え〜っと、↓は私へのレスでしょうかね??勘違いだったらかなりハズカシイんですけど… いやでも全くその通りですよ。発泡ウレタンに限らず何でもですが、コツが掴めてきたと思ったらハイ次ってことに。もしもう一棟建てたら、次はもう少し上手く出来るはずだと思うのですけどね。 |
お、断熱材を入れてますね。チューッと糸引くように無駄がなくなる頃には仕事が終わってるってのがよくありますね。 |
リンク先に行ってみて、おぉ〜!本格的♪ とても面白そうなので、暇を見てゆっくり拝読しようと思います。 みゃあさん、よく発見されましたね。 |
わははは、みゃあさんと大工見習いさんは絶対ホームセンターですれ違ってますね! それにしても大工見習いさん、きっとこの掲示板も見てると思うのですが……キリギリス師匠の本は「無断転載を禁ず」って書いてますよ〜 |
こんばんは to:みゃぁ さん >それにしても、大工見習中さんは、限りなく私のご近所さんのような・・・ ブログを斜め読みしてきましたけど、半島の反対側ぽいですねぇ。 詳細な番地は伏せてあるけど、自治体名は読み取れるので。 うちの山小屋は、相変わらずの”物置状態”ですが、厠も出来ましたので昨年に比べれば、安心して遊びに来ていただけるかと。 |
思ってたとおりでした!! キリギリスさんの本を見て、建ててる人がいますね〜。 http://blogs.yahoo.co.jp/tanaka0385/16202883.html 山海堂版の81ページではないでしょうか? 大工見習中さんも、キリギリスさんのことを「師匠」と表現されてます。 それにしても、大工見習中さんは、限りなく私のご近所さんのような・・・。 |
キリギリスさま うちの基礎は、たぶん図2の方です。水勾配はついていないような感じです。このあたりの凍結深度がどのくらいかはわかりません。 『不思議なのは、絵に示したGL1だと土間コンが周囲より低くなってしまうし、GL2だと、フーチンと立ち上がりの打ち継ぎ目が地表面に現れてしまいますよね。』・・・実は、わたしも同じようにおもいます。 以下は、わたしがまえに職業訓練校にいっていたときの、講師の先生に質問した文章です。 〜〜〜それと、その社長の指摘なのですが、わたしが土を除去したので、基礎のベース部分が露出してしまっている、立ち上がり部とベース部は一度に流し込んでおらず、分けて打っているはずなので、このように露出させては、内側に水がしみ込んでいくし、強度的にもまずいとのことです。そうなのでしょうか?ちょっと考えると、土に埋まっているほうが、浸水するのではないか、という気がしますが...。教科書に載っている図で確認したところ、たしかに、土は、立ち上がり部の半分程までありますね。だとすると、捨てるどころか、それはそのままにして、さらに上によい土をかぶせるのがよいということなのでしょうか? 以下は、その先生からの回答です。 〜〜〜基礎がみえている件ですが、Tの字の広がり部が安定して地盤の上に載っていないと機能が発揮しませんので表れるのは良くありません。土か少しでもかぶるくらいにしてください。水は土がかぶっているからかどうかではなく常時水たまりが内継ぎ部にかかるかです。地下水とか雨水溜まりです。となると露出の方が可能性高いです。地下水は通常5m位下ですので。 よくは意味がわかりませんが、とにかく露出はよくないということがかいてあることはわかります。 |
フーチンの深さを測ってみました。表面水平部から15cm下がったところに、プラスチックのシートのようなものが敷いてありました。ということは、フーチンの根入れ深さは、12cm以上となっていますから、地上3cmは露出してもよい、ということでしょうか。根入れ深さがクリアされたとしても、例の社長がおっしゃるには、フーチンと立ち上がり部の接続面が露出するのは、まずいということなので、すこしなりとも(とはいっても最低3cm)土をかけて接続ラインを隠そうと思います。 |
今の法律だと、たとえ壁を抜いたり屋根を架け替えたりといった大規模リフォームでなく、10平米を少しばかり超える増築をするだけでも、母屋まで含めてすべて今の基準に合うように直さないと確認がおりないのではなかったでしたっけ? これじゃぁお金がかかり過ぎて、よほど貯えに余裕のある人でないと、古い家の増改築なんて事実上できないんじゃないでしょうかね。 |
〜東京都ホームページより〜 既存不適格(建築物) 建築時には適法に建てられた建築物であって、その後の法令の改正や都市計画変更等によって、 現行の法令に不適格な部分が生じたものを既存不適格建築物という。 原則として、増築や建替えにあたっては、現行法令に適合させなければならない。 最後の一文・・・・簡単に書いてくれますよね〜。 この法律改正により、 今の建築基準法に適応しない建築物(今たっているほとんどの建築物)の増改築や用途変更、 大規模な修繕などは実質不可能になるという意見が噴出しました。 今は運用上の対処で増築工事の受注減少に対応しようということに なっているようですが・・・ 基本、構造をいじる増改築は素人には手が出せない (今のところ玄人でも難しい)工事になってしまいました。 内装をちょこちょこといじる程度のリフォームであれば問題はありませんが、 壁を抜いたり、屋根を架け替えたりといったリフォームについて 本を出したりDVDを出したりすることは、 かなり難しくなってくるでしょうね。 国交省のホームページを見た限りでは、大規模な修繕の範囲の規定も まだ定まりきっていないようですし、 自治体によって独自に規定や条件の緩和をしているところも多いようです。 あまり詳しくないので、詳細については解りませんが・・・ 改正前に着工してしまってよかった〜。 |
そういやー、以前なにかで見たんですが、べた基礎の形状も、布基礎のフーチンを拡大して繋げたタイプのものもあったようです。 この話題がでて思い出しました(^^ゞ 外周部が直のタイプだけじゃないんですね。 むしろこちらのほうが「標準べた基礎」とか書いてました。 ただしスラブ(底盤)はダブル配筋なので分厚いですが。 |
こんばんは 多分、かま猫さんが書かれたのと同じだと思いますが、布基礎のフーチンを拡張して、ベタ基礎と布基礎のいい所取りした基礎様式があり、自宅はこのタイプです。名前も聞いたんだけど、忘れちゃった。 携帯からなので、詳細書けなくて、申し訳無いです。 |
地盤がやや軟弱だけど杭を打ったりするほどではないという場合、ベタ基礎のベースを広げた「拡大ベタ基礎」とでも言うべき形があるそうです。実際に見たことは無いですが… ktmilkさんが見たものは、この拡大した“ヒレ”部分かもしれませんね。 >キリギリスさん 私もカワイイモノ楽しみにしてますよ〜 |
バリュウさん ヨーロッパの方はテレビでチラッと見ただけですので詳しくはわかりませんが、みんな楽しそうでしたよ。 実家の近くだと中古住宅が土地つきで400万位から売ってますので、セルフビルドが難しい方でも何とか手が出せそうです。 もっとセルフビルドやリフォームが流行るといいですね。 |
> しゃくとりむしさん そうでした! しゃくとりむしさんは、ワタクシの可愛いものシリーズの、数少ない貴重なファンでした。(笑) ご期待にそえるように頑張ります。 でもこれは作り方DVDというより、作品として実際のモノを作っていきたいですね〜 |
> ktmilkさん 事情が良く分かりました。 でも、べた基礎に逆T型やフーチンなんてありましたっけ。 べた基礎の外周面は、直で最下部まで下がっているのでは? 外周が逆Tで、内部に土間コンがあるものは布基礎になりますよね。 |
キリギリスさま 飛魔人さま ご意見ありがとうございます。 実は、浄化槽を埋めるのに出た土(粘土質)を庭に撒かれてしまい、この土の処分に困り、建設会社の社長に相談したところ、基礎についての指摘を受けたので、イヌバシリではないのです。 基礎はベタ基礎です。根入れは、12cm以上となっていますね。掘って確かめてみようと思いますが、さすがにこれ以下ということはないことを祈ります。その社長がおっしゃるには、土がでたらその処分に手間がかかるので、できるだけ浅く掘ってすませたのだろうとのこと。業者は、他の業者のしごとはよくいわないので、その社長のいうのを100%信用するのもどうかとおもい、本掲示板で伺がったという次第です。 このような基礎はみたことがないというコメントをいただいたので、その社長のいうのは本当なのだとわかりました。それにしても、フーチンの根入れの深さはかいてあっても、立ち上がり部の埋め込み深さの規定はないようですね。であれば、うちのようなちょっと掘れば、フーチンが露出ということもあり得るというわけです...ね。 結論は、今ある土は粘土質ではあるけれど、フーチン表面ぎりぎりなので、これ以上は捨てない。むしろ、フーチンと立ち上がり部の接続面が隠れるくらい新たにかぶせる。ということになりますね。 外れた業者をつかんだようです。 ありがとうございました。今後ともよろしくおねがいいたします。 |
>>こまださん それは良いですね。ヨーロッパの田舎は住宅が綺麗ですね。自然が穏やかであり、手間を掛けますね。農業などの自然で働く人の地位が高くて知恵のある人が農業をしたり、庭弄りをしたりするといいますね。住宅に色々デコレーションして遊ぶのも良いですね。 |
こんばんは 「そんな事位、知っとるわ!バカにすんな!」と怒られそうなのですが・・・ その「露出している」部分は、犬走りの土間コンではないでしょうか?私が見て来た現場でも、フーチンが地表に露出しているケースは、見たことがありません。 違っていたら、ごめんなさい。 |