杉さん、お疲れ様でした。 12月末だと、発表までけっこう時間がかかるんですね。 合格をお祈りしております。 |
昨日、二級建築士の製図試験に行ってきました。 5時間連続のシュミレーションはやっていたのですが、やはり本番は終わってみたら慰労困憊といった感じです。 とりあえず完成して、合否発表を待つ状態まではこれたので、少し安堵しています。 そうは言っても、あれで良かったのか不安は残ります。 製図試験は学科試験と違い正解がこれだと言うものは無く、設計は十人十色なので、要求を正しく満たせているのかわかりません。 資格学院では、解答例や、製図復元評価会みたいなものをやっていますが、既に終わってしまったし、 今更、それを知ったところで不安になるだけなので、静かに宝くじの当たりを待つように、 12月末の発表まで待ちたいと思います。 |
キリギリスさん、なおさん 有難う御座います。 今の感じだと、あと2週間ちょっとあればなんとかなる気がしているですが。 実技試験と言うといやな思い出があって、 以前にもここで書いた事があるのですが、 電気工事士の実技試験でやらかした事があります。 出題問題と家でやった練習問題とを混同して配線を間違えてしまいました。 気付いた時は試験終了10分前ぐらいで、必死でばらしてやり直しましたが完成せず。 私の机には、未完成のぐちゃぐちゃな配線がさみしく乗っていました。 周りを見ると完成している配線がずらり、 「こいつ落ちたな」と言う周りの冷たい視線を浴びながら会場を後にしました。 落ち着いていれば間違える事はないんでしょうが、舞い上がっていたんだと思います。 建築士試験は、試験時間5時間の長丁場で、数々のトラップ(自分にとっての)があります。 おまけに、緊張しいなので、手が震えて図面がうまく書けないかもしれません。 今は、落ち着いてやる事を自分に暗示を掛けています。 結局、敵は自分かなと。 |
いつもお世話になっています。 杉さんおめでとうございます!! あと、3週間、残暑に負けず、くれぐれも体調管理も万全に 頑張ってください!!応援してます! |
杉さん、おめでとうございます!!!!!! 独学、建築関係無学歴での建築士資格取得、実現したらレジェンドです。 われらの誇り、応援してますよ〜〜〜頑張れ〜〜〜 |
私事で恐縮ですが、本日、二級建築士学科試験の発表がありまして、 無事合格する事ができました。 県毎にHPで合格者の受験番号が掲載されているのですが、私の県ではわずかしかなく、数えてみたら150人ぐらいでした。 試験の時はあんなに1杯いたのにと思いましたが、例年の合格率が3割弱なので、そんなものなんですね。 次は、9月14日の製図試験と言うことで、ここ最近、ちょっと睡眠不足で練習しています。 独学合格を目指して、あと、3週間弱頑張ります。 自慢ばかりで申し訳ありませんが、今日だけは、許してください。。。 |
>工場用の塗装になっています 元々、工場ですか? 一概には言えませんが、工場ならそれなりの床厚があるんじゃないんでしょうか? 強度の問題で。 厚ければ、あまり湿気の事は考えなくても良いかも。と思います。 |
色々なアイデアありがとうございます。床下の喚起についてはなにもありません。40坪のうち、半分が投稿した写真の状態で、半分がスギさんのおっしゃられた工場用の塗装になっています。コンクリートの厚さですが、すぐ、写真撮って投稿します。 |
> なかちゃんさん 今年は特に長雨ですもんね。いや〜全くなんという夏でしょう。 スギ板塗装外壁は、やっぱり数年ごとに塗装上塗りしたほうが良いのだと思います。うちのハーフビルドハウスの外壁も、カビこそないですが、よく陽の当たる面は少し脱色してきたようです。 写真、きれいですね。 私は個人的にカラフルな家が好きなので、地味な色のサイディングなんかより、刷毛塗りしたスギ板外壁のほうが好きですね〜 |
>全く換気がなく常に空気が滞留しているなら、いかに防湿コンクリートがあってもどうなのか? という疑問が私はあります。 私も、同じような事は思いました。 ただ、換気するにしても床下の高さも低く、おそらく、外へ抜くことは難しいのかなと思っています。 床の一部を上に抜いて、そこからダクトとファンを付け外気に放出する方法もあるとは思いますが、きっと、じゃまになるでしょう。 一方で、そこまで大げさにやる必要があるのか? と言う気もします。 一般的な床下で換気口を設ける場合でも、可能なら床下を高くとった方が良いと聞きますので、今回の場合、極限まで空間がないと言う見方もできます。 実際、どうなんでしょう? |
キリギリスさんへ 以前、スギ外壁の防腐塗装のことでご相談した者です。 その後、しっかり乾燥しほどよく変色しつつあったのですが、最近の高温と長雨で黒カビが発生しました。特に腐朽等は認められないのでこのままでいこうと思ったのですが、家人にこのカビが不評で、塗装しました。 使用した塗料はカインズホームのオリジナル油性防腐塗料で、アサヒペンのOEMです。たぶんウッドガードと同じもののようです。 スギ板は塗料の吸い込みが良いので念入りに刷毛で1回塗り(下部の雨がかりは2度塗り)としました。その節にはご助言いただいたので、今後も時々ご報告したいと思いますので、またご助言をお願いします。 ![]() |
> なおさん 転ばし床の場合は、私の知識経験ともに無くて、防湿シートの要否は正直いって分かりません。 杉さんが詳しくいろいろ考えてくれているので、私も同感するところ大です。塗装による方法は考え付きませんでした。 床下の防湿は、以前は防湿シートを敷きこむか、厚さ7センチ以上のコンクリートを設けるという基準だったと思いますので、例えばホームセンターから振動ドリルをレンタルしてきて穴を開けてみて、7センチ以上あるようなら、それなりの防湿効果は期待できると考えてもいいんじゃないでしょうか。 ただ気がかりなのは、そのような床下防湿層がある場合でも、あわせて床下の換気がきちんとなされているわけで、今回の現場では空気の出入りがどうなるのか。 全く換気がなく常に空気が滞留しているなら、いかに防湿コンクリートがあってもどうなのか? という疑問が私はあります。 以前の倉庫の床が、かえって隙間だらけの床板で、空気が適当に抜けるようになっていたものを、今回密封した構造にしてしまうことで、これまで何事もなかった根太材等の腐食が進んだりしないかということです。 どこかで床下の換気が取れるようならいいんですがね。 |
> アキさん 屋根の施工完了おめでとうございます。 そうなんですよね。シングルはそれ自体は扱いやすいけど、シングルセメントはねっとりとして、私もあんまり好きじゃないです。 |
投稿してから、ちょっと考えて纏めてみたのですが、 ?@安価、安易な方法、 枕材の下に専用のプチル系の防水テープを貼る ?Aちょっと、時間とコストを掛ける コンクリートを塗装する ?Bもっと、コストを掛ける 非有機物系の枕を使用する→樹脂系のもの と言った感じなのかなと思います。 なおさんが言っておられる防湿シートは、いわゆる防水防湿シートか、コンクリートと施工の時に使う、ポリエチレンシート?と想像していますが、これは、荷重に対する強度は無いと思います。 床の荷重によって、いずれ破れてしまう。 そう言った意味で、プチルゴム系のシートを使った方が良いと思います。 最後に、結局、自分の掛けられるコストと、何が大事かと思う自分の決断によると思います。 一般的にプロがやっている方法はありますが、現実的には、それが最も適切であるかは、懐疑的な部分もあります。 プロは、それで商売をしているので、利益かつ問題にならない事が最重要項目です。 大学に行っていた時に非常勤講師の先生がおっしゃられていた事なのですが、その先生はリフォームを中心にした個人会社を営まれておられるそうで、リフォームで壁を剥がしてみると、殆どのグラスウールの断熱材は、水分を含んで垂れ下がっている状態でそうです。 結局、私も、30年後の状態はわかりません。 何が、良くて、何が、ダメなのか、それを自分で決められるのが、セルフビルドの醍醐味のような気がします。 |
>キリギリスさん ありがとうございます。 報告遅れましたが、無事施工完了しました^^ ただ、シングルセメント塗り付けには全く想定外の手間、時間を 食われました(なめてました^^; それにしても管理人さんのみならず、相当レベルの高い方達が 集まっておられるようですね。 防湿シートの代わりに塗装、根太の下にネコ土台を使う発想はなかったです・・・ 費用を抑えつつ効果も期待できると感じました。 問題はやはり水平出しでしょうか・・・ モルタル、レベラーで基礎造ってからの作業になるのか、 その必要はないのかで随分変わりそうですね。 |
すいません、更に追伸、 通常の家でもコンクリートと土台が接触してる訳で、そこには、専用の防湿テープが市販されています。 私も使いました。防湿シートより厚めで、防湿シートと言うより、防水テープと言った感じです。 樹脂という点では、高ささえ合えば、基礎パッキンと言う手もあります。 カットして、枕にすれば、樹脂胴縁と同様の効果があります。 これも、一般的な家で、土台とコンクリートの間に施工されるものです。 |
更に追伸: 現在の調整用の木を見てみて、腐っていないなら、それ程神経質なる必要もない気がします。 ただ、今は、水分が上に抜けられる状態であるので、床を貼って密閉性が上がる事を考慮すると、いずれかの対策を講じても損はないかも。 |
追伸: 別の方法として、 コンクリートの上に防湿シート入れより、専用の塗料で塗ってしまった方が、効果が高いと思います。 コンクリートの上に塗られた緑色の塗料があるじゃないですが、 工場の床とかに。 又は、外装に使う、コンクリート専用の塗料とか。 ああいった塗料で水分の蒸発を防ぐのも手かもしれません。 コンクリートの塗料は美観の目的だけでなく、雨が染み込んで劣化するのを抑制しています。 本来、コンクリートを保護するものを、逆に利用する感じです。 私個人の意見ですが、 本当に、多量の水分が蒸発してくるとしたら、防湿シートは常時濡れた状態になると思うので、数年で劣化して期待した効果はなくなると予想されます。 それに比べて塗料の方が良いのかという点も、世間の建物の実績から見て、有利だと思います。 |
>なおさん >今回の場合、新たに組みなおす根太の下に防湿シートは敷いたほうがよいのでしょうか? 正直な所、経験無くわからないのですが、 おそらく、防湿シートを入れるなら合板と仕上げの床板の間だけで良いと思います。 キリギリスさんがおしゃってましたが、現在と同じように、根太に直行する高さ調整材を入れると思うのですが、 それを、構造用合板などの比較的水に強いものを使うのが良いと思います。 私の経験では、耐水合板やパネコート加工したものより、構造用合板の方が水に強いと感じています。 通常、この手の場所に使う無垢材は、それらより、耐水性に劣ります。 ウッドデッキ用のアイアンウッドなんかだったら良いかもしれませんが、高価なので常識的ではありません。 あと、防湿シートも、経年でどこまで効果を期待できるかわかりませんし。 コンクリートから蒸発する水分は、その下の状態にも寄りますが、 ただの土に比べれば、かなり少ないですし、 根太については、相当な水分があっても、コンクリートと空間があれば、腐る事はないと思います。 木とコンクリートが接触している箇所が、一番湿った状態になると思うので、そこを対策すれば良いのではないでしょうか。 理想は、合板ではなく、樹脂胴縁と言われる人工の材料の方が尚更良いと思います。 要は、腐る素材でなければ良いのです。 私も、2軒目の家の胴縁には、これを使いました。 私たちのような素人(アマチュア?)ならネットで購入が一番安いと思いますが、ある程度まとめてじゃないと購入できなかった気がしましたが。 樹脂胴縁でネットで調べれば、わかると思います。 まとめると、 ・生活する空間への水分の侵入は、捨て張りの合板と床材の間に入れる防湿シートで防ぐ。 ・根太は、特に何もしない。 ・根太の下の枕材を耐水性の高いものにする。 |
杉さん ありがとうございます。パーフェクトバリア調べました。施工面でも優れた商品ですね!検討します。図々しいのですがもう1点お聞きしてもいいですか?今回の場合、新たに組みなおす根太の下に防湿シートは敷いたほうがよいのでしょうか? |