> ガバチョさん > 連日の作業で右腕がパンパン この時期って、日が長いから遅くまで作業してしまうんでしょ? 分かります分かります(^^) 私の場合は疲労が溜まると、ちょっとしたことで腰をやっちゃいます。 ガバチョさんもお気をつけて。 |
これまた分かりました。 ありがとうございました。 連日の作業で右腕がパンパンになっています。 明日は基礎材をセットしたいと思っています。 |
計算上はおっしゃるとおり100になるのですが、2段ホゾの「肩」にあたる部分を10ミリほど下に逃げているのです。 仮にピッタリに作ったとしても、木材は軸方向にはほとんど縮みませんが接線方向や放射方向(簡単にいえば太さの方向)は軸方向より10〜20倍も多く収縮するため、長い間には、ホゾの「肩」の部分が、梁の「座」の部分(桁が乗る平面=梁の欠き込み位置)より上に出ようとする力が働きます。 施工誤差があって、最初からホゾの方がやや長くなってしまった場合はもちろんマズイです。 そうなると安定しないのは分かりますよね。 それを避けるため、こういうところは逃げを作って、優先させる面より出過ぎないようにしています。 (寸法的に大事なのは梁桁の接触面であって、ホゾの肩の位置ではないので、ここでは梁の欠き込み位置が優先) 計算上は100でも、実際は90にしたのはそういう理由です。 |
管理人さん、又もや教えてください。 DVD付属資料の「柱の長さや、交差部分の詳細図」のページで150の梁を使う場合上のほぞ部分で、梁にはいる部分は90とありますが、図で見ると私には150−65+15=100になると思えるのですが、どうでしょうか? 理解力がなくて、お手数をかけすみません。よろしくお願いします。 |
本日は善光寺に遊びに来てまして、先ほどホテルに戻りアクセスしているところです。 寺院など参拝すると、ついつい日本建築の美というのか?重機のない時代の建造物に驚きというのか?感じてしまいます。 > プ・・プロダクションって何系の? またまた大袈裟な(笑) 人をその気にさせる。悪い癖なのかもしれませんが、乗せられて実際に10人に一人は「それなりに」ブレイク?してます。 数年前までフリーの映像編集者やプランナーだった仲間が、数年で自社ビルを建てた例も2〜3ありますから。。。 > 家作りの知識や技術はそれ専門の方々がたくさんおられるわけで、私はもちろんその方々の足元にも及ばないのです。 出演されたキリギリスさんを見て、人柄もなんとなくわかりました。わきまえて、いらっしゃる。 > 拙著「自分でわが家を作る本」は、素人がセルフビルドをしようとしたときに疑問に思う事柄を、同じ立場の私が、分かりやすく楽しく、 > 決して家作りの教科書でもなんでもないのです。 バスタブをはじめ多くの方は、理解していると思います。 私が本を購入する気になったのは、素人が建てたプロセスという、その切り口が斬新に感じたからで、教科書やバイブルにするのであれば、専門書なり他を探したと思います。 同じ素人が建てたプロセスを、感じることで、DIYに取り掛かる「きっかけ」にしたかったから。 おかげで?実際に「我が家」のリフォームに着手しましたから。。。 webは個人が気軽に(世界に向けて)情報発信できるメディアですが、玉石混交というか、見る目を問われる諸刃の剣でもあります。 書く側、読む側が、それを理解できていればいいのですが、過渡期のメディアゆえ、たとえば、自分のブログだから、ノートに書き込んでいるかのように、何を書いても許されると、誤解されてる方がいたりしますね。 読む側も、それを真に受けてしまう。DIYで自宅を建てたキリギリスという人物の本には○○の手順も書いてないのか?と ハラハラするんだけど、今日は何を書いているんだろう??と、怖いもの見たさで、ついついアクセスしてしまう。アドバイスするべきなのかもしれませんが、そんな立場でもないですから。。。 そろそろ、長野の夜の街に出かけます。明日は早朝の「お朝事」に行きますから、ほどほどにしますけど。。。 |
> バスタブさん プ・・プロダクションって何系の? またまた大袈裟な(笑) 最近よく「師匠」という言葉を使う人を見かけますけど、師匠ってけっこう重い言葉ですよね。昔だったらそう簡単に使えなかった言葉ではないでしょうか。 私のことをセルフビルドの師匠なんて呼ぶ人がいたら、考えを改めていただきたいと思います。 確かにこれからやる人から見れば、すでに建ててしまってその経験をいろいろ情報提供している先人に違いありませんが、 家作りの知識や技術はそれ専門の方々がたくさんおられるわけで、私はもちろんその方々の足元にも及ばないのです。 拙著「自分でわが家を作る本」は、素人がセルフビルドをしようとしたときに疑問に思う事柄を、同じ立場の私が、分かりやすく楽しく、そしてワクワク感を持っていただけたらいいなぁーという目標で書いたものであって、決して家作りの教科書でもなんでもないのです。セルフビルドを考えるキッカケ作りですよね。 だからこの本だけ読んで家を作ろうというのは全くの無謀! 本の巻末や、私のHPで紹介している本などを読んで勉強しないとうまくいくはずがないと思いますよ。 もちろん周囲に、アドバイスしてくれるプロの方がいたら謙虚に聞くこととか・・ バスタブさんお察しのとおり、このHPや本をキッケケにセルフビルドを始められるのは嬉しいことなのですが、そこを誤解されると辛いものがあります。 |
既にWEB上の一部では小ブレイクしているのではないでしょうか? たまに読んでる、某ブログではキリギリスさんの事を師匠と慕い、 私のバイブルです!的に表紙の写真も掲載して、自宅をセルフビルドされてる様子を報告してますよ。。。 でもキリギリスさん見ない方が良いかも。 時々???なコメントもあったり、「○○のやり方が判りません。」と雑な作業写真を掲載したりしています。 本に載ってるのに??でも知らない人には、載ってないんだな。と思わるかも。 自由なnetの世界では仕方ない事なのでしょうが、著者の立場になると微妙ですね。 有名人??の悩みは、ブレイクが進むと比例して増大しますから、今後は更にブレイクしてメディアへの露出が増え、、、となったら、 プロダクションに所属して管理して貰った方がいいのかもですね。 |
適当にやります。どちらかの木が適当に調整してくれることを期待してやります。インターネットで購入したサビサビの角のみでやってみたら、何やら焦げ臭い。摩擦で焦げてました、アハハ。 |
> 「墨を残して切る」のはどんな場合もでしょうか? 寸法ピッタリにするには、基本的には墨線の半分を残して切るようにしますけど、はめ込み具合をどうしたいかによって、調整すればいいです。 例えば、ほぞの厚みを30ミリとして♂♀ともに墨付けした場合は、厚み方向では♂側は少し緩めにしたほうがいいので♂側は墨線もろともカットし、幅方向(材木の軸方向)ではきつくしたほうがいいので、墨線をまるまる残して切る・・というふうにされればいいと思います。 使う木材の硬さによっても様々で、この辺はカンに頼る部分も多いですよね〜 |
表は見れるのですが、裏はこのていたらくです。トホホ・・。![]() |
ありがとうございます。私のメールは届いて、管理人さんからのメールは届かなかったようです。迷惑メールに振り分けられたのではと思って探しましたが、見当たりませんでした。急いで見たので見逃したかも・・。ともかくよく分かりました。早速墨付けをして練習刻みをしました。うまく切れないものですね。おまけにすべり勾配の向きを間違えました。 もう一つ質問ですが、「墨を残して切る」のはどんな場合もでしょうか?。墨を残して切る場合、残さずに切る場合があれば教えてください。 ![]() |
> ガバチョさん メールが届かなかったようですから、その文章をここに転記します。 ↓ どうもありがとうございます。 ご質問の腰掛け鎌継ぎの寸法の件ですが、 添付ファイルでおつけした図をご覧いただきたいのですが、 各部分の寸法には一応標準がありまして、 材の幅を基準に考えます。 「大工作業の実技」(佐藤日出夫著 理工学社)によると、 図のL1とL2は、それぞれ 5/8Aとなり、腰掛け部にあたる図のTは、1/8Aとなっています。 拙著「自分でわが家を作る本」は、住宅建築をテーマにしていて、2階建て住宅の場合通常は4寸角材(幅120ミリ)を 標準的に用いるため、 A=120とした場合、上の計算式に当てはめると、L1、L2がそれぞれ75ミリとなります。 また、腰掛け部Tは、A×1/8で15ミリとなり、本の124ページに書いている寸法となります。 この場合、♂木と♀木の重なり部分の合計は、75+75+15=165ミリです。 一方、DVDのほうは平屋の建物なので、通常3寸5分角材(幅105ミリ)を使用するのが一般的であり、 DVDの事例でも105ミリを使っています。 A=105として計算式を当てはめると、 L1、L2がそれぞれ65ミリとなりますので、 65+65+腰掛け部の15=145ミリが、重なり部分の合計寸法となっています。 もっとも、腰掛け部の寸法も、計算式を当てはめると 105×1/8=13.125となってしまいますが、 こういう寸法は必ずしも標準の計算式を厳密に守らなければならないというものではなく、 墨付けに使う「さしがね」の幅が5分(15ミリ)であることを利用するのが合理的な大工作業でありますから、 105ミリ角材を使用する場合でも、このようなところは単純に15ミリにしています。 同じ理由で、図のD=鎌の柄の幅 につきましても、標準が1/4Aなので、 120ミリ角材では計算でもぴったり30ミリですが、105ミリ角材ですと計算では26ミリほどになります。 でも実際の施工ではカクノミという工具を使うため、カクノミの刃の寸法に合わせて、 105ミリ角材であっても30ミリにしてしまうのが普通です。 実際の巷の現場では、105ミリ角材を使った場合でも、L1、L2を75ミリで統一している現場も多いと思いますが、 DVDの事例では、参考書籍の計算式を尊重して寸法取りし、L1、L2を65ミリとしております。 ![]() |
> ガバチョさん その日のうちにメールでお返事出しましたけど、届いてないですか? |
ガレージを作ろうと思い「日曜大工で・・」の本とDVDを購入して、泥縄式に研究しています。DVDの付録資料では腰掛け鎌継ぎの重なり部分が145ミリとなっていますが、本の腰掛け鎌継ぎの寸法て゜は75+75+15となっており、重なり部分の長さが違うと思うのですが何故でしょうか?どなたか教えてもらえませんか?。管理人さんにメールを出したのですが、返事がなくて・・。届いたのでしょうか?。こちらも自信がないのですが・・。 兎に角急ぐのです、どなたか教えてくださぁ〜い。 |
そういえばバスタブさん、昔からブレイク話がお好きでしたよね〜 (^^) たしか本を出した時もブレイクだと言われたような・・ 何も起こらずひっそりしてますから大丈夫 (そのほうがいいけど) バスタブさん、乗せるのうまいなぁ でもwebなどでセルフビルドの情報がうまく伝わるのはいいことですよね。 |
> 第一私自身があんまり露出したくないので。 手遅れかもしれません。もう充分有名人ですから・・・ 景気回復が遅れると、不況>でも住宅欲しい>コストダウン>DIY>netで探す>こちらにたどり着く>師匠となる 今の不況が続けばブレイク必至???かも?? バスタブが通う、あるスキー場のあるゲレンデでガッツが「ピカ」イチな滑りのオヤジさんをよく見かけていたのですが、 今シーズン、その人のことがゴンドラ待ち時や、レストハウスで話題に上っていて?なぜ?なぜ?って思っていたのです。 3月に入って、そのゲレンデ下のレストハウスで漏れ聞こえてきて判ったのですが、その人物の存在を広めたのがwebの掲示板らしいのです。 確かに目立つガッツな滑りだけどキレイでは無いから、そこまで話題になるのが不思議な気もするのですが、 GWには、「あっ!いる!」といって滑りを見ている連中もいるくらい。前シーズンでは有り得ない光景に驚きました。 webのパワーはスゴイ!!中央突破した以上、覚悟を決めた方が良いかもですよ!? |
> しゃくとりむしさん > 私もDVDをお借りしても宜しいでしょうか。 借りる・・というか、ダビングしてお送りしたらもう返さなくていいですよ。 ご住所(もちろん本名も)が分からないので、HPからメールしていただけますか。 |
> バスタブさん おー、こじまさんから建材放出を受けられてたんですか。やってますね〜 給水工事は業者さんにお任せすればいいじゃないですか。その間にもっと楽しそうな工事を進めるとか・・ > 今後は各局からのオファーが続々と・・・ それは無い無い(笑) 第一私自身があんまり露出したくないので。 今回は、「一生に一度くらい全国版テレビに出る経験をしてみるのもいいなぁ」という思いからで、迷ったあげくの出演だったので、 こんな緊張する大変なことはもういいやっ! という感じです(^_^; |
> かま猫さん さっき録画してたのを見てみたら、字幕が「配水」になってましたね。ビックリ(@_@) もちろん私としては「排水」のつもりだったんですが、こりゃテレビ局が間違えたんですよ。 事前に放送内容を知ることは出来ないとのことだったのです。 やっぱり、確認しないとこういうことが起きるんですね。 |
私もDVDをお借りしても宜しいでしょうか。 |