バスタブさんとこは、すでに建物の構造は鉄骨(でしたっけか)で出来てるんですよね。 今回作る床の位置づけとかの詳しいことは分かりませんが、もし、その床が建物の構造を形成するのでないなら、あとで簡単に取り外せるようにしたいとの希望もあるようなので、接着剤なしでピッチも好きなようにやられていいと思いますよ。 |
>バスタブさん あくまでもネダレス工法の場合の釘(またはビス)のピッチですが、N75(私は75mmのコーススレッドそ使用しました)の釘を外周部は150mm、内部は200mm以内で固定することとなっています。 ネダボンド等の接着剤を併用するとさらに良いと思います。 |
>キリギリスさん ネダレス合板、勝手な解釈をしておりました。 明日、昼すぎから作業が出来るのでじっくり作業方法を検討します。 床板はビス止めにしますが、200〜300mmピッチくらいでOKですよね? >しゃくとりむしさん つい、1時間ほど前まで、接着剤程度でコンクリにひっつけて、箱を置く方向に傾いていたのですが、 既存のアンカに固定されていた木材を復旧させます。左右方向2900mmの両端と中央、 前後方向1900mmの奥と手前にもアンカがありましたので、アンカに木材をボルト止め(復旧)し、それぞれ床束の一部を固定させます。 また、鉄骨にも木材固定のボルトが出ていたので、木材を復旧させて、それらの木材に固定する方向ですすめます。 本日のアドバイスを見るまで、結構いい加減に造り始めていました。 皆さんのアドバイスのおかげで、とんでもないモノにならずに済みそうです。 明日、作業が出来ますので、確認点など、また、アドバイスよろしくお願いします。 最後に質問ですが、浴室&トイレの壁は、12mm厚の合板で造った方が良いのでしょうか?5〜6mmのベニヤまたは石膏ボードで囲って、FRP1層積層すれば良さそうな気がするのですが、いかがなモノでしょうか?? |
>バスタブさん お聞きしたいのですが、この浴室はどうやって構造とつながっているのですか? 束を接着剤でコンクリート床に固定するだけでは横揺れには対応できませんよね。 それとも頑丈に作った『箱』を『置く』という発想なのでしょうか。 だとしたら、点検口やはずせる床はあきらめ、合板をがんがん釘で打ちつけて 合板がずれたりゆがんだりして防水層に影響が出るのを防ぐというのもひとつの方法ではないでしょうか。 |
> バスタブさん > 120mm程度のプラ束は\350位でホームセンターに売ってました そんなに短いのも有るんですか。フクビのHPでは最短175?oでしたから、90角の大引を使うとして、175+90+28=293は最低必要となり、qecさんが書かれたように、バスタブさんの当初の設計より高さが高くなってしまいますので・・ うんと短い束があればイケるかもしれませんね。 > 床板を釘やビスで固定せずに、置くだけでも良さそう??な気がしてきました。 ネダレス合板は分厚いので根太を用いずに大引に直に固定するだけで強度的に大丈夫ということで、 置くだけで良いということにはならないですが・・ ちょっと書いていることの意味が分かりません。 根太不要ということは通常の大引のピッチは900程度なので、1800×1300のスペースなら、合板の割り付けからいっても床束は9本あれば足りることになりますが、大引は必要ですよ。 > 万一のため、床をバラし易い構造にしておこう?かな??と考えています。 床板2〜3枚なので、大引に接着剤を使わずビス固定しただけにしておけば、いざというときはビスを抜いて床板をはずすのは簡単ですよね。(端のほうに手掛りをつけておけばいいかも) ただし、床板の上に取り外せないような設備機器が乗ってしまうと厄介ですが。 |
色々アドバイスありがとうございます。 セオリー無視&オリジナル工法??の浴室造りですが、NGなポイントなどアドバイスよろしくお願いします。 特に、(絶対)やめた方がイイそ!!というアドバイスがいただけると助かります。 >キリギリスさん アドバイスありがとうございます。120mm程度のプラ束は\350位でホームセンターに売ってました。 予想以上に安いので、一度検討してみます。 28mm厚合板=ネダレスって事は、1800×1300スペースなら床束が9カ所程度あればOK?なのでしょうか? であれば、現在、造り込んでいる根太ピッチが350〜400mmなので、床板を釘やビスで固定せずに、置くだけでも良さそう??な気がしてきました。 9カ所程度しっかりと薄板をカマせて、レベル合わせをする。 もちろん横ズレしないように、数カ所の根太に引っかかるようなストッパー木片を取りつけるのですが、、、 >qecさん、初めまして。 アドバイスありがとうございます。 当初、メンテも考慮し、床下を最低300mmのスペースを確保しようと計画していました。 しかし、現状の窓の高さや、隣に造るトイレとの床高さの関係から、なるべく低くした方が使いやすいため、 万一のため、床をバラし易い構造にしておこう?かな??と考えています。 ただ、計画がイメージだけなので、実際にカタチになっていません。 メモはありますが、机上論のメモを実際に造り込もうとすると、技術と労力がかかりすぎるため現実的ではなく、、、 考えることとDIYを楽しんでいる?部分もあるのですが、結果、現場あわせになってしまっています。 |
バスタブさん、 もうだいぶ進んでいらっしゃるようですので余計かとも思いつつ・・・ 浴室の高さは、今お造りの高さで決定なんですよね? 少々不陸のコンクリ面から、束120mm+根太40mm+合板28mm=188mm。 これをうんと高くしても良いんでしたら、キリギリス@管理人さん、 ikedaさんの案も採用できるんでしょうけど、 仕上がり床高さが最終的には一番必要な決定事項ですよね。 工事完了後、使用して生活するために。 それにしても・・・床下が160mmでは、「もし」湿気・水漏れ等を点検口から発見してしまった場合、(幸か不幸か・・・) 潜り込めないので、修理は全撤去にならざるを得ないのではないでしょうか? |
> バスタブさん > 28mmの床板を40mm角で補強して先に造ってしまい、床束で高さ調整する。とか?? 床板の厚さが28mmもある合板なら、ホントは床束に直接でも良いとは思いますが、 (プラ束の台板タイプなら、直接ビスを打てますから。 こんなの⇒ http://www.fukuvi.co.jp/product/044.php ) 1800×1300位のスペースに合板をドンと乗せてしまうと、プラ束の高さ調整やビス打ち作業ができません。 (床下に潜れるほどクリアランスがないですもんね) だから大引だけはつけ、大引を固定するときにプラ束でレベル調整し、床板の合板は上から乗せて、上から大引にビス打ちするという考えですが。 バスタブさんの現場にはどうですかね〜 |
この倉庫、稼働時は、工業用のキカイなどが入っていて、工場として使用されていました。 平米あたり3t荷重に耐えられるらしく、根太もヘビーデューティな角材を使っているのかもしれません。 >キリギリスさん ホームセンターで一番厚いコンパネ?を探して28mmをチョイスしました。 スペース的に1800×1300位なのですが、念のため16本の床束で高さ確保しています。 造り込んでいて、レベルあわせが難しいため、構造変更?を検討し始めました。 28mmの床板を40mm角で補強して先に造ってしまい、床束で高さ調整する。とか?? >ikedaさん 床下への湿気の件ですが、床から立ち上がり100mmまで、FRP3層で防水層をつくることと、 28mmの床板を16本の床束で支えることで、防水性能と強度を確保しようと考えています。 120mmの配管スペースを覗けるようにしておき、床下点検も適時行えば、異常があれば気づくでしょうし。 なお、壁面はFRP1層、天井はFRPプライマとトップコート仕上げを予定しています。 問題はFRPの施工がしっかりと出来るかどうか?ですね。 |
そうですよねー、バスタブさんとこの配管スペース程度の高さをカバーする短いプラ束や鋼製束は、今はホームセンターで600円くらいで買えますし、 バスタブさんとこは床面積も小さいので、この際、防腐土台を買ってきて大引として使っても(根太は使わないということで)、経費はそれほどでもないと思います。 あくまでひとつの案ですが・・ |
>バスタブさん 私も風呂洗い場床の下へ同じように束を立て高さ合わせをしましたが、キリギリスさんが書いてあるようにプラ束や鋼製束にリフォーム検討しています。(まだ作り上げる前ですから設計変更かな?) というのも、床下湿気などで縦方向(上下方向)に入れた木材束は一番腐りやすいのではないかと思えるからです。少しでも隙間ができると洗い場床が動き、防水が切れるともっと床下が湿気る。最悪の状況になりそうです。 いまのところ、床下はブロック造とモルタルで持ち上げようかとも悩んでいますが、、、バスタブさんの選択を期待しています。 |
> バスタブさん 床板は28mm厚ですか。それならネダレスで使える合板ですよね。 あんまり細かく床束を配置しなくても、スパン900くらいで行けそうでは・・ |
さえ@くうちん工房さん、はじめまして。 石鹸の件、ありがとうございます。さっそく試してみます。 折れたビスは抜けないため、4〜5本が埋まったままです。 折れて飛び出した部分は気になるのでヤスリで削るという、工数ばかりが増えます。 これ以上折らないようにしないと。。。 キリギリスさん、アドバイスありがとうございます。 浴室配管が約150mm、トイレ配管が約200mmあり、配管スペースを床束と根太でかさ上げし確保しています。 床束というより、かさ上げ用の木片と言った方が正解かもしれません。 基本の床はコンクリを流し込んだだけの床ですから、レベルがあっていません。 微妙な高低差や傾きがありますから、床束木片は90mm角の角材を120mmでカットして、 高さの調整は薄板を根太との間に挟んでいます。 元々あったアンカはピッチが合わないので、コンクリ床とは接着剤を使って固定するつもりでした。 アンカ4〜5本は床束木片の固定に使えそうです。 スペース的には、浴室床が1800×1300トイレ床が1000×2000程度なので、 28mm厚のコンパネで床を張れば、多少アバウトに造り込んでも大丈夫だろ??と 簡単に考えていたのですが、改める必要がありそうですね。 アバウトな考えで着手したため、予想外な出来事に四苦八苦。かなり無駄な手間暇かけているんでしょうね。 前途多難!?完成するのだろうか?? |
さえさん、ありがとう。 家具屋さんの知恵袋に感謝! バスタブさん、根太をただ転ばしただけで良いと思ったんですが、コンクリートの床に配管が見えるので、これを避けるために床を高くする必要があるんですね。 こういうのって、結構難しそうな気がします。 普通の木造の床だと、大引を1本で通し、途中の床束には高さ調整のできるプラ束や鋼製束を使ったり、大引自体も曲がりの向きを下向きになるよう使うことによって床が持ち上がるのを防ぎますが、 今回の画像のような場合は、コンクリート床と木の床組みを密着させるのが難しそうだなーと思ったので。 接着剤を使わないと、部分的に床が持ち上がるかもしれませんね。 もともとあったアンカーボルトは今でもコンクリート床から出ていますか? もし出ているなら、もともとあった大引を、配管を避けて短くカットして元通り床に固定し、それを下地として根太をコーススレッドで固定すれば、床が浮き上がることは防げると思うんですが。 高さが足りないようなら、大引きの上に材を打って嵩上げします。 根太には、もし、さえさんの石鹸作戦でもうまくいかないほど硬かったら、やっぱり地道に下穴をあけてやってみてはどうでしょう。 一番確実です。 |
>バスタブさん こんばんは。 根太を床束に直接留めることについては、あまり詳しくないので他の方にお譲りします。 堅い木にビスをもむ時、うちではせっけんをビス先に少しつけています。これは家具会社にいた時によく使っていた手です。 本当は普通のせっけんを一回溶かして水を足し、やわらかくしたものの方が使いやすいのですが、ビスを直にせっけんに刺してから使うだけでもだいぶ違うのではないかと思います。 ちょっと面倒ですが、折れてしまうよりは良いかな?と思って投稿してみました。気が向いたら試してみてください。 |
>キリギリスさん 浴室&トイレは3Fです。床はコンクリートで元々はアンカーボルトで大引を固定してあり、その上に根太を打ち込んでありました。 今回、元々の根太として使われていた角材をリサイクル利用しています。種類は判りませんが、赤っぽい?40mm角の角材でスゴク堅い角材です。 15本位インパクトドライバでネジ込むとバッテリOUTになるくらいの堅さというか?急速充電でも間に合わない位です。 ホームセンターで売っている2×4材や、今回床束?にした木材などとは比べモノにならないくらい堅いのです。 75mmのコーススレッドを30mmくらいネジ込んだところで動きが止まりかけます。4本の内3本は何とかそのまま、ねじ込めるのですが、1本はコーススレッドが折れてしまう堅さです。 使うの止めた方がイイのだろうか??少々弱気になってます。 ・・・この角材ですが、40mm角あり結構安定しそうな気がしたので、大引を省略してしまいました。しかし、現場あわせ&雑な造りです。。。 ![]() |
> バスタブさん えっ、ちょっと良く分からないんですが、根太を固定しているんですか? だったら大引を省略して床束に直接・・というのは? 床束の頭はせいぜい10?p角程度の「点」ですが・・ 浴室&トイレは1階でしたっけ? あっさり折れるというのは根太がですか? インパクト&コーススレッドでビットを折ったことは、私は一度もありません。そんなに硬い木を根太に使うということもあるんですかね。クリかな。 普通、針葉樹の材なら、材端部付近に打つのでない限り、下穴なんかあけませんけど。インパクトならそれで面白いように入っていきます。 材の種類は何でしょう? 爪を押して全く凹みがつかないようなら、広葉樹かもしれませんね。 普通は松類などの針葉樹を使うことが多いと思いますが。 どちらにせよ、コーススレッドとビットが並行になっていないとうまく打てません。角度は重要です。 |
こどもの頃は、デカパンが好きでしたが、物心ついた頃から、デカパイが好きになってしまった、バスタブです。 さて、浴室&トイレ造りで、床の施工に移りつつあります。 元の床の根太として使用されていた、40mm角の角材を流用し、大引は省略して、床束に直接コーススレッドでネジ込んでいるのですが、この木が堅いんです。4本に1本は途中で止まる。 エイ!!とさらにインパクトドライバでガガガガガッとやり続けると折れてしまう。 インパクト&コーススレッドを過信していました。こんなにあっさり折れてしまうとは。。。 ビット?でしたっけ?ドライバの先端。これも、すでに3本先っぽをネジ折ってしまいました。 ドリルである程度穴をあけてからネジ込まなきゃいかんですね。 しかし、根太はこんな堅い木材を使うんですね?? |
大工協奏曲さん、こんにちは こちらこそすっかりご無沙汰していて申し訳ないデス(^^ゞ 静岡は熱いでしょうね〜 夢や冒険心とは少し違うかもしれないけど、ギャグの王、赤塚不二夫さんが昨日亡くなられましたね。残念です。 チビ太やデカパンが大好きだったんですよ。 あういうキャラクターの人、昔は現実に周りにいたような気がします。 ちなみに私の携帯の待ち受け画面では、イヤミやニャロメやアッコちゃんやレレレのおじさんたちが一斉にシェーッ!をしています(笑) |
こんにちは! すっかりご無沙汰しておりますが、いつも掲示板は読ませていただいています。 キリギリスさんの夢のお話、私もそのとおりだと痛感しています。 セルフで家を建てる原動力は、やっぱり夢と冒険心でしょうね。 回りの人を見ていて思うこと、それは人をひきつけたり、引っ張っていけるのは、トライすれば実現しそうな夢をもっている人なんだなということです。 良いお話ありがとうございました。 |