱗。皮膚感覚で「これはこっちに反るなぁ」ってのは有りましたが、他人に説明するのには苦労してたんですが、本の解説で一発解消でした。 |
伐根に関して、私の経験談をひとつ・・・ バックホーで周囲の土を掘れるだけ掘って、あと、細かいところはスコップなどで土をすくい、なんとか手ノコが入るようにしました。 そして細い根を手ノコで片っ端から切断して、再びバックホーでグリグリと・・・ 大きな伐根は、バケット容量0.5クラスのミニッバクホーごときでは一度で上げられません。バケットで伐根を少し浮き上がらせた状態で固定し、一旦バックホーを降りて、伐根の下に土を埋め戻すか、大きな石を転がし入れるかして、再びバックホーに乗車・・・という手順を経てようやく伐根を地上に浮上させる。 その後、バケットの「手の甲」の部分を使って、伐根を遠くへ押しやるという感じで移動させましたよ。 このときの経験から想像すると、伐根の周囲の土を掘るのを、一から人力でやっていたんでは修行僧的気分になるような気がします(^_^; 伐根を地上に上げるためには、バックホーのような巨大な力のあるやつが、やっぱり頼りになります。それでも、バックホーはバケットの力がとても強いので、根がうまく切断されていない状態で伐根にバケットを引っ掛けて力任せにやると、バックホーの本体のほうが引っ張られて傾きますよ。この辺はちょっと危険なので、様子を見ながら慎重にやったほうがいいと思います。 バックホーは3連休の前日などにレンタルして、1日しか使わないといえば、1日分だけの料金ですんだことがありました(^^ゞ (以上、無責任極秘情報) |
こんばんわ、ナカザワさん。 凍結深度は冬場の気象条件や、標高によって変わって来ます。なので、建築予定地の役場(建築課等)へ問い合わせるのが確実でしょうね。でも、伊豆の辺りならそんなに心配いらないかな? 伐採・抜根ですが、根元の直径が40cmとなると、かなりの大木ですね。このクラスだと40cc未満のチェンソーでは、パワー不足ですよ。実際、うちの山小屋でも40cmクラスのアカマツを伐採し、伐採後の処分は自分でやりましたが、ホームユースモデルのチェンソーでは、半分も切らないうちに切れ味が落ちて来て、仕事にならないので中古ですが、プロ用の50ccクラスを購入しましたから。 それにこのクラスの根張りは半端ではありません。大型のバックホでも、抜根に一時間近く掛かります。もっとも、根元を根気よく掘って、根っこを一本ずつ切断していけば、何時かはチェンブロックで持ち上げられる様にはなりますので、全く不可能とは言えないですけど。 なんか否定的な意見ばかりでごめんなさい。でも限られた時間を有効につかう為にも、出来る事・出来ない事・出来るかもしれない事に関して、把握しておいた方が時間やお金の無駄が有りません。 その上で、ナカザワさんが「万難排して、やるんぢゃぁ〜」と決意されたのであれば、私が知る限りの知識と経験を提供します。 >建築資材卸及び施工(内装一般)会社勤務 資材部部長決定やね、キリギリスさん。 |
今日、キリギリスさんの本を買いました。 とっても内容の濃いことにびっくりしました。 楽しく、読ませていただきます。 ずっとまえからキリギリスさんのホームページを見てきた一人としてこのような本を出されたことに嬉しく感じました。 |
wao〜〜〜にぎわってますね、やる気満々のみなさん、人間技で出来ることは、やる気次第でなんでもできると思っている仙人です。 が、今までいろんなことをやってきましたが、もうちょっとで大怪我してたっていうような危ない場面もたくさんありました、まずは安全第一を忘れずに〜〜(^^)(余計なお世話か) |
飛魔人さん管理人さん参考になる意見とてもありがたく おもいます。 独立基礎に見えるようにすることは似たような恩恵も 得られるということですよね。 地中梁という方法で検討して見ようとおもいます。 |
飛魔人サン ご指摘ありがとうございました!確かにそうかもしれませんね!何せ抜根とか造成とか検討つかないです。20坪位の建物を検討してるので、手堀でチョット挑戦してみようかな?凍結深度って、どこを基準にすればいいのかな?これから購入する土地は山の中だけど、3分の鉄筋をグッと刺したら60cm位まで入ったけど、そこまで掘ればいいのかな? 抜根は2tまでもつ三つ又金具?(単管パイプ3本を頂点で接続してその下部に付いてある輪にチェーンブロックを付けて吊り上げる物)で何とか出来るかなって?甘いですか?直径40cm位ある木です。 チェーンソーでの伐採も経験無いし、近くのホームセンターでタナカの製品で33ccで350mm刃長 \28900で売っていたので、これはこの先必要だと思うので購入を検討していますが、何とかやってみようと思います! 先ず、伐採 造成 地鎮祭 仮設の小屋作り(泊まり込み用)から始めようと思っています。 おーっい!まだ土地買ってねーっぞ! ちなみに自己紹介させて頂きます!東京新宿在住 45才 男 妻と5才.8才の子持ち!建築資材卸及び施工(内装一般)会社勤務 でーす!皆様よろしくお願いします。 |
> 本屋で、見つけて買って来ました。もしかして購入一番乗りかな? 私が睨んだ通り、雑誌「ドゥーパ!」が並んでいる書棚にありましたから、探す時の参考にしてみて下さい。 お買い上げありがとうございました(^^) こういう本は、書店のほうでもジャンル分けに悩むかもしれないと思っていました。「ドゥーパ!」がある付近というのが一番有り得そうなパターンかな。でも「ドゥーパ!」は雑誌なので本の大きさが違うし・・・ホント、どこに置かれるんだろう(^_^; 昨日ネットでジュンク堂池袋本店のページを検索してみたら、現在在庫はないけど、書棚は「家づくり」のコーナーになっているようです。 > バスの中でパラパラと拾い読みした程度での感想だですが、「このサイトを熟読していれば、あえて購入しなくても・・・」(ぉひ!) (^^ゞ そうですね。どうしても出てくる写真などはサイトでも使用しているものが多く登場しているので、そういう印象を受けるかもしれません。 書き込めるスペースは、本ではせいぜい200ページくらいですが、サイトは事実上無限大ですしね。 でも図解等のイラストはほとんど本のために書いたものですし、一番誌面をさいた木材加工編の内容は、ほとんどがサイト内にはまだないものです。 藤岡さんの本は、誌面の大半を2×4工法の躯体づくりの解説にさいているため、その他の部分が「さわり」程度になっているのは私もそういう印象を受けていました。たしかにページ数に限りがあるので、どこかに比重を置けばどこかが薄くなる(-_-;) そこで私の本では、在来工法の各部の納まりとか、そういう他の本でたくさん読めるものは排除して、設計から材料調達、設備まで、家作り全工程を素人が一人で在来工法で作るための「ツボ」のみを集めて、ひとつの本のカタチにまとめたという感じです。 セルフビルドを本気でやるためには、もちろん別途専門書を読まなくちゃならないですが、「自分で建てられないだろうかなー」と漠然と夢をもっている人たちすべてに読んでいただきたいと思って書いたものです。読後に「案外、誰でもできることだったんだ!」と気がついてくれるのが狙いですね(^^)v そのために、一人で出来る裏ワザをたくさん書いているわけです。 |
> 老視の面々にも見やすい文字色カラーでお願いできたら ご指摘ありがとうございます。 この掲示板に投稿するときは、各々好きな文字色を選べるようになっているんですが、私の目(近視+乱視で、しかも疲れやすい、健康的とはいえない目)で見た感じでは、私が使っている「茶色」か、若しくは「青」「黒」あたりが見えやすいです。 黄色はちょっと見えにくいので、できれば避けたほうがいいかも・・・ でも、色を見ただけで「あっ、この人だ。」と分かる便利さや、カラフルな楽しさという面もあるので、一長一短ですけどね。 |
しろさん、おはようございます。 > 雑誌とかをみると地域の指定はわかりませんけど 独立基礎(石場建て)で家を建ててるのを見たこと あるんですけどね・ 確かにそうですよね。建築基準法もしょっちゅう改正しているので、例えば私が自宅を建てる構想をしていた平成6年度当時は、面積50平方メートル以上の建物なら、独立基礎ではダメだと、県の建築主事に言われました。つまり、当時は50平方メートル以下なら独立でも良かったのだと思います。 なおこれは、建物の主要な部分の既成なので、ポーチとか、そういう付属的は部分に適用する規制ではないようですよ。だから一見外側から見える部分が独立基礎になっていても、じつは奥のほうにある、主要な壁の下は布基礎になっているという場合もあると思います。 現在の法律をよく読むと、面積10平方メートル以内の物置とか門扉・塀などならかまわないけど、それ以外は最低でも布基礎にするように書いています。個人的には、個人の財産を作るのにいちいち細かく規制するんじゃねーよ(`ε´) と言いたい気持ちですけど、実際に建築確認申請を独立基礎で出しても通らないので仕方ないという実態ですね。 でも建築確認の要らない都市計画区域外なら、どういうふうに作ることもできると思います。雑誌等で見かける、「大きな建物なのに独立基礎」というやつは、そういう地域に建っているか、既成の緩かった昔に建てたか、あるいか違法建築か? というところだと想像しています。 |
老視の面々にも見やすい文字色カラーでお願いできたらとおもう昨今でございます。 |
しろさん、こんばんわ >独立基礎で建てたいのですが建築法的になんとか ならないものか悩んでいます。 素人考えなのですが、「意匠として、独立基礎風」になれば良いですか? もしそうなら、地中梁を設置刷る事で、クリアできるのでは無いでしょうか。 極端な話、ベタ基礎に独立風に基礎柱を建てれば、ベタ基礎部を埋め戻してしまえば、見た目は独立基礎と変らないですよね。 |
ナカザワさん、こんばんわ。キリギリスさんとは別の視点からの意見です。 ナカザワさんが、リタイアメントで土地造成作業に専念出来るのであれば、講習を受けて憂い無くレンタル建機屋から、レンタル出来る様にした方が良いと思います。 しかし、現役で休日しか作業出来ないのであれば、業者に発注した方が結果として、安く上がる事も考慮した方が良いでしょう。 バックホーの操作そのものは、半日も動かしていれば、大筋のコツは掴めます。だけど週休二日としても造成に述べ六日掛かったら、実際のレンタル料金は単純計算で16日分になります。バックホーが稼働していなくっても、レンタル料金は発生しちゃうんですよね。 既に造成された土地なら、レンタルしてセルフした方が安くすむけど、抜根して造成してって事なら、外注する事も検討項目だと思いますよp。 |
こんばんわ 今日(あっ、もう昨日か)会社帰りに立ち寄った本屋で、見つけて買って来ました。もしかして購入一番乗りかな? 実はこの本屋、売場面積も広く専門書も多く扱っていて、ニッチなジャンルの本を探すには便利な店なんですが、二月ほど前に大幅なレイアウト変更があって、探すのに苦労しました。 ただ私が睨んだ通り、雑誌「ドゥーパ!」が並んでいる書棚にありましたから、探す時の参考にしてみて下さい。 内容については、バスの中でパラパラと拾い読みした程度での感想だですが、「このサイトを熟読していれば、あえて購入しなくても・・・」(ぉひ!) いや、WEBの方では書かれていない裏話的ネタも多いし、商業出版って事で文章と写真や図のバランス等は、見やすくなっています。 内容としても。「建てる」って事では既に藤岡等さんの著書がありますが、あちらでは設備工事に関しては”さわり”って感じだけど、キリギリスさんの本では、設備工事に関する説明にも相当に比重がかけられていますね。 あくまで「斜め読み」での感想ですが、予想通り「セルフビルドを目指す人よりも、これから家を建てようとする全ての人」に呼んで欲しい本、に仕上がっていると感じました。 |
ご丁寧にアドバイスありがとうございます。レンタルの業者に問い合わせてみます。本をアマゾンで購入しました!まだ届いてないですが、参考書として読ませていただきます。 |
私の建てたいお店というのは美術館なんですけど 第一種低層住宅専用地域ではおそらく建てられるはず。 独立基礎で建てたいのですが建築法的になんとか ならないものか悩んでいます。 雑誌とかをみると地域の指定はわかりませんけど 独立基礎(石場建て)で家を建ててるのを見たこと あるんですけどね・・ |
鈴鹿恐るべしか 私も今日、盛岡市内の有名書店を見てみましたよ。 しかし、いずれも発見できず・・(-_-;) つまり、まだ入荷していないんだろう・・ということで納得 本屋に営業しないと・・・ > 読んだら、辛口で率直な感想も??忘れずに書き込みます。 期待してます。 |
ナカザワさん、はじめまして。 バックホーのことですが・・・ > バックホーは、特別教育の修了書がないとレンタルしてくれないのでしょうか? もともと、バックホーを個人で運転する際の法律解釈は意見の分かれるところで、資格や講習が必要ということの根拠が、雇用主が人を雇用してバックホーの作業に従事させる際には講習や特別教育というものをしなければならないというところから来ているため、雇用関係のない個人が勝手に運転するなら不要という話もあるのです。本当の法律解釈はどうなのか、正確なところは残念ながら私は分かりません。ただ、安全側で考えると、講習を受けていたほうがいいかな・・・その方が人様にはオススメできるかな、という考えです。 建設機械レンタル店によっては、講習終了証を見せて欲しいというところもあるようです。以前、小屋づくりの作業をするときにミニバックホーを借りるため、2件のレンタル店に電話して料金を聞いたのですが、そのうち1件からはそのようなことを言われました。ただ、実際に借りたのは、料金の安かったほうの店で、そちらではそのようなことは全く聞かれませんでした。 よって、店によって違うらしいということしか言えません。 講習の内容は、ほとんどが安全対策に関するものであって、操作方法はほんのわずかしか教えてくれませんでした。 安全対策は、講習を受けていようがいまいが、全くの自己責任になるので、十分に注意してやればいいかと思います。 |