キリギリスさん アドバイスありがとうございます。 >段差なくスムースに・・・ というのはVU75パイプと継ぎ手の接続部分の段差?の事でして。。。 「わが家」は既に和式便器が設置されておりました。和式便器をバラし終わりまして、その汚水配管75φをチョイと延長して洋式便器につなげ、その途中で50φを分岐し小便器につなげようと計画しています。 洋便器までの配管は、現状の和便器接続位置から+大曲+直線+大曲で延長距離が約50cm。大曲に挟まれた直線部分が2〜30cm程度ですが、2%の勾配で配管します。 入手済みの洋式便器および小便器の取説によると汚水の配管径は大でVPおよびVUの100φまたは75φ、小便器が50φの鉛管または塩ビ管に接続と書いてあります。 小便器は入手先にVU50での接続を確認済みですが、大は付属および、その他NET上の資料でVU75φ接続でOKと判断しています。 なお、今回予定している洋便器や小便器の接続箇所からウネウネと約1.5mほど2%勾配で水平移動した「具」や「汁」は、その後7m下の浄化槽に落下する配管となっています。 文字だけでは伝えにくいですね。。。 勝負に出て、真っ青になったら、メリメリ床を剥いで再挑戦!ってのもアリですね!? それを見越して、バラしやすいバス&トイレづくりが◎なのかもしれません。 |
> バスタブさん > 大トイレの汚水排水は75φVUパイプ&VU継ぎ手。小トイレは50φで施工すれば「具」も「汁」も段差なくスムースに流れますよね? 例えば私の家のトイレは簡易水洗ですが、設計の段階で便槽のカタログや施工説明書を取り寄せ、その施工説明書にパイプの径のこと(もっとも便槽附属品で大は??100ですが)や、最緩〜最急までの勾配の範囲とかが書いてありましたので、それをもとに高さ位置の検討や、排水経路を図面に落して、スリーブの位置などを決めてから基礎工事に着手したんですが、 バスタブさんのはどういうタイプの汚水排水なのか分かりませんが、径だけの問題ではないです。 施工する前に径や勾配、流末の処理まで考えて決めてから取り掛かかるのが筋では? |
バリバリと内壁を剥がしてコンクリ&ALC剥きだし状態までは進んだのですが、バス&トイレの給排水が、不安です。文字も「青く」なっています。不安で作業がストップしプランを練り続けています。 安心したいので、指摘してください。 ■大トイレの汚水排水は75φVUパイプ&VU継ぎ手。小トイレは50φで施工すれば「具」も「汁」も段差なくスムースに流れますよね? ■風呂やキッチンの生活排水は50φVUパイプ&VU継ぎ手。 ■給水は(1/2)13φHIパイプ&HI継ぎ手・・・あるHPではVPパイプで配管し接続継ぎ手が「TS継ぎ手」となっていて混乱していますが、HIパイプで大丈夫?ですよね?? ■給湯は、給水用架橋ポリエチレンパイプおよび耐熱塩ビHTパイプ&HT継手で検討中です。 ■バスタブの排水穴から出ているパイプが内径30φ外径38φ(厚さ4mm)で色々調べてエアコンの排水管として利用される30φのHI継ぎ手が段差無しで利用できそうです。コレは30φの給水パイプでしょうか? あれこれ混乱し、やっぱり給排水は職人に任せるべきなのか?と弱気になっています。 DIYで完了後、初トイレ時には異常な緊張感が予想されます。 そして、接着剤ですが、給湯用のHTパイプは専用接着剤があるみたいなのですが、VUパイプの接着剤ではNGなのでしょうね? 現在のプランでは、VU継ぎ手の数量が50個位、って事は100カ所×2面(パイプと継ぎ手)に接着剤を塗ることになります。 500g位は必要そうですね?100gをなくなったらHCに走って購入が良いのか、最初に500gを購入が良いのか? どんなことでもOKですので、アドバイスよろしくお願いします。 |
是空さんご紹介のHP、内容盛りだくさん。 気化熱とか輻射とか・・あんまりそういう方面の知識がないので私には難しいですが、内容がいっぱいあって、夏休みの工作を考えていた子供のころの興奮が甦ってきますね(^^) コンセプトところで、時々家造りのことも出てきて、興味をそそられました。 |
お久しぶりです。 こんなHP見つけました。 http://www.hidenka.net/jtop.htm 『ちょっとだけ面倒かもしれないけど、低コストでエコを』 という姿勢がかなり好感です。 …ペットボトル温水器作ってみようかな…。 |
るぱん さん、こんばんは 石膏ボードですが、下地材としての機能もありますが、耐火壁としての機能と、構造材(筋交い)の機能を合わせ持ちますから、木造の場合は、施工を端折らない方が良いでしょう。 SPFの1X4材を仕上げとして使う場合、イキリギリスさんも書かれていますが、乾燥による収縮で隙間が出来る事が、懸念されます。 ただ、相じゃくりの加工をしたり、雇実(やといざね)を用いる事で、解決できますから、加工に掛る手間と工賃(ルータービットの償却費)を天秤に掛けて判断する事になりますね。結構、ビットの消耗が激しいので、仕上げ面積によては、ミゾキリを使った方が、安上がりになったりします。 湿気については、お住まいの地域の気候にもよるのですが、壁内結露に注意すれば、問題無く使えるでしょうが、これは「冬場の気候+暖房設備の種類」によっても、判断が異なってきますので、一概には言えません。構造や立地条件によっては、どんな仕上材を使っても、駄目な事もありますので。 一般にSPF材は、「湿気に弱い」とされていますが、暴露試験を行った(現在も継続中)からみて、個人的には「常時、湿潤状態に晒される」事が無ければ、他の樹種と比べても極端に、耐久性が落ちるとは思えない結果が出ています。外装に使う場合には、それなりに気を使ってやる必要はありますが、内装仕上げなら、あまり神経質に成る事はないというのが、個人的見解です。 |
るぱんさん、はじめまして 内装壁の材料として1×4材ですか。白くて綺麗でいいと思いますが、実(さね)がついていないので、そのまま打ち付けると、乾燥してさらに収縮した場合、隙間があいてしまいますよね。 下地の石膏ボードはもう剥がしてしまったんですね。石膏ボードは断熱や遮音性能があるので、板壁にする場合でも下地に残しておいたほうが良かったかなーと思います(^_^; 下地にボードがあれば多少隙間があいても目立たないですし、壁内と空気がスカスカに通ることもないです。 1×4材だと6フィートもので220円くらいとして、1坪で4400円くらいかかる計算ですが、羽目板でも、ホワイトウッドなどの安いものだと同じくらいか、もうちょっと高いくらいの値段で買えますから、羽目板もお勧めですよ。 壁用に作られていて実もついているから隙間の心配もないですし。 近所の木材店で扱っていると思います。 私はハウスメーカーのひとつである北州ハウジングの展示場で交渉してホワイトウッド羽目板を購入し、家まで運んでもらいました。当時で坪当たり3500円と、安かったです(^^)v あと、湿気や防腐という観点ですが、室内で使う限り普通は腐れることはないですが、もし壁の裏側から湿気がくるような構造だったらマズイでしょうね。 ビルということなので壁の中がどういう構造になっているのか分かりませんが、住宅の場合は、充填断熱材が入った壁には、内装壁材との間に防湿層を設けて、壁内に湿気を入れないようにします。 |
はじめましてキリギリスさん。 びっくりです!私もいつかしてみたいと子供のころから思っていた事を実際やっていつ人がたくさんいるなんて! ところで木造で家を造るというのとは少し違うのですが、今ビルの一室をリフォームしています。 そこで内装壁なのですが、大抵石膏ボードでできてるじゃないですか。実際私のところでもそうだったのですが、全てはがしてしまい現在は木の骨組だけになっています。1×4材を骨組に打ち付けて壁を造ろうと思っているのですが、湿気や防腐という観点でどう思われます?間仕切り壁部分は問題ないかなと思うのですが、外壁沿いはやはり問題ありですかね。 それ以外にもこんな問題点があるとかもっとこういう材料の方が良いとかありましたらアドバイス下さい。 |
>しゃくとりむしさんへ メールさせて頂きます。 |
>バスタブさん バスタブさんほどの大掛かりなリフォーム・修理はやったことがありません、なかなかたいへんそうですね。 新規よりリフォームは難しいのではないでしょうか?。 ご存知かもしれませんが、大便排水管の勾配には十分お気をつけください。 ゆるくてもきつくても、汁だけ流れて具が流れません。 それから、トラップも。建物の外のマスにトラップがある場合は、二重トラップになるとまずいことになりますね。 ところでホールソーでコンクリートと鉄板に穴は開きますか? コアドリルではなく? |
バス&トイレ排水配管を検討していますが、床から出ている、既設の1カ所の汚水管を分岐して大&小。 2カ所の排水管を分岐して、1カ所を浴室&洗濯機、1カ所を手洗い&&キッチン、と生活パターンを想定して計画していたのです。 このプランだと、リニューアル中の3Fのコンクリート床から配管となり、床の仕上げ高が300〜400mmとなります。ちょいと高い! 悩みながら、下のフロアの天井石膏ボードを外してみると余裕の空間。ここで配管出来れば、床高もそんなにupしない。 問題なのは、コンクリート約100mm+鉄板床板の穴あけです。現状鉄板はバーナーで焼き切った跡がありますが、ホールソーを使って、コンクリート&鉄板に100φ程度の穴をあけた方いらっしゃいましたら、どんなものか?アドバイスいただけませんか?? やはり、素人がアドバイザー無しでセルフを進めていると、不安満載ですね。NETで便器購入した販売店の方に、計画と図面をチェックしてもらっていますが。 作業→不明点→STOP→図面作成→検討→解決→部材手配→施工再開と非常に時間がかかります。 現場をリアルにチェックしてもらってのアドバイスが必須なんでしょうね。さて、どうしよう?! しかし、天井内の配管の一部が固定用なのか勾配調整?なのか、鉄骨に引っかけてある角材に針金とビニールのひも?でくくりつけてあるのですが、見えないところのプロの荒技?なのでしょうか? ![]() |
えー、昨日から出かけておりまして、居ない間にまたたくさん書き込みが・・ ヘこきさん、はじめまして。 配管の情報ありがとうございます。なるほど音のことまで考えるんですね。 それにしてもバスタブさん、見事な(爆)表現で! |
>あきらさん 詳細について打ち合わせしたいので、メールを下さい。 週末は留守にしますが週明けには必ずお返事します。 |
>しゃくとりむしさんへ お忙しい中、お声かけ本当にありがとうございます。しゃくとりむしさんのHPも覗かせて頂きました。えっこれはプロの仕事ですよね?と思える画像がアップされていて、ご迷惑になってしまうのでは・・と恐縮しております。 現在、練馬区寄りの中野区に住んでおります。作業日にしゃくとりむしさんはどのあたりから千葉北西部まで車移動されるのでしょうか?ピックアップする場所までの私の電車移動も可能性に含めた上で、送迎に負担がかからぬようでしたら・・(見るだけというのは気がひけて雑用でもかまいませんので)お手伝いをさせて下さい。 >かま猫さんへ 親身なレスありがとうございます。HP覗かせて頂きました。滝沢村ってよいところなんでしょうね。いつか行ってみたいです。 本当におっしゃるとおりだと思います。 もともと、屋根職人、大工、左官工、内装工など、何年も修行を積んで身に付ける技術を、片手間にやっていては身につくわけがないとは考えてます。気の長い話ですが10年くらいかけて、いろんな方のセルフビルドのお手伝いをしたり、手元の日雇いアルバイトをしたり、訓練校や講習に行ったりして、犬小屋を作ったり壁の補修くらいできるようになりたいと考えています。 |
>へこきさん はじめまして&アドバイスありがとうございます。 なるほど!確かにそうですね!! 「具」が大漁の時でも、なるべく「汁」の50に引っかからないように、上にしたのですが、「汁」がチョロチョロ・・・確かにそうですね。上45°位だとチョロチョロも無くなる?でしょうか?? 配管プラン、当初は単純に考えて、適当に継ぎ手を買ってきて、現物あわせでつなぐ、くらいに思っていたのですが、75φの継ぎ手ってHCだと意外と高い。数百円単位で無駄にするわけにはいかない。 そこで、必要な継ぎ手をリストアップし始め、気づきました。図面が無いとリストアップできない! 図面を書き始め、単純ではない事が判りました。イヤー、奥が深いですね。 この配管レイアウトでは「具」が流れるときに「汁」のトラップを引っ張ってしまうため、吸気配管が必要になる?とか。 しばらく、現場作業でなく、給排水の図面制作で四苦八苦状態です。 |
初めまして へこきと申します。 キリギリス@管理人さまおじゃまします。 >バスタブさん 合流ポイントの配管についてですが大の75に小の50 (75×50LT)は横向きの方が良いかと思いますが、 横にすると材料が増えるので自分がよければ 問題はないかと思います。 上向きにするとチョロチョロと音がするのでアパートマンションではやりませんが・・・ 参考までに・・・ |
>あきらさん 夫と相談していたのでレスが遅くなりました。 手伝う手伝わないは別として、一度私達の現場を見にいらっしゃいませんか? 千葉県の北西部になります。 もし興味があったらレスにてメールアドレスと良かったら 都内のどの辺りにお住まいかを教えて下さい。 交通費支給は今、めちゃくちゃ金欠なので(笑)難しいのですが、 お住まいの地域によっては車でピックアップすることが可能かも知れません。 |
しゃくとりむしさん、コメントありがとうございます(^^) クローバーはそんなに大きくないですよね。 > 交互に淡い緑を入れるとか、中央にもう一段濃い緑で芯の模様を書くとか・・・ じつは私もこのままではノッペラな感じなので何か欲しいかなぁと思っていたところでした。うーん、力強いお言葉!(笑) こういうのを作るのはやっぱり楽しいですね〜♪ プレートに文字を入れたりするのは、デザインのセンスが問われますね(笑) |
あきらさん初めまして。 自分の作業を実行する前に経験を積みたいという気持ちは良く分かります。私もプロの現場で手伝いをさせて頂く機会があり、大変貴重な経験となりました。 しかし、「じゃぁこれこれやってね」とひとつの作業をまかされると、その部分は体で覚えることができて良いのですが、他の人が進めている行程は全く見れなくなってしまうのがもったいないんですよね。手を出さないで自分はメモでもとりながら見学に徹した方が良かったりもします。まぁ見学していてもいざ自分でやろうとするとまた違うということもあるので、やはり自分の手で経験することは何ものにも代え難いという考えもありますが。 私は遠いですし人手の要るコンクリ打設や上棟はプロに頼んでしまいましたのでお呼びできませんが、どこかで作業に加わることが出来ればよいですね。 |