土台はキリギリスさんがおっしゃるとおりです。後、トイレのなどの小部屋の土台も上からあり継ぎではなく、横からホゾで入れるようにしてしまいました。 自分の中でシミュレーションしてみましたが、半日くらい土台入れをやっていれば、まあできるだろうと思いました。 |
こまださん、ささやかなものですが何かのお役にたてば幸いです。 ところで土台の継ぎ手のことですが、詳しく分からないけど、もしかして「コ」の字に組んだものの両端に♂♀それぞれがある・・ということですかね。 土台に限らず、軸組みの構造材を墨付けするときは、上棟の作業手順を頭の中(または模型などで)シミュレーションしてみたほうがいいです。 これは私が自宅を作るときに知り合いがアドバイスしてくれたんですが、けっこうパズル的要素があって、馬鹿にできないです。 面白いといえば面白い世界ですよね。 |
すいません、以前の記録が残っていたみたいで間違ってメアドを入れてしまいました。どっちでもいいんですが・・・ |
DVDの付録が到着しました。初心者向けにわかりやすく書いてあり、とてもいい品物でした。ありがとうございました。 付録を見て自分の失敗に気づきました。土台の継ぎ手を全部時計周りに作ってしまいました。これだと基礎に取り付けるときに大変だと思います。 ラティスって言うんですか?!CADは使いこなせるかはわかりませんが、将来的にウッドデッキは作りたいです。 |
・・を作ったのですが、 以前も何度か作ってみては、仕上がりがイマイチ気に入らん!だったんですが、その理由は左右対称にならなかったから。 斜めの小幅板を、テキトーに端からつけていくと対称にならんのです。 そこで一計 CADで、まず斜めの交差した板の図を大きめに書いておき、中心線を入れ、そこを基準に外枠を書く → これで左右対称になり、CADだから斜め小幅板1枚1枚の寸法もミリ単位でバッチリ算出 気分いいです(^^)v ![]() |
そっか、この畦板は、ベースコンと立ち上がりの境をまたぐ位置にセットしたんですね。 それならナルホドです。 最初に写真をみたときは位置関係がよく分かりませんでした。 |
おっと! ほぼ同時にコメントを投稿したみたいです。 今、リンク先を拝見しました。 ベタ基礎の水平の配筋と畦板がぶつかっているように見えますが、そもそも畦板をこの位置に回す目的がイマイチ良く分かりませんが・・ |
そうでしたか。すみません、この掲示板へ画像アップは300KB以下までに制限されていますので、よろしくお願いします。 PNG, JPEG, GIF 形式の画像がアップロード可能です。 |
ファイル選択の警告がでて 写真UPはうまくいきません リンク先の写真を見てください http://blog.goo.ne.jp/mallard_21/e/e0fec978f0f632c9478cea9e442373c5 |
容量オーバーでハネられてしまいました OSを入れ替えたばかりでフォトレタッチソフトが昨日は使えませんんでした 写真を再UPします |
> Mallardさん 止水対策、いろいろなところでやられているんですねー すみません。「写真」ってどれですか? 画像がついてませんでしたので |
筑波山のMallardです 基礎はプロに依頼しましたが、 1.6mの高基礎で地下水のしみだしを心配し均しコン(捨てコン)を打ち 配筋するときにプラスチックの波板をグルリと周りにいれました 写真のグレー部分がそうで 特殊な部品でなくコメリで買ってきた田んぼの畦シートです この後ベースを打ち、日をおいて立ち上がりを打ってます |
そういえば、私も身近なDIYをしました。 アーク溶接の講習会に行きまして、異形鉄筋で本棚を製作しました。2千円ぐらいで丈夫なものが作れますね。 スプレーで塗装しております。 愛着あっていいですね。 |
かつて仕事で堰堤や防潮堤の工事の設計監督していたことがあるんですが、水がかりのコンクリート構造物の垂直打ち継ぎ目には、止水板という特別な板を咬ませます。 水平打ち継ぎ目は、凸状の突起を作ることもあります。 そうやって浸水を防いでいるのです。 コンクリートは大きなカタマリを一気に打ってしまうと、ひび割れが起きやすいので、大型構造物だと大抵は何回かに分けて打つんです。 住宅のベタ基礎で止水板を使うというのははじめて聞きました。 布基礎じゃ、やらないですよねー 布基礎の例だと、仮にベースとの継ぎ目から浸水しても、そこは防湿コンクリート(土間コン)の下の土の部分になるから実害はないのかと思います。 かくいう私も、丁寧な処理はしていません(^^ゞ まあ、鉄筋も入っているし、いいんじゃない〜 という感じで(^^ゞ ただし防水が命!の場所はそうはいかないですよね。 |
連続書き込み失礼します。 へこきさんのアドバイスで、配管はほぼ大丈夫な所まできました。現在、継ぎ手関係を見積依頼しています。 給水&給湯は、塩ビパイプで検討していましたが、水圧が予想以上あることを悟りました。 万一施工ミスがあると「バン!」と外れる事、接着剤が多すぎるとまれに流れ出して混合栓が故障する事、などなど。。。 トラブルが発生すると床や壁をバラす必要がありそうなので、一番最初の多少コストupするけどDIYでも安心な架橋ポリで配管することにしました。 さて、次のハードルが防水です。コレも簡単に考えていました。コンパネベースで防水するなら重量はNGな事に気づきました。 ■コンパネ>網>コンクリ>防水モルタル&タイル(仕上げ) コンクリートは異常に重かったの忘れてました。比重を調べると2.4t/立米!!土台への加重は分散されるとはいえ0.4立米くらいは使うからコンクリだけで1t前後。 コンパネベースだと、長年の使用と地震による歪みでコンクリにひび割れの心配があること、継ぎ目の防水が確実じゃないと、数年後、悲惨な状況が待ってますね。。。 水回りのリニューアルってDIY初挑戦では、アンタッチャブルな領域なのですね。。。 >ikedaさんの3年って・・・判る気がします。 |
うちは水や湿気の漏れをどうしても嫌うので迷いも無くシステムバスを採用し、工事は業者によって2日で完了しましたが、 やはりすべて手作りだと苦労の大きい分、出来て使用する時の喜びも大きいでしょうね。 やったわけではないので詳しくはわかりませんが、 FRP防水や防水モルタル等、良さそうな材料を使っておけば、 洗い場や壁などの大部分の面積の範囲においては何の問題もないでしょうね。 肝心なのは、それらの材料同士のつなぎ目、隙間の施工を いかにぬかりなくやるか、ではないかと思います。 |
ikedaさん< 八ヶ岳ですか!いいですね。 野辺山周辺と霧ヶ峰がお気に入りで、年に数回遊びに行きます。八ヶ岳を眺めながらのコーヒータイムは再考のゼイタクです。 冬の厳しさを知らないので、こんなところで暮らしたいなぁ〜と夢を見ています。 しかし、、、鉄骨&一部鉄筋でこの規模の新築をDIYでやろう!と決意できたikedaさんに脱帽です。 「わが家」のリフォームは、比べモノにならないレベルですが、それでも、両親にDIYで始めると話をしたとき、「おまえは何を言い出すんだ!」と変人扱いされました。が、バラしが一段落したときは、友人にも「すごい」と驚かれました。 業者依頼は予算的に「話にならない」ため、やむを得ずDIYで始めたのですが、工作作業が予想以上に楽しめること、施工が進み変化があると満足感が大きいこと、そして、回りを「驚かせよう!」という「中学生」の感覚が相まって、今では休日の楽しみになっています。 ひょっとして、ikedaさんも「石橋を叩き割って泳いで渡る?あるいは、自分で造って渡る?」そんなタイプなのでしょうか? 納得できる性能の家を楽しみながら造るわけですから、完成まで20〜30年かかっても満足出来る「家」が完成すれば良いんですよね!? |
バスタブさん< じつは、私の家作りは15年もやっていますがまだ新築中です(汗;) 防水床の下地ですが、確かに強度的に(重量を支える為には)問題ないと思うのですが、たとえば根太に乗せたコンパネを止めた釘頭が長期のうちにその上の防水皮膜(FRPなど)を傷つけて穴を開けることがないか?とか、 バスルーム内の室温と、壁や床下地の裏側との温度差でできる壁内結露で、下地が腐ってしまうことがないか?とか そんなことも考えています。 ある意味、ユニットバスは工場生産ですのでそんな研究や実験をして床下空間や、接合方法の研究がしてあるんじゃないだろうか?とも思います。 現場施工では防水層の下地から手抜きをしないように(手間隙を一生懸命かけて)工事したほうが良さそうですネ! |
ikedaさん< 初めまして。 新築系の話題で盛り上がっている中、仲間がいると思うと「ほっ」とします。 ユニットバスの床は数カ所(6〜8カ所?)で支えられているので、コンパネ床でも10カ所くらいの束?と大引?根太?をしっかり造れば強度的にはOKな気がします。 また、ユニットバスはFRP素材なので、コンパネの上にFRPを2〜4層貼れば防水効果も同等か?と思いこんでいます。樹脂缶の歩留まりを考えると3層くらいかな?? プロの目から見ると、手間がかかるので論外かもしれません。手間がかかれば日数を要し人件費がupしますから。 だから、資材として安価で切った貼った釘打ったの手間がかからない砂やブロックで嵩上げしてコンクリで固めているのだろうと?勝手に推測しています。 プロの仕事はコストと納期が決められていますから、その中で、より効率的な仕事をして、余裕をつくる。その余裕が、突貫工事の「手抜き」を防止する。と。。。 でもDIYでは「工作を楽しんでいる」のであって、納期も「まっ、イイか〜」と3年でしょうし??手間がかかりすぎるって事は、楽しみを長く続けられる??事と言い訳して。。。 人件費不要な分、多少資材費がかかっても機能を得られれば、しょうがないか?と。 目的地に向かって車を走らせているとき、知らない道で遠回りしたときのガソリン代として。目的地に着けば多少ガソリンが減っても、時間が遅くなっても、マァ許せるかと考えてます。 知らぬが仏?地雷の原野に踏み込んでいるのでしょうか??? 長文のたわごと、すみませんでした。。。 |