http://www.omn.ne.jp/~do/ 宣伝になってしまってすいませんが、ここで架橋ポリエチレンとか 継ぎ手がうってます。差し込むだけなので楽です。排水枡もあるので、ひととおりの工事はできます。エコキュート部材もあります。 電気工事外注で30万くらいです。(370リットルフルオート) 5万もあれば給排水工事はできます。30坪の一戸建てを作った場合、ALL DIY でだいたい900万くらいでしょうか。(構造は外注) ひととおりマスターしたら水道屋とか設備屋が起業できます。 このごろはLGS 軽量鉄骨下地の研究をしてます。 |
たぶん梁が見える天井になると思いますのであまり金物は・・・でも、金物が見えていた方がアクセントになって、オシャレな天井になるかもしれないですね(^^) 腰掛け鎌継ぎののせる部分は普通15mmですが、それだと少ないと思い30mmにしました。後は金物で固めていきます。 |
全ネジボルトを使うと、片方のナットを一方の手(または他人)で固定しないと空転します。 取りあえず継ぎ手がはまって良かったですね(^o^) 腰掛け鎌継ぎは梁の継ぎ手としてはあまり強いものではないので、帯金物などで補強されることをお勧めします。 |
柱の長さはあっています。実は羽子板ボルトを締めたら、柱の下のホゾが抜けてしまいました。 結果が出たら報告します。 |
>Re 梁の継ぎ手が入りません 最近はプレカット材の現場をよくみます。現場で大工さんは梁の接合部が入らないと、保護材を被せたL字型の大きな金具で下から引っ掛けて体重を掛けたり、叩いたりして入れてますね。他には木槌で凹凸部を叩いて変形させて入れてますね。 |
私も気になっていたので・・ 画像を見る限りでは、右側の梁と柱はきちんとついているように見えるので、柱の長さが合っていないんじゃないかと心配してしまいます。 qecさんの方法は初耳でした。面白いですね〜 最初のトッカカリから入らない場合は左右に逃がしたり持ち上げたりというのは分かりますが、このように「鎌」が半分入った状態でも有効なものなんでしょうか。興味ありです。 なんちゃって、不謹慎ですけど(^_^) こまださん、結果が出たら教えてくださいね |
>こまださん しゃくとりむし夫談です。 継手の入れ方については、 qecさんの方法を取れば簡単に入るそうです。 ただ、その前にもう一度柱の天端がきちんとそろって水平になって いるかどうかを確認したほうがいいそうです。 なぜ入らないか原因をきちんとつきとめておかないと、 今ここでクリアしても、後から他の問題がでて来るよ・・・ と言う話でした。 もう確認していらっしゃるかも知れませんけれど念の為・・・ |
キリギリス@管理人さんありがとうございます。教えていただいた方法は思いつきませんでした。使わせていただきます。自分が考えた方法としては、継ぎ手の上から穴をあけて、ナットで締めていく方法を考えていました。これだと木に穴をあけるので、木をいためてしまってよくないです。 うまくいかなかったらqecさんの方法も試してみます。ありがとうございました。 |
キリギリス@管理人さんの方法で硬いようだったら、左右の桁が突っ張って硬いのかもしれません。その場合は左の柱と中央の柱の間、桁のすぐ下に突っ張り棒をかませて(車のジャッキが使えます)少し左右に逃がしてやればよいかもしれません。 |
> こまださん あー、なるほど分かりました。 これは思いつきですが・・ 下の絵のように、梁材の余りの材を使って上下から挟み、全ネジボルト(1mくらいのやつ。HSにあります)を2本通して、座金を挟み、ナットでジワジワ締め付けてはどうでしょうか。 途中で材が割れそうになったら無理せず止めます。段差ができたら束で高さ調整することにして・・ ![]() |
>かま猫さん はい、いいですよ。サイトを参考にしてもいいし、メールをいただければ、もっとできますよ。 |
すいません、また説明不足でした。入らなかったのはこの写真の左上の継ぎ手です。本当はいったん抜いてから刻みなおしたいんですが、3箇所ホゾにさしてしまったのでもう抜けません。♀木の穴の深さと♂木の突起部の高さは合っています。![]() |
それは梁ではなく「桁」です。 どうしても入らなければ、いったん抜いて修正するしかないです。 ♀木の穴の深さと♂木の突起部の高さは合っていますか? ♀木が深すぎる場合はいいけど、浅いと絶対に最後まで入りません。案外これ、やってしまうんですよね・・私も刻み段階でよくありました。両方の材の高さは段欠きのところで決まるので、♀木の堀りは多少余裕をもって掘るといいですよ。浅いと入らないので。 あとは、すべり勾配が合っていないとか、♂木の突起が太すぎるとか・・いろいろ考えられるので、現段階で状態をよく観察して原因を探してみては・・ |
すいません、勘違いさせてしまいました。渡りあごの方は羽子板ボルトで締めたら入りました。入らないのは腰掛鎌継ぎの方です。![]() |
ああ良かった。 そうか、既製品でも実際に建て付けると寸法が狂ったりするのですね。私の場合はそれ以前の問題として、採寸や墨付けで寸法間違いをたまにやってしまいますが。 そろそろ換気材の準備をしなければなりません。今度見積もりをお願いしたいと思っていますのでよろしくです m(_ _)m |
> こまださん 今、もう一度ブログの画像を拡大してみたのですが、ホゾの先端部を面取りしてますか? 入りやすくするために面取りは必要ですよ。 |
> こまださん 継ぎ手 = 長さ方向に継ぐ場合の接合部 仕口 = 直交する場合の接合部 こまださんが建てているのは、柱の上に梁が乗り→ほぞ挿し 梁の上に桁が乗る→渡りあご ・・ですよね。 この場合、「梁の継ぎ手が入りません」と言われても意味が通じません。梁に継ぎ手は無いです。仕口のことですね。 柱上部のホゾがきつ過ぎて梁が最後まで入らないのか、あるいは、渡りあご(この場合は相欠き)の欠き込み精度が甘くて桁が入らないのか、どちらでしょう? 今、ブログを拝見したのですが、画像ではどちらか分かりませんでした。 確かに羽子板ボルトの力は、掛矢で叩くよりはるかに強いですが、そのために、もし、もともと仕口の精度が悪くてきつ過ぎているのなら、無理に入れると仕口が割れる怖れ有りですよ。 明らかに入らない場合は、引き抜いて、ノミなどでホゾなどの仕口を修正したらいいと思います。 刻みをいれた材の仕口が怪しいようなら、上棟作業前に、ホゾとホゾ穴の寸法などを事前にチェックしてみては・・ ホゾは幅方向はきついのがいいけど、厚み方向は余分に寸法があって無理に入れると、割れる怖れがありますよ。 だからホゾの厚みは少し薄めにするのが現実的・・(これは知り合いの大工さんから教わったことですが) |
梁の継ぎ手がどうしても入らないです。今考えている方法としては継ぎ手の上から穴をあけて、ボルトに座金をつけて締めていけば入るのでは?と考えていますが、何かいい方法はあるんでしょうか? |
>>かま猫さん >が無かったですね。そうです。私も普段は金物を売ってますが、暇な時に簡単な軽作業をやったりしてます。数がある仕事は始めはすごい手間取るけど、要領がつかめたころになると仕事が終了なんてありますね。私は図面通りの製品の寸法が合わないところで戸惑います。躯体を立てると寸法通りの品物でもたわんだり、見落としがあったりとか。階段手摺を付けると入んないとかありますよ。早くなって来たと思ったら、夕方とか、終わりとか。 |