早速のレス、ありがとう御座います。 今まで100%たった1人での作業だったので、何か非常に心強い気がします。 壁起しも棟上げも、ロープと滑車とジャッキと軽トラを駆使して1人作業だったのです。 しかし管理人さんのセルフ軸組は凄いですね。 ツーバイに手を付ける前にココを拝見していたら、早速ノミを買ってきていたかも知れません。 今回取り付ける予定のオーニングは、幅が1200mm程度の物です。 繰り出すに従って角度が変化して行き、最後には地面と垂直になり、窓全体を覆うタイプです。サッシと同時に落札して1500円でした。 こんな感じです。 http://www.scaninter.com/ama/contes.htm 価格からして全然期待していなかったのですが、これは結構な掘り出し物でした。 住居には普通と言うか、人間の腕の形をしたアームが繰り出されて、角度が変らないタイプが付いていますが、こちらは正式に買ったので30マソ前後だった記憶が有ります(電動の2間×1間半)。 |
> ぢいちゃんさん はじめまして。訪問ありがとうございます。 下がブロックなのに上に行くに従って豪華仕様になっているんですね(^^) 計画性の無さでは私もひけを取りませんから、気が合いそうです(笑) オーニング、いいですね。興味あるんですが、費用はけっこうかかるものですかね。 |
皆様、管理人様、初めまして。こんにちは。 ぢいちゃん(爺ちゃんでは有りません)と申します。 宜しく御願い致します。 私こと、1年前に7坪の物置を建て始めてから、セルフビルドのドツボに嵌り込んだ未熟者です。 当初の計画はブロック基礎にトタン葺きだったのですが、ツーバイの床が完成した頃から、御先祖様がDNAに刷り込んだ凝り性に抵抗できなくなってしまいました。 1年経ったら、屋根はオークリッジプロ(アスファルトシングル)の棟換気、外壁は樹脂サイディングの通気工法。 窓はブラインド内蔵の3重ガラス木製サッシでオーニング付きが3枚と1000×2100mmの嵌め殺し窓が入ってしまいました。 問題は、凝り性のくせに計画性が全く無いので、これからどんな物置になるかは本人にも全く不明な事です。 妻板化粧と鼻隠し、及びオーニングを付けたら外観はほぼ完成します。 |
おはようございます。 みなさん、いろいろアドバイスありがとうございました。 昨日のコンクリート打ちは、なんとか終えることができました。 型枠も崩壊することなく、持ちこたえました。 (もちろん補強しました) 写真は今晩まで体力が残っていればUPしたいと思います。 取り急ぎご報告まで。 |
皆さんの仰っていることが、なんとなく分かってきました。 今から出張で、帰ってくるのが明日の昼!! 手短にお返事します。 明日の打設は15:30〜です。 帰宅してから生コンが到着するまで、少しは時間があるので、できるだけ補強してみようと思います。 ありがとうございました。 p.s. ちなみに、コンパネ杭は型枠を支えるのではなく、「型枠を支える棒(鉄筋)の根元を固める杭のことです。誤解を与えたみたいでごめんなさい。 p.s.2 仮設資材はなるべく買いたくないですが、それ以上に失敗はしたくないですね。一応材料はまだ残っていますので、できるだけやってみます。 |
> みゃあさん コンパネで作った杭って、厚さ12ミリ程度ですよね? 杭は、人力で押しても曲がらない程度の強度がないとあまり意味をなしません。 タルキ程度の角材で控え杭を打つと、型枠を横から人力で揺すってもビクとのしないようになります。 逆に、そのくらいにしておかないと、生コンの重さで型枠上部が横方向に振れるおそれがあるので、なるべく丈夫な杭で、型枠上部と釘やビスなどでしっかり固定したほうがいいです。 画像を拝見すると。型枠上部に桟木が無いので、控え杭の固定が難しいだろうと思って心配したのです。 補強後の現場を見てないので、いいかどうか分からないですが・・ 生コンを打った後では、型枠の最終調整などは一切できないと考えたほうがいいですよ。すごく重いんで。 下部は、コンクリート釘で止めてるなら大丈夫だとは思いますが、 私の経験では、コンクリート釘って、位置合わせには有効だけど、強度的には、それだけに頼れるほどのもんじゃないですので、 (下地のコンクリートにうまく効いているかどうかは、場所による。試しに思いきり横から蹴飛ばすと外れることもある。) 開き防止にはやっぱりセパが一番有効です。 画像を拝見して、セパの位置が全体に上に寄っていることが気になったのです。 両側をコンクリート釘で固定しているので、多分大丈夫だとは思いますが・・ 飛魔人さんもおっしゃるように、これでもか! というくらいにするのが理想ですが、仮設資材はできるだけ少なくしたい・・・ ウーン、気持ちはよーく分かります。私もそうです(^^ゞ |
こんばんは みゃぁさん、着々と工事が進んでいますね。 私からも、気になった点をいくつか 1.型枠出隅の補強が弱い コンクリ打設時に、一番負荷が掛る場所なので、ツーバイ材等で「ハチマキ」を施した方が良いと思います。費用の節約を考えるなら、足場単管で巻いてしまう。 2.コンパネ繋ぎ目の補強 プロの基礎屋さんは、コンパネに垂木の枠を張りつけた型枠を使います。枠によってコンパネの剛性を上げると共に、繋ぎ目もクランプ等で補強しています。 「可能な限り、仮設資材には投資したくない」という気持ちは判りますが、基礎の型枠だけは「これでもか!」って位に補強をしないと泣きをみますので注意して下さいね。 |
アドバイスありがとうございます。 破裂しちゃうと、なんともならなくなりそうで、怖いです。 ちょっと不安になってきました。 ご指摘いただいた点については、次のように対策しているつもりですが、これではマズいでしょうか? (1)倒れ防止杭 天端部分の中心を出すための杭だと考えていていたので、コンパネで作った杭と余りの鉄筋で、中心合わせできるようにしています。(写真を撮った翌週に施工) 恐らく、コンクリを打った打つと重さで型枠がゆがんでしまうと思われるので、打ち終わった後に、最終調整するつもりでいます。 「倒れ(傾き)防止」であって、「転倒防止」ではないですよね? (2)下部の補強 キリギリスさんの本は片方だけですが、今回作った型枠は、建物の内外のそれぞれに補強の角材を配置してあります。 また、その角材はコンクリート釘でフーチング部分に打ちとめているので、釘が抜けたり、型枠が浮き上がらない限りは、型枠下部が開くことは無いと考えています。 逆に上部は何も支えがないので、補強しています。 さらに、型枠下部は角材で補強されているので、丸セパの位置をできるだけ上方にずらしました。これで、上から下まで開こうとする力に対抗できていると考えています。 いかがでしょうか? |
キリギリスさんのおっしゃる通り、型枠破裂しそうで、、、 近所だったら2時間ほど押しかけて、補強したくなっちゃいます。 コンクリ打ちの時、型枠破裂するとその間そこに人手をかけなければならないのに、ミキサー車は待ってくれないので(固まっちゃうから)ほかの場所へ打ち込みを始めなければならず、あっちでもこっちでも大騒ぎになります。(なったことがあります。) まだ2時間でも時間がとれるならば、1万円でもお金をかけられるならば、補強をしっかりされてはどうでしょう? 型枠の下部はフーチンのコンクリートへコンクリート釘でちゃんと止めてありますか? キリギリスさんのおっしゃるように、型枠下部が重要です。 他人の要らぬお節介でごめんなさい。 |
> みゃあさん ブログの型枠の画像で気がついたのですが、倒れを防止するための控え杭(斜めに打って地面と型枠上部をつなぐもの)が見当たらないことと、 生コンを打つと、型枠の上部より下部に、開こうとする力が多くかかるので、コーナーの補強は上部にしかしていないように見えますが、これは反対で、下部をしっかりやっておいた方がいいですよ。 |
ikedaさん、キリギリスさん 情報ありがとうございました。 剥離材は必須ではないのですね。良かったです。 実のところ、型枠を組み上げてから剥離材のことを思い出しました。 僕の手では型枠の下の方まで届かなくて、もし剥離材が必要だったら、「刷毛になが〜い柄をつけなきゃなぁ〜」と漠然と考えてました。 今回作っている基礎は、キリギリスさんの初版本P70の寸法です。 今作っているのは作業小屋なので、見栄えは二の次。ついでに多少の寸法誤差も・・・。(涙) 作りかけのコンパネを立てかけたまま、ブルーシートを掛けて1週間経過したら、見事に曲がってました。 水平方向は、添え木のおかげで曲がることはありませんでしたが、垂直方向は、ぐぐっとカーブしているものもあります。 お隣のコンパネとビスで連結したら、随分と強制できましたが、まだ、曲がっているものもあります。 まっすぐ、平らで、傾いていない立ち上がりにならないことは確定しています。(涙涙) 今となっては、型枠が破裂しなければヨシと思うしかありません。 カインズで売っていたので、天端レベラーを使うつもりでいますが、結構高いですね。 結果がでましたら、また、お知らせします。 |
ikedaさん、どうもありがとうございます。 ご自分でやってみた方のお話が一番参考になりますね。 |
昔、型枠を作っていたころはカラーコンパネとか言っていましたが、これはコンクリ打ってから型枠が外しやすいのと、表面がきれいに仕上がると言われていましたし、自分で使ったときも剥離剤は使わずにきれいな仕上がりになしましたヨ! 基礎高さが45cmくらいですか?コンパネだけではコンクリを打った時に側面が波打った感じになりそうですが、骨材で補強しなくて大丈夫かな? |
みゃあさん、お久しぶりです。 しばらくブログを訪問していなかったので、さっき久しぶりに拝見したら随分進展していますね。 地鎮祭もしっかりやられて、サスガ〜 (私のときはサボりました) パネコートであっても、かつて(10年以上も前)私が仕事で治山工事現場などの設計・監督をしていたとき、現場の職人さんたちは剥離剤を塗っていました。(ちなみに美観は二の次の防災用構造物です。) でもこれは、使いまわしをする前提で、パネコートを長持ちさせる意味合いがあるためかもしれませんね。 みゃあさんも調べられたかもしれませんが、ネットでの記載は、剥離剤不要・・特に、コンクリート打ち放しの壁を作る際など、美観を重視する場合は、油によってコンクリート表面が黄ばんだりしないよう剥離剤は使わないなどの記述も見られます。 私なら安全側を取って、以前見ていた職人さん達のやり方に従い、剥離剤を塗りますが、本当に要らない作業ならなるべくしない方がいいですよね。業者と違って1度しか使わないわけだし。 他の方のご意見もお聞きしたいなぁ |
ご無沙汰しております。 ただいま、小屋の基礎の終盤です。 盆休みは随分とはかどりました。 そこで、ちょっと教えてください。 フーチング部分の型枠は JASコンパネを使い、剥離材としてサラダ油を使いました。 次の土曜日(8/22)は、立ち上がり部分のコンクリ打設を計画しています。 ここで疑問が。 立ち上がり部分の型枠は「パネコート」を使っています。 (JASコンパネと同じ価格だったので、こちらを選びました。) パネコートの場合でも剥離材を塗ったほうが良いのでしょうか? |
なおみんさん >自治体の補助が出る木造住宅耐震診断士や、 構造設計1級建築士の受講は建築士事務所に形式上登録していないとできなくなっているみたいですが、いつからこんなになったのでしょうね。 なるほどそういう点ですか分かりました。 建築行政ってちょっと意地悪というかがめついと言うか・・・ 『高い登録費用や高い講習費を収めなければ教えてあげない。』 と言う感じで、個人でそのコストを負いきれない感じはします。 しかも、法律用語って作った側だけが理解できる意味を含んでいて、 普通の人が読んでも意図が伝わらないように作ってあるし・・・ 役所でも担当者によって解釈が違ったりするし・・・ それこそ学校にでも通って、用語の意味を勉強しないと何を書いてあるのか 解らない部分が沢山あるように思います。 因みに、私建築士資格は持っていますが、多分自分の家の設計は 人様にお願いすると思います。 実務でも申請業務は未経験ですし、よほど頑張って勉強しないと出来ないですから。(笑) 一見喧嘩腰に取れる、質問にお答えいただいて有難うございました。 (でも、本当にご意見が聞きたかっただけなんですよ。) |
キリギリス様、しゃくとりむし様 ご丁寧にありがとうございます。 「係る」ということは、他の部分が増改築と関係ないのだと実証されない限り、その建物の全面積で計上されるのかも知れません。 とすると、鉄筋コンクリート4階建の1階の壁際に30m2位の管理人室や倉庫をちょこっとくっつけるのも、「増改築に係らない」ことを申請者が証明できない限り、1級建築士でなければダメってなりますよね。 文字通りのペーパードライバーだったことや、土木関係の資格を名目上だけ登録していたことがありますが、その時は実際には使いませんでした。再開すると、思い出すことはできました。 自治体の補助が出る木造住宅耐震診断士や、構造設計1級建築士の受講は建築士事務所に形式上登録していないとできなくなっているみたいですが、いつからこんなになったのでしょうね。木造住宅耐震診断士なんて、なんで事務所登録せなあかんのやと、組合の大工さんなどブーブー言ってたそうですが、しゃくとりむしさんならその経緯をご存知かも・・(姉歯事件?) 「違法建築物」は街中や、河川敷でないとなかなか強制撤去はできないみたいですが、里山にある竹小屋に関しては、早急に仮設で申請したいと思っています。 |
なおみんさんこんにちは・・・ ペーパー建築士のしゃくとりむしです。 >ずっと前に取得して今は全然建築関係の仕事してない >ペーパー建築士でも自分の家を自分で造作するからと >確認申請を自分で出すなら可なのかも気になるところです。 ペーパー建築士とひとくくりに言っても、優秀な人もそうでない人もいます。 それに、ずっと建築業界にいる建築士が優秀で善良かと言うと、そうとも限りません。 それをどうやって量るのでしょう。 それに結局、確認申請は受けるわけですから、現在の法規に適合する建物でなければ建設できないわけですよね。 差し支えなければ、何が気になるのか、教えて下さい。 |
> なおみんさん たくさん説明の労力をおかけしてしまってすみません。 なるほどそういう解釈でしたか。 でも3条の2、3条の3ともに準用について記載されていて、つまりは増改築面積は新築面積とみなして適用するということですよね。 2階以下の木造建物なら、やっぱり増改築にかかる面積が100平米を超えると、3条の3により設計には木造建築士以上の資格が必要となる・・・と読めます。 300平米というのは二級建築士の話であって、無資格者にとっては木造建築士と二級建築士の線引きは関係ないと思うんですが。 増築を繰り返しても、いつかの時点で規定面積を超えれば、何年かかかって増築したものであれひとつの工事と見なされると思いますよ。 適用は確かにもっと分かり易ければいいですね。 一番いいのは事前に役所に相談することでしょうね〜 個別にいろんなパターンがある事項は、すべてを明文化するのはデメリットが多いのかも・・ |
>キリギリス様 ご丁寧にありがとうございます。 建築基準法6条、2項では、増築、改築、移転だけで、新築がないことを根拠に、何も無いところに10m2以下のは(都市計画区域では)確認申請しなさい、と適用されています。 建築士法3条の3項には、増築、改築、大規模な模様替えや修繕には、その増改築や模様替えにかかる面積を適用する、とあります。3条の3、木造建築士でなければできないのも、新築だけです。 ということは、既設部分に影響なければ、100m2ずつ、3条の2二(木造なら300m2)まで適用できるのでは、と考えられることです。 例えば、木造平屋建→2階建、一部2階建→総2階に増築する場合は、柱や壁、基礎の基準も変わってくるので、増築直下の1階部分も影響範囲と見なされ、増改築面積は倍に計上されるように思えます。1階を横に継ぎ足す場合は、敷地が十分あれば、影響範囲はきわめて小さいと考えられます。 また、建物の外部や全体に影響しない増改築かどうかで3条二三の9m13m規定も適用されるように思われます。例えば、鉄筋コンクリートのマンションの室内を間仕切壁を取っ払う程度の改装をする場合は3条の2一の制限だけ適用され、ベランダを部屋にしたり、屋上に小屋を作ったりする場合は造作する階により3条の三が適用されると思われます。 途上国では団地の屋上に家賃を払えない人が小屋を作って勝手に住んでる所もあるようですが、日本では、そんなのは見られないのは、建築基準法や建築士法がかなり厳密に適用されているからでしょう。 ずっと前に取得して今は全然建築関係の仕事してないペーパー建築士でも自分の家を自分で造作するからと確認申請を自分で出すなら可なのかも気になるところです。 ホームレスや直前の人が増えているご時世、適用を明らかにするのは重要でしょう。 |