> ガバチョさん こうして見ると広いですね〜 外壁防腐剤のことですが、一般に木工・家具工作などでは塗装は両面にしないと、吸湿性や伸縮に表裏の違いで反ったりするため、両面に塗ることが多いですが、 建物の外壁としてスギ板を張る場合は、普通は外に面したほうの片面だけにするのが一般的じゃないでしょうかね。私もそうしています。 雨や紫外線から木材を守るのと、着色で見栄えを良くするのが目的なので、外面だけで十分目的は果たせるかと・・ 反りは多少でますが、塗装よりも、もともと外面だけ日光にさらされて反りやすいことと、家具などと違い大きな構造物は多少の反りは大して気になりませんし・・ 反りが出て数年後に釘が浮いてくると思うので、叩いて沈めてやればいいです。 ガレージに使える金物については私は知らないんですが、金物全般ならここが品揃えが多いようですよ。 → http://www.atomlt.com/ |
> ぢいちゃんさん 瓦が飛ぶ光景はさぞかし恐ろしいものなんでしょうね。 うちでは裏山から直径8?pくらいのカラマツの枝が飛んできたくらいがせいぜいですが、それでも小屋の、ペラペラのガルバ波板の上に落ちていたのを見たときはドキッとしました。 |
お久しぶりです。地下室やタワーやら、皆様のレベルの高さに感服しています。我がガレージは外壁材を発注したところ、適当な丸太を切り出して製材するので、少々時間がかかるとのことで、約1ケ月の休憩で、今日から作業開始です。外壁の杉板に防腐材を塗ろうと思うのですが、一般的に防腐材塗布仕様は、片面なのでしょうか、両面でしょうか?。個人の好みではありましょうが、あくまでも一般的には、どうなんでしょうか?。 また、ガレージの扉を手動の「跳ね上げ」式(上に上げてスライドさせて収納)にしたいのですが、この金具システムの販売先をご存知の方がいらしたら是非教えてください。 ![]() |
予想進路は拙宅の真上だったので若干ビビッていたのですが、東に外れてくれたお陰で、最小の被害で済みました。それでも猛烈な風だったので、小石とかが飛んでました。近所には瓦が飛んでいた家も数軒。 建築中の小屋は内装が未だなので、丁度耐水試験をしたような物です(この点はラッキー)。これで漏れなきゃ殆どOKなのですが、内開き窓のパッキンがヘタっており、一箇所強烈に吹き込んでおりました。後は棟換気(ベントシュアリッジロール)を含めて雨漏りはゼロでした。 ペコペコして頼りなげな樹脂サイディングも、全く支障は無かったです。 しっかし一番さんの鐘楼は凄いですね。確かにシルクロードしてます。 |
> 一番さん どうもありがとうございます。恐縮です。 私も語学力があればアメリカの本なども読みたいところですが、今は英語は全くダメなんで残念です。 ルーターワークなど、木工関係でも英語の良い本があるようですものね。 サグラダファミリアを訪問されたんですか、羨ましい。スペインには一度行ってみたいです。じつは今年の春いったん計画したけど、諸々の理由で止めたんです。いつか行ってやるゾ(笑) 何年かかるか分からないし、設計した人が亡くなっていて図面も無いのに、後に続く人たちが情熱をもって作り続けているなんて凄いですよね。 ケルンの大聖堂は行ったことがありますが、あれも工期は600年でしたけ。あーいうのを見ると勇気が湧いてきます。 |
>管理人さん いやいや、本当に管理人さんのサイトは参考になりました。10年 前、スペイン、バルセロナのサクラダファミリアを訪問。長い年月 をかければ、ひとつのアイデアが現実になることを知り、丸ノコ の使い方も知らな素人が、、なんとなくやってみようかなぁ。。 のノリでワター建設を決断! とはいっても、実際、管理人さんの サイトを拝見するまでは、、(4年くらい前だったと思います) すごくスローペースでした。 それまで2X4で建てることを 決めていて、基礎部分が完成したのが2003年。 これから 木造部分の設計に入るときに、管理人さんの在来工法での建築 に感化され設計変更をおこないました。 ちなみにそれまでの 参考書は米国の“DIYで家を建てる”みたいな本でした。 すごく、さまざまな書籍があり、参考になる部分も多かったので すが、今考えると構造、強度、母屋との相性と、どれをとっても 在来工法でよかったと思います。 今後とも管理人さんのますま すのご活躍をご期待もうしあげます。 |
> 一番さん > 管理人さんのウェブサイトを参考にしながら って、こんな複雑で難しい構造のことなんてHPに書いてませんし、私にゃあ出来ません。 このタワーは、いつかTVや雑誌の企画でDIY大賞! みたいなのがあったら是非出品ですよ! |
お褒めいただき感謝です。 上部の8角形は苦肉の策で作成しました。本来は素人がこんな 複雑で計算をいっぱいしなければならないものは作ってはいけ ないと思うのですが、通し柱は9mでとめないと高さ制限を越えて しまうので、通し柱をはずしたら、、、あららら、8角形になって しまった。。。!正解です。 屋根の構造、やら、大変でした。 もっとシンプルにすればとも思ったのですが、管理人さんのウェブサイトを参考にしながら ボチボチ やったらできちゃいました。 ありがとうございます。 |
すんげー! 以前の画像だとメッシュネットに隠れて分からなかったけど、これはすごいものを作られましたね。驚きです。 屋根の形なんて、シルクロードにでもありそうな、歴史的建造物みたいじゃないですか! 上部は八角形ですよね。 夢殿鐘楼・・ 何かカッコイイ名前が欲しい建物ですね。 |
写真が載ってませんでしたので再度アップです。 |
管理人さん、台風の前に急いでメッシュネットをはずして対応。 無事難を逃れました。考えて見るとラッキーでした。自分で組んだ 足場とメッシュシート。プロから見たら頼りない設営だったと思い ます。昨年の夏から1年間、特に強い嵐もなくここまできました。 これから冬に入ると、家を留守にすることが多く、来年の春まで 内装工事はお預けです。とりあえず外回りは完成です。 一応軒の高さは地表から9m 一番上の屋根まで13mですので 建築確認を取らない最大の構造物になったと思います。 |
> スクライバーさん 建築現場が自宅から遠いと何かと大変ですよね。私も初めの頃はクルマで2時間半通って作ってました。頑張ってください。運転お気をつけて。 久しぶりに台風らしい風で、周りの木々がゴウゴウとすごい音をたてていましたけど特に被害はないです。 隣に建築中の平屋の土間コンが、プールになってしまったことくらいかな(-_-;) 軸組みが昨日出来たばかりで、まだスカスカなんです。 その平屋はプレカットを利用しましたが、本当に便利です。 加工賃は坪当たり6000円+運搬費ですから、自分で刻む手間を考えれば決して高いとは思いませんでした。 ただ、自分で刻むというロマンはなくなるけど・・ |
ご意見有難う御座います。台風は如何でしたか、被害など無ければ良いですけれど、私が建てている処は自宅から150Km位離れているので台風の被害が心配でしたが、電話で地元の友人に確認しましたら、シート(屋根が有りません)もかかっていて被害も無かったみたいです。建築の勉強もしないで、始めてしまえば如何にかなるだろう位の考えで始めちゃいましたので、これから先、解からない事が沢山あると思いますので、その時は又お知恵をおかし下さい。色々検討してみます。有難うございました。 |
スクライバーさん、はじめまして。 軸組み工法の場合は、必要とされる壁倍率を満足させるだけの耐力壁になるよう、筋交いや構造用面材を取り付ければいいんですが、 筋交いの壁倍率は、 45×90 シングル → 2倍 45×90 クロス掛け→ 4倍 90×90 シングル → 3倍 90×90 クロス掛け→ 5倍 なので、まずは壁量計算をして、検討すればいいと思います。 壁の長さが短いのに、相当の耐力を与えなければならないような場合は太い筋交いを使う・・ということになるけど、 上記のとおり、90×90のシングルより45×90のクロス掛けの方が大きいし、45×90は端部に市販のいい金物が出回っているので扱いやすいというのが私の印象です。 でも柱の直径が25〜30cmもあったら、45×90じゃバランスが悪いような気も・・・ログハウスは重量がありそうなので、座屈が心配です。 ログハウスのことは分かりませんが、その辺はどうんでしょうね〜 普通の軸組みでは柱径は120程度なんで。 直径が25〜30cmだったら、壁厚を20cmくらいにして断熱空間をどっさり取り、90×90の筋交いを、一方を切らずにそのままクロスで掛けられますよね。 ・・・って、思いつきですが (^^ゞ |
初めましてスクライバーと申します。 筋交いの使い方についてなのですが、45mmと90mmの筋交いの使い分ける適所という場所があるのですか、それともどちらでも構わない物なのでしょうか。90mmをクロスで使った場合1本を切断しますが、45mmをクロスで使った場合とではどちらが強度が有るのでしょうか、私はポスト&ビームで建てているのですが、柱の直径が25〜30cmあります。柱が太いのでどちらの筋交いを入れた方が良いのか教えて頂きたいのですが、わが家を作る本やホムページを参考にさせて貰っています。宜しくお願いします。 |
返信ありがとうございます。 フーチング部分まで掘るつもりは、なかったのですが、 水が出てきたので、確認しようと、掘り進めるうちに、 フーチング部分がイイカゲンであることが、判明してしまいました。 建物の中の基礎なので、あまり問題では、ないと いう人もいましたが、、 もちろん、水の問題を解決して、コンクリートで固めて しまおうと思います。 地下室以外にも、未完成なトイレ、玄関、ベランダ、 たくさんあるので、また来させていただきたいと、 思います。 どうぞ、よろしくお願いします。 |
> 水木堂さん はじめまして 地下室作りですか・・残念ながら私は経験ありませんのでアドバイスするのは難しいです。 地中からの湿気は、床に防湿シートを敷いてコンクリートを打つくらいしかアイデアは出ませんが、もろに水が出る場所ならそんなもんでいいのかどうか・・ それより、基礎のフーチンが露出するところまで掘り下げてしまっては、構造的に不安な気がします。 |
はじめまして、水木堂と申します。 今、自宅の床下を利用して、半地下室を作成しております。 車庫スペースを確保するため、高床の家になっていて、 車庫スペース以外の床下部分はデットスペースになっています。 高さも、1400mm程度あり、少し、地面を掘って、 使いやすい半地下室にしようと穴掘り中です。 すると、布基礎部分にフーチングがなかったり、 300mmも掘ると水が出てきたり、と 問題が、、、 コンクリートで固めてしまおうと、 検索していたら、ここにたどりつきました。 どうぞ、よろしくお願いします。 ![]() |
2個つくと益々「海辺のリゾート」ですね(^^) 青色がカッコイイです。 バックがきれいな青空というのもいいなぁ ⇒南国に憧れアリ(^^ゞ じつはわが家にも将来2階にテラスをつけたくて、その際、普段は青空の下にいる開放感→→雨が降ってきたら簡単な方法で屋根がかかる・・という手はないか考えていたんですが、オーニングも興味アリだったところへ、 今朝偶然、「くうちん工房」さんのブログの記事からリンクをたどって「ウッディモリタのDIYフィールド」さんのHPでいいものを発見! ウッドデッキの上部にパーゴラ風の骨組をかけ、カーテンレールなどを利用して簡単に屋根がかかるという仕掛けです。 これは「ドゥーパ!」にも記事になったことがあるそうなのでご存じかもしれませんけど、私は初めて見ました。 いろんな方法があるもんですね〜 |