> しゃくとりむしさん 代替品の無い(小さすぎて蛍光灯にできない)ようなクリプトン球などの小型電球まで近々生産中止になるようなことはないと思います。そういったものは将来的にはLED電球に変わっていくと思いますが。 現在でもE11ソケットの小型LED電球が発売されていますね。価格や光量的にまだ厳しいですが、これは時間が解決すると思います。 (↓参考) http://www.temkon.com/ledlamp/ledlamp-1/ledlamp-1.htm 我が家もニッチ照明とフットライトはすべてLED化しました。長時間点けていて電気代が気にならないこと、電球切れがまず起こらないこと、小型化し易いことが魅力です。 (↓参考) http://kuzu-kuzu.com/blog/20070822220608.php http://kuzu-kuzu.com/blog/20070303230943.php http://kuzu-kuzu.com/blog/20070223201108.php |
>mosさん、飛魔人さん もしかして用語の捕らえ方に違いがあるかもしれません。 題も悪かったかな『白熱灯の生産をやめることついて』書きたかったのです。 私は(インテリア用語では)白熱灯と聞くとフィラメントで光る電球すべてを思い浮かべてしまいます。 mosさんのおっしゃるクリア電球もクリプトン球もスポットに使うレフ球やビーム球も 全部ひっくるめて白熱灯というのが私の認識なのです。 ですからもし白熱灯がなくなると多様な照明計画が難しくなるな〜と考えたわけです。 因みにきらきらした感じというのはシャンデリアなどの煌きのことです。 私の中ではシャンデリア球も白熱灯なので・・・ >mosさん 電磁波の件詳しく解説していただいてありがとうございます。 以前テレビで。実際に過敏症になったの人の生活を見たのですが、 家中の電球を白熱灯にしてパソコン・テレビ・電子レンジ等 電化製品の使用を極力減らしているということでした。 地球温暖化対策は大切ですが少数でも、健康に影響する人がいる以上、 白熱灯の生産中止はやめて欲しいですね。 (私自身はわりと無頓着です。さすがに妊娠初期は気にしましたけど・・・) >飛魔人さん 私もどちらかというとほの暗い方がいいのですが、夫は明るくないと嫌だというので 今回の照明計画でもモメそうです。 |
はじめまして。セルフビルドで家作り中のikedaと申します。 2F風呂場の床下地をどうしようか?防水をどうしようか?悩みつつ、このHPを発見いたしました。とても細かく記事が書かれていて参考にさせていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。 |
こんばんは >きらきらした感じや、陰影が出ないので雰囲気のある照明計画 >は難しいですよね。 「きらきらした」のはσ(^^)にはイメージ出来なかったんだけど、「陰影」に関しては蛍光燈でも十分に可能だと思いますよ。 ムーディ(げっ!おいらには一番、似合わないシチュエーションだ)なレストランや、バー・スナックの照明も、蛍光燈の方が使用比率は高いです。 以下は個人的な趣味の領域になる意見です。 日本の住宅における照明って、一律で「とにかく明るく」に縛られているんじゃないかと。 実は山小屋では「張りっぱなしのテント」というコンセプトなので、室内照明としてはかなり暗いレベルで施工したのですが、それでも食事や読書はこなせる程度の明るさはあります。でも、細かな作業(チェンソーの目立て等)となると。補助照明が必要になりますが。 でも、非常に寛げる灯なんですね。 その事を踏まえて、自宅の照明を再考すると、殆どの空間で「過剰照明」になっているなぁっと、感じる訳です。もう。バリバリと仕事をするオフィスと変らない明るさです。逆に山小屋では、思い切って主照明の明るさを押さえてみたら、いやぁ、なかなかの雰囲気になりましたよ。 |
> しゃくとりむしさん 通常の直管蛍光灯は広い範囲から光が出るため陰影が出にくいですが、『電球型』蛍光灯は光源の特性(点光源に近い)は電球(特にシリカ電球)にかなり近いので、陰影は白熱球とあまり変わらないと思いますよ。クリア電球のような完全な点光源を求める場合は難しいと思いますが。 あと、蛍光灯(熱陰極管)は電極を熱することで熱電子を放出し、その電子を水銀原子に当てて紫外線を発生させ、さらにその紫外線をガラス表面に塗った蛍光体に当てて蛍光発光させるという構造のため、わずかに電子や紫外線が漏れ出てきます(一部に紫外線カットガラスを使って紫外線を低減しているものもあります)。 電磁波レベルは通常の電子機器と同程度と思いますので、かなり強い電話を出す携帯電話よりはずっと安全なレベルだと思われます。テレビやラジオを使って問題ない人でしたら大丈夫だと思います。ただ、昔のトランス安定器(インバータでないもの)だと漏出が大きいものがあるかもしれません。 白熱灯は熱の放射が強いので、直下にいると熱感を感じるのが個人的には少し苦手です。色は好きなので、我が家の電球型蛍光灯の7割くらいは電球色にしています。 |
良かった良かった。 これでセルフビルダーの自力設計の道が残されましたなぁ〜(^^) ⇒http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080213AT3S1202512022008.html |
我が家はほとんど蛍光灯ですが、 スポットライトとスタンドだけは白熱灯です。 電球色の蛍光灯は、省エネという意味ではとても魅力的なのですが きらきらした感じや、陰影が出ないので雰囲気のある照明計画 は難しいですよね。 蛍光灯オンリーになったら、どうなるのかな〜 雰囲気のある照明を求めるなら、キャンドルやランプにする という選択になってくるのでしょうか・・・ 以前、蛍光灯のほうが電磁派が多いと読んだことがありますが、 これが本当だとしたら、過敏症の人には深刻な問題になるかも 知れませんね。 |
> 光輝く宮殿ですね(驚) うちの照明は安価なE26ソケットのダウンライトかダクトレール用レセップばかりでして、それをみんな電球型蛍光灯にしてしまうと50個くらいになっちゃうんですよね。 ちなみに、1階のDK(22.5畳)だけで22個あり、スイッチ6個で制御しています。いろんなパターンで点灯できるようにするためにこうしてあるので、全部同時に点けることはデモンストレーション目的以外では無いです〜(明るすぎるので^_^;)。 |
ネットで調べていたら 政府が温暖化対策の一環として、昨年末に以下の方針を出したようです 「白熱電球の製造中止表明へ 蛍光灯へ切り替え促す」 http://sankei.jp.msn.com/life/environment/071219/env0712191028003-n1.htm 家庭用は個人の好みもあるのですんなり行かないでしょうが、 オフィス用は行政指導しやすいので全面的になるのでしょうね そのうち白熱灯だと建築確認が下りないとか? 白色だけでなく電球色も選べるのでずっとわが家でも使っています 最終的には固体発光のLEDになるでしょうが(長期的に見て) 省エネなので世界中で置き換わって行くのではないでしょうか? ただ当然ながら長所、短所があるので用途に応じた使い方が必要です 長所 低電力・長寿命が良いですね 高周波点灯なのでチラツキがない 短所 価格が高い 温度特性が悪く点灯直後は暗いので、階段・トイレなど短時間用には向いてない 点灯装置(インバータ)が内臓されているので少し重い、大きいのは最近解消されてます 調光装置には使用できない(可能な物もある) 最近温度特性が改善された「無電極」タイプもあります まだ価格が非常に高いようですが、 電球型蛍光灯よりさらに長寿命になっているのでメンテフリー個所には検討価値がありそうです http://national.jp/product/conveni/lamp/pdf/050.pdf |
我が家も、4個の人感センサー以外は、全て電球型蛍光灯にしました(50個くらい)。 人感センサーはON/OFFが頻繁で蛍光灯の寿命を短くしてしまうことと、点いた瞬間に光束が全開になってほしいため、白熱球のままにしてあります。 工事中も作業灯として使用していました(↓)。 http://kuzu-kuzu.com/blog/20050512000003.php 最近の電球型蛍光灯については、こちらが参考になるかもしれません(↓)。 http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2007/10/25/1457.html |
こんばんは >良さそうだったら家の中の白熱灯の電球を、順次これに交換しようと思います。 電球型蛍光管ですが、内蔵される安定期の特性から、光量が安定するまでに時間がかかりますので、注意して下さい。 イメージとしては、水銀灯の様に始めはぽわぁ〜っと光り、徐々に光量が増して、2〜3分で定格光量に達するといった感じです。なのでトイレや納戸の照明などには向きませんので注意して下さい。 我が家では浴室に採用して、点灯直後のほんわかした光り方を楽しんでますけど。 ただ、最近になってこの特性を改良したものが出まわり始めたとも、聞いた事がありますが、店頭では見かけないですね。何方か情報をお持ちの方がいましたら、コメント・プリーズなんですが。 >ダウンライトの中に入ってるのって >白熱灯用口金に付けるレフランプじゃなかったでしたっけ? 我が家のダウンライトは、「ツィン2蛍光管」と呼ばれるタイプのもで、ソケットは白熱灯との互換性はありません。下記サイトで形状が確認できますので、参考にしてみて下さい。 http://www.sekaidenki.com/konpakuto/fdl.html 折角、照明の話が出て来たので、DIY派として押さえて置くと面白いサイトも紹介しておきます。 ボズシ工房→http://www.bozushi.jp/ もともとは熱帯魚や水草飼育用に、インバーター回路や調光器を自作しちゃって、そのキットを販売しています。以前、アクアリウムに熱中していた頃に、ただ同然の値段で手に入れた水槽照明器具を、ここから仕入れた部品で、パワーアップしたりして遊んでました。 |
電球形蛍光灯は我が家でも使ってます。 消費電力が小さく、寿命も長いので嬉しいですね。 安定器が内蔵されていますので電球のソケットへそのまま接続しても使えるようになってます。 E26だけでなく、小型のE17にも使えるものがあるので小型のスタンドなどの電球も変えることが出来ます。 最近はこの電球形蛍光灯自体の値段も安くなってきてますね。 |
白熱灯の照明器具につかえる蛍光灯・・なるほど。 以前からホームセンターに並んでいて、電気代5分の1、寿命5倍とかなんとか書いてるので、気になって係員に聞いたことがあるんですよ。 「これは蛍光灯なんでしょ? もしかして今ある白熱灯にも使えるんですか? やっぱり照明器具自体を替えないとダメでしょ?」 「ええ、蛍光灯ですから・・」 今思えば、知識のない係員だったのかも。質問も誘導気味だったし(^^ゞ 今日ホームセンターに行く用事があったので、再びシゲシゲと見てみたら、白熱灯の器具に使えるものなんですね。 正直、知りませんでしたよ。 まず1個交換してみて、良さそうだったら家の中の白熱灯の電球を、順次これに交換しようと思います。 > かま猫さん というわけで、これまで書いたレスの「電球色」というのは、あくまで蛍光灯の色のことで、「電球型」のことではないです。 良いことに気がつき、いいキッカケになりました(^^) |
てっきり飛魔人さんやキリギリスさんがおっしゃってるのが ↓のことだと思ってしまいました。 シーリングライトは円形の蛍光灯ですが、ダウンライトの中に入ってるのって 白熱灯用口金に付けるレフランプじゃなかったでしたっけ? |
>H2さん フォローありがとうございます。 はい!“白熱電球用ソケットに直接装着して使用できる蛍光灯”で オッケーです。 このタイプの蛍光灯も、何年か前までは本体が少し大きく、装着できる器具にも制限が あったのですが(それこそダウンライトの穴に入らなかったり)、 いまはサイズも小さくなり密閉型照明器具にも使えるタイプもありますね。 ウチのアパートでも廊下や風呂場で使っています。 |
今オークションで角のみは人気あります。きれいな物ですと3万円位で取引され入札が20件はあります。やはり大工さんがプレカットに移行し、セルフビルドやる人が増えてるのではないでしょうか。 |
キリギリスさん >とはいっても、白熱灯と蛍光灯では照明器具本体が違うので、互換性はないでしょう。 かま猫さんの意図されているのは、電球形蛍光灯のことじゃないです? (白熱電球用ソケットに直接装着して使用できる蛍光灯) http://ja.wikipedia.org/wiki/電球形蛍光灯 |
> かま猫さん > 電球色蛍光灯への交換ですが、外した白熱灯はとっておいて冬に使い、余得熱を少しでも暖房に貢献させるというのはどうでしょう? とはいっても、白熱灯と蛍光灯では照明器具本体が違うので、互換性はないでしょう。 蛍光灯タイプのダウンライトを取り付け、気分によって電球色、昼光色、白色を使い分けるというくらいですか。 |
今日の午後1時からのBS2、「夢の美術館〜世界の名建築100選」(再放送か?)で、さざえ堂も取り上げるようですよ。 新聞に載っていました。 前回見そびれたので、今日は見てみようと思います。 |