こじまさんの現場に行ってきましたよ〜。 とっても、楽しかったです。 > こじまさん。お時間を割いていただいて、ありがとうございました。 > 奥様のカレーも大変おいしかったです。ごちそうさまでした。 お会いした印象は、イメージどおりでした。 緻密だし、いろいろなことをよくご存知です。 質問は即答。しかも、現物を示して詳しく説明していただきました。 途中からこまださんも合流して、お話を伺いました。 現在進行中の方の質問は、具体的ですね。 こまださんの印象も ほぼイメージどおりでした。 なぜほぼかというと、私のイメージは、サングラスのこまださん。 お会いしたのは、サングラスなしのこまださんだから・・・。 お話の最後に 「セルフビルドが落ち着いたら、皆でキリギリスさんとかま猫さんのとこ ろへ一緒にお伺いしたいですね。」 ということになりました。 まきば園でバーベキューなんかできたらいいなぁ〜と思います。 その頃も、まだ高速道路の休日1000円やってますよーに。 |
>えにしホースパーク さん 295mmと895mmを足した程の出幅が軒になったものですかね。 吹き上げを気にするなら、垂直方向に高力ボルトや垂木などを予想した力分入れておけばいいんじゃないですかね。水平には力は掛からないでしょうね。柱がグラグラするモーメントは斜めの火打ちを入れると納まるんじゃないですかね。モーメントは水平と垂直方面と接合部をしっかり固定しとけば心配いらないんじゃないですかね。 |
> えにしホースパークさん 私も、しゃくとりむしさんの意見に同感です。 縦に使う場合は「火打ち」ではなく「方杖(ほうずえ)」という名前になるんですが、筋交いと違って、柱の端部ではなく中間地点に取りつくため、その部分に強い力がかかって折れやすくなるそうです。 里川長生著「木造建築」によると、「(方杖の)両端仕口は傾ぎ大入れボルト締めとする。しかし水平力に対して方杖の仕口部分が切断されることがあるので、添え柱によって補強するなど、細心の注意が必要である。」と書かれています。 短めの柱材を、梁〜方杖の取りつき部を十分余裕でカバーするまで柱に抱かせるという方法が図示されてます。 方杖の材は木材でも金物でも同じことだとは思いますが、心配なのは上記のことです。 方杖は「はさみ梁」のように、2枚の材で柱・梁をはさんでボルト締めする方法もあるそうなので、いっそのこと、下の図のように、土台に達するまで「はさみ方杖?」なんてのはどうでしょう(^_^; 壁面のない、風通しのよい小屋にするのなら可能かな〜? あ、あと小屋作りDVDの事例で紹介したのは火打ちですから、「柱と梁を削ってボルトで留める」ではなく、「梁と桁を削ってボルトで留める」です。 ![]() |
火打ち金物でも補強は出来ると思いますが・・・・ むしろ、屋根のかけ方を少し変えたほうがいいのではないでしょうか。 おそらく、何か理由があってこの屋根型にされたのだと思います。 でも、勾配を反対にして、通路側を低くしたり、 屋根を架けるのは柱の上までにして、人が作業をする通路は庇で対応する。 という方法のほうが構造的に安定するように思われます。 私も構造はあまり詳しくないのですが、 方杖による補強は曲げモーメントが生じる為、柱が折れるケースも あるそうです。 小屋くらいでは大丈夫だとは思いますが、出来ることなら持ち出は避けたほうが、 安全ではないでしょうか。 |
>こまださん 今回はあくまでもみゃあさんがメインと言うことでお願いしますね。 (遠方から来てくださるので) トリマーは難しいものではありませんのですぐに使えるようになると思います。 また、私も人に教えられるほど熟知していませんので私から教わるより使い方を解説している本を読んだ方がいいと思いますよ。 |
あ、名前欄に件名を書いてしまいました。 下の書き込みは私です。 >こまださん メール送りました。 |
>こまださん まだ内装はあまりできていませんがそれでも良ければどうぞ。 詳しい場所はメールします。 みゃあさんは9時頃に来るそうです。 |
こじまさん、私も土曜日伺ってよろしいでしょうか?これから内装に入って行きますが、工事を見させていただくと非常に助かります。 |
> こまださん 「週末限定パスポート」いいですね〜。次回はぜひ検討します。 特急も魅かれたのですが、私が乗りたい時間帯は、なぜか時間はあまり短縮でき ないみたいでした。 > しゃくとりむしさん ぶつ・・。もとい、話題を提供?させていただいたのは、たしか転職してすぐの 時でしたから、1年半くらい前ですね。 しゃくとりむしさんに、いくつかコメントをいただいた記憶があるのですが、内 容は忘れてしまいました・・・。ごめんなさい。 私も忘れっぽいです。 |
>キリギリスさん 教えていただいてありがとうございます。 いえみゃあさんの事は勿論覚えていたんですよ。 でも私が、みゃあさんにコメントしたことがあったかをすっかり 忘れてしまっていました。 >みゃあさん 私、忘れっぽくて・・・ごめんなさいね。 |
色々、忙しいと仰ってましたが、遂に耐震工事に取り掛かりますか。がんばってください。 |
> しゃくとりむしさん かなり前なのでお忘れかもしれないけど、 みゃあさんとは、はじめてではないですよ〜ん(^^) みゃあさんがセルフビルドしようかどうか、ここに相談に来られたときに、皆でいろんな意見をして物議をかもし・・もとい、盛り上がったじゃないですかー(笑) |
えっと・・・初めましてでよかったでしょうか? しゃくとりむしです。 >関東、広いです。 そうですね。 多分、私達のリフォーム現場の方がこまださんの現場より、 埼玉県に近いとは思いますが、 それでも一時間以上はかかるでしょうし・・・ こじまさんのアドバイスをじっくり聞くのが 一番有効な時間の使い方かもしれませんね。 関東セルフビルド見学ツアーの成功をお祈りしています。 |
>みゃあさん 電車でしたら週末限定のフリーパスなどがお得です。東京から特急に乗っていただけると、お金はかかりますが早くて快適です。次の機会には、是非いらしてください。 |
何か、すごい連鎖反応が起こっているようですね。 掲示板も私も。 > かま猫さん、あ猫さん ご心配おかけしました。 最初に確定診断出されたときは、相当凹みました。 進行すると、障害者手帳がもらえる病気なんです。 セルフビルドどころか、仕事もどうなるのか、不安でいっぱいでした。 でも、妻が図書館で借りてきた本がきっかけで、東京の病院で診察を受け、誤 診だとわかりました。妻に感謝です。 結局、手術で直る病気でした。でも、いまのところは症状も落ち着いているの で、手術は受けないつもりです。 最初の病院は、地元でも権威のある病院ですが、それぞれの先生の得意分野は違うのですね。 全く効果のない薬を、高額払って飲んでました。 セカンドオピニョンの意味もよくわかりました。良い制度だと思います。 プライドの高い先生でも、紹介状は書かないといけませんし・・・。 いろいろと、書きたいところですが、細かい部分は、冷麺か、味噌煮を込みを食べる機会にお話しましょう。 > こじまさん、こまださん 14日に伺うのは、こじまさんのところだけにしました。 こじまさんの現場から、こまださんの現場までは、約3時間!! 考えが甘かったです。関東、広いです。そういえば、東海も広いです・・・。 こまださん。こちらからお願いしたのに、ごめんさない。 次の機会は、ぜひ、お話伺いたいと思っています。 |
仮設住宅の見本として水辺公園に設置されることをめざす竹小屋、京都府温暖化防止助成事業の、やっとできました。 交通費だけでは、学生さんなど来てくれなくて、大学の先生や近所の竹職人に組み方を、森林組合にチェンソーの指導をしてもらって、65歳前後の土木屋3人と作りました。 屋根は、全部半割り竹を組み合わせて葺きましたが、雨漏りがするので、シートをかけて、竹で止めました。 本職の竹職人でも組むのに2人で5日かかるそうで、仮設住宅としては間に合わない、インドネシアや中国四川省の仮設は竹で作られていても、日本人は生活水準高すぎてこんなのでは住めない、といわれました。ただ、子供連れてピクニック気分に来るには、そばに小川も流れていていい所です。関西の方は、お近くにいらしたら、立ち寄ってくださればよろしいかと思います。 竹小屋がやっと一段落したので、家の床腐食や、耐震補強に取り掛かります。1.8m位の高さの扉をみても、耐震診断で0.27と出た方向へ1.5cm傾いています。 ![]() |
>スダレ 私も上下方向に芯が入っているように見えたのですが、下の写真はまっすぐ垂れ下がっているのを見上げているからあのように見えるのですね。 >みゃあさん 良かった〜、どうしているんだろうと思っていました。 誤診とはいえどこか具合が悪くて病院に行ったのでしょうし、これから大きいことにチャレンジしようというタイミングで「病気は完治しない」と言われたら相当凹んだのではないでしょうか…… 気を取り直して、ここから思いっきりやりたかったことに打ち込んで下さいね。 私の場合もひとつきっかけがあると連鎖反応のようにどんどん進みました。この勢いでいっちゃいましょう↑↑↑ |
> ところで、スダレがまっすぐなのですが、スダレにはどのように芯を入れられてるのですか? これはホームセンターなどで売られている200円以下で買える安い天津スダレで、上下端に竹棒がついてますから、そこにヒモを結んで引っ張っているだけです。 芯は入っていません。 |