キリギリスさんのレスで思い出しました。 自由電子の流れと書きましたが、そもそもマイナスの電荷を持つ電子は−から+へと 流れるモノで、+から−への流れと思っている“電流”とは逆なのでしたよね。 学校の授業でこれが出てきたときもどうもスッキリせず、先生も教え方があやふやに なってましたっけ。。。 あまり深く考えすぎないようにして先へ進もうと思います。 ところでシーリングライト。 多少傾斜している天井でも付けられると思ってました(-o-;) キリギリス邸の吹き抜けの方は夜暗くないですか?私の家もリビングの半分が吹き抜け傾斜天井に なる予定なのでどうしようかなぁと。引っ掛けシーリング自体は傾斜面にも 付くんですよね?まぁウチは見せ梁があるのでそこに設置する手もありますが。 |
TAROUさん、はじめまして やってますねー。お疲れ様です。手作業でコンクリート1.5リューベは大変ですよね。 さてご質問のセルフレベリング剤ですが、残念ながら私はモルタル天端均しばっかりで、レベリング剤の使用経験がありませんので、確たる答えができません。 5度以下に下がらないように、まあ生コンでもそうですけど、簡単な小屋掛けなどをして基礎全体をシートで覆い、練炭などを使って加熱(保温)養生すればいいと思いますが、どうでしょうね。 経験者の方おりましたらお願いします。 |
はじめまして。本を購入し、おおいに参考にさせて頂きながら、2間半マッカクの平屋造りに挑戦中。基礎の立ち上がり部分にとりかかる所です。 運悪く、最も寒い時期のコンクリート打設になってしまっていますが、寒い時期の基礎天端用セルフレベリング材の使用につきまして、何か情報をお持ちでしたらご教示願います。 具体的に、場所は栃木県宇都宮市近郊の平地の市街地。最低気温は-2度の予報です。数週間前に行った基礎底部の時は、防凍剤のようなモノを少量使用し、ムシロ+ビニールシートで養生した所、上手くいった模様です。今回も同様の養生を行う予定ですが、セ材に防凍材を混ぜて良いのかが気になり、セ材のメーカーに問い合わせると「混ぜてはいけない、5度以下では使ってくれるな」と・・・。責任問題が絡むのでこういう回答なのでしょうけど、これでは冬の日本では相当の地域で施工が出来ない事になります。でも実際は行われているハズ。もし、参考事象等、御存知でしたら是非お教え下さい。 ちなみに、コンクリートは作っております。生コン車を使うのが困難な立地条件ゆえ、安物のポケットミキサーを購入しての手作業で、底部の時は約1.5立米。男2人でやりましたが、相当疲れます(笑)。 |
> かま猫さん 電気の理論って私もさっぱりなんですが、交流の電流について私なりに描いているイメージは次のようなものです。 諸先輩方、もし違っていたら教えてください。 交流は確かに1秒間に50〜60回、電子の移動方向がいったりきたりしているけど、「電流」というのは電子が流れることではなくて、そういう電子が入ったり来たりするような状態(=そのようにさせるエネルギー)が、そうなっていない状態(=対地電圧の相対的に低い場所)の方へ向けて伝播していくこと・・なんじゃないでしょうか。 伝播を起こさせる要因が「電圧」 電圧って、よく落差に例えられますね。水を高いところから低いところへ流す要因のように。 電圧のある区間に負荷(照明器具や工具など)を置くと、電子が激しく入ったり来たりする状態(=エネルギー)が負荷の中になだれ込み、そのエネルギーを熱や光や動力に変換して仕事する。 こう考えるとスッキリしませんか? 違うかな・・ |
>レスを頂いた皆様 詳しく丁寧に一生懸命教えていただいてありがとうございました。 しばらく放っていた筆記試験の問題集を開いて、みなさんの回答と合わせ見ていましたが、、、 むぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(@o@;) なんか解ったような解らないような、イマイチ腑に落ちない状態ですねぇ。 せっかくのご教授なのにスミマセン。 そもそも電気とは?と言えば、理科の教科書的には金属結合している原子間の自由電子が 電圧がかかることによって流れを生じたもの、でしたよね。 (言葉的に間違っているかもしれませんが)私のイメージだとやはり交流は 電子が右に左に行ったり来たりしているので、ここから変えていかなければならないみたいです。 なかなかピンと来ませんが、まぁ理論は理論として覚えるしかないですね。 でないとこの先の配線や施工の実際という楽しそうなところへ進めませんので。 それにしてもこじまさんもMallardさんも(強電と弱電の違いはあれど)電気屋さん なんですね。うらやましい。私がかつて資格試験の勉強をした家畜人工授精士じゃ DIYでは全く役に立ちません(笑) |
こんばんは えっと、うちの山小屋も勾配天井にしてありますが、フラット天井用のシーリングファンを取り付けています。 天井勾配に合わせた、台形の箱を天井に取り付け、この箱の底部分にライトを取り付けました。 私のブログ→http://himadin.txt-nifty.com/yamagoya/2005/12/123_cbd5.html 建物の規模や照明器具の数によっては、現実的ではないかもしれませんが、参考になれば。 |
ベースライトって、フラットな天井に直付けするタイプのライトのことですか? うちのリビングは全部が勾配天井ではなくて、半分はフラットな天井があり、そこにシーリングライトをつけ、残り半分を吹き抜け状にして勾配天井にしています。そこにトップライトもあるんですが。 勾配のあるところに取り付けられない照明器具は多いですよね。 勾配天井の雰囲気を生かしつつ、フラットな天井に取り付ける照明器具を使うということで、ご参考になれば。 |
管理人さんの家の二階のリビングのように天井をなくして三角にしようと思っていたんですが、そうすると店舗用のベースライトが取り付けられないらしいです。それにかわるようなおすすめの安いライトはないでしょうか?なるべく室内を明るくしたいと考えております。もしなければ普通に天井を作りベースライトを取り付けようと思ってます。 |
恥ずかしながら話しますが、私も、失敗はたくさんあります。 ショートさせたことが、なんどあるか。だから最近では子供達にわざとショートさせたりしてます。(もちろん安全を確認した範囲内ですが)でも、これが効果てきめん。一度バチッときた子は次に気をつけますから。絶対と言っていいほど注意します。だから間違いが少なくなります。これか゛経験というものかなと思います。 「失敗してください」なんて間違っても言いませんが、やはり経験上知っていると言うことは、大きいですよね。 それが単純に、大切なことなのかと思う次第です。 |
>Mallardさん Mallardさんは電気工学でしたか。 我が家は私と嫁さん、二人とも電子なので電気は今ひとつ苦手意識があるんですよ。 だからと言うわけじゃないのですが・・・ ベクトルのことが頭からスッポリと抜け落ちてました。(笑) リンク先のサイトを見て思い出してきました。 |
電気工学のMallardです >かま猫さん 電気はベクトルです 直流は+と-だけなので流れる方向は決まっていてあとは大きさだけですが 交流は大きさと方向が常に変化しているのでベクトルの概念があると分かりやすいです 接地側のニュートラルに対して、非接地側のラインが50/60回毎秒グルグルと回っていると考えれば良いわけです 電気の勉強はここで http://denkinyumon.web.fc2.com/bekutoruzu.html 電気工事士は自動車運転と同じで 実地試験対策の方に重点をおいてください |
> かま猫さん あー良かった。今朝かま猫さんのコメントを見て、さてどう答えようか迷い、ついさっきまで電気工事の本を復習してたりしたんです(^_^; 先にこじまさんが回答してくれたので助かりました。 今は一般家庭に引き込まれてるのはほとんど単相3線式で、その中の1本=中性線は電柱トランスから接地され、対地電圧ゼロ。 一方、残りの2本=外側線は対地電圧が100V。 電圧の差があるところにはじめて電流が発生するので、コンセントにプラグを刺したり、照明器具のスイッチを入れると、外側線と中性線が電気的につながり、電流が発生して電気が仕事をしてくれる。 外側線〜中性線を繋ぐと100Vで、外側線どうしを繋ぐと瞬間瞬間では、こじまさんの表現を借りるなら+100と−100ということで、その差200V 「交流」という言葉から、電気は黒線⇒白線 白線⇒黒線 といったり来たりしてるんじゃ? というイメージが沸きますが、黒線と白線の電位差は常に黒線のほうが高いので、やはり電流は黒線(非接地線)⇒白線(接地線)の一方通行です。 ただし、電気が「戻ってくる」という表現は、私の本の中でも使いましたけど、「そういうふうに考えると分かりやすい」と注釈したように、正しい表現かどうかというとビミョー〜 だと思います。 電気って、私も理論のことはサッパリです。 そもそも「電気って何?」と問われると ??? 有資格者なのに恥ずかしいですが・・・ 広く一般に前例があり自分でも理解できることしかやらない。且つ、最終的には自分でやった配線について電気屋さんのチェックを受ける・・というやり方がいいと思います。 ※追記 配線方法によっては、実際の白線が必ずしも接地線ではないですから、壁の中に白い線があれば触って良いということでは決してないです。また、コンセントの長穴側は普通は接地側だけど、施工者が間違えている場合も考えられるので、電線には触らないのが一番。 下手すると死にます。触るときはブレーカーを切ってから。 |
>かま猫さん 「便宜上」ではないんですよ。 本当に接地されてます。>接地側 接地側を触っても感電しませんが非接地側を触ると感電します。 これは電位差の為で接地側は接地されているので電位差は0(完全ではありませんが)で非接地側は100Vあるということです。 接地側と非接地側が交互に電流が流れるのではなく非接地側の電圧が+100から−100に変動すると考えるとわかりませんか? 電流は電位差の生じた方向に流れますので接地してある接地側だけでは電位差が無いので電流は流れませんが非接地側を繋ぐと電位差が発生するので電流が流れるということになります。 実は私も交流は苦手なんです。 学生時代勉強していたのは電子ですし、就職してからしばらく電子回路の設計をしていたもので専ら12Vや5V専門です。 電気工事士(当時は第二種じゃなかった)は卒業した後の学科免除が無いので(電気課はあります)必死で取りました。 今考えると電子科のメリットって何もないなぁ・・・ |
配線は電気が器具へ行く方が黒、戻る方が白 スイッチは器具へ行く方に設置する… これってまるで直流のような表現ですよね? 理論上・便宜上ということなのでしょうか?? わたしも今年の資格試験に挑戦する予定ですが、勉強は 交流に入ったところで座礁しています orz |
皆さんありがとうございます 銅線のむき出しや接続不良がなくちゃんと電気がつけばいいというものではないんですね スイッチは電気の入ってくるほうに付けるんですね? そんなことは思いもよりませんでした だから設置側が〜というのが必要なのですね 勉強になりました ありがとうございました |
>みるみる さんへ >ただ、電気士の方が持ってる、アレ・・・コードに近づけて電気が流れると光るペン・・・これがあれば、かなり試行錯誤できそうですよ。(危険なので絶対に真似しないで下さい。) このペン。なんていう器具ですか?高いんでしょうか?一家に一台。電気工事の必需品でしたか・・・ 検電器ですね! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E9%9B%BB%E5%99%A8 カー用品店のパーツ売り場で見かけますが、1000〜2000円程度だった記憶が? 車ならDC12V・24Vでしょうが・・・・ 検電器 |
>大工仕事は、試行錯誤がしやすいですが、電気は、目に見えないので知らないで手を出すには、危険です。 これ全く同感です。 自己流の配線で何年間も漏電していた(火事にならなかっただけ幸い)・・・ 間違った配線で電気代の無駄を何年も・・・・ なんて事になります。 電気工事は本当に甘く見ない方が良いみたいです。 とくに200Vで3相と2相が混在とかになると・・・ 電気が高校、大学で得意だった人でも間違えますよ。 簡単そうに見えるんですけど・・・・ ただ、電気士の方が持ってる、アレ・・・コードに近づけて電気が流れると光るペン・・・これがあれば、かなり試行錯誤できそうですよ。(危険なので絶対に真似しないで下さい。) このペン。なんていう器具ですか?高いんでしょうか?一家に一台。電気工事の必需品でしたか・・・ |
> たしろさん ご質問の図面を見せていただきました。 この図面から読み取りますと、まず左側のコンセント図面これは?@コンセントを同一箇所に2コンセント設置を2カ所と1コンセントの計三カ所にコンセントを設置する場合と ?A離れた5カ所にコンセントを設置する可能性が考えられます。この条件においては施工上の複線図は異なってきます。実際、何種類かの複線図を私も想像して書いてみました。 何が異なるかというと、配線同士の接点になる接続部分の、リングスリーブの大きさがまず変わってきます。当然そこに設置し、消費するコンセントの容量でも配線の太さ等が異なります。 同一箇所に一つのコンセントボックスを設置して埋め込み式コンセント設置の場合、その場で配線を渡らせればかまいませんが、従って作図してあった配線に近くはなりますが(でも正しい複線図とは異なります)、?Aの場合は、配線の分岐箇所を中央付近のアウトレットボックス内(ジョイントボックス内)とした場合、上記のような接続材料の種類が異なる問題が生じます。実際宅内配線する場合の問題点として、この回路の場合、電源部分とコンセント回路の間に専用の配線遮断機等の設置が安全上当然考えられます。従って 電気工事士の単位作業試験とは異なり、電源側の条件も必要になります。 ですから管理人さんがおっしゃっていたとおり、条件が的確にそろわないため、判断がつかないのです。複線図のようで、正しい複線図になっていないため、単線図的にも読めてしまう図面ですから。電球の方の図面についても同様です。 |
× 非接地極→スイッチ等→負荷(電灯やモータ)→非接地極 ○ 非接地極(電圧側)→スイッチ等→負荷(電灯やモータ)→接地極 でした。 接地極は、接地(アースが取れている)がとれています。 スイッチ等は、非接地極と負荷の間におくことになっています。 これを接地極側に置くと負荷の部分まで、常に電気が来ていることになります。 したがって、スイッチを切っても負荷の部分に電気が流れている状態(触ると感電する可能性がある)となり危険です。 大工仕事は、試行錯誤がしやすいですが、電気は、目に見えないので知らないで手を出すには、危険です。 私も目下勉強中です!! |
> たしろさん > もしこの図を正式に書き直すとしたらどのようになるのでしょうか?もしお時間があるようでしたら教えてください そもそもこの絵を描いた人が何をしたかったのか分かりませんし、図は掲示板で表現できません。 電線を繋いでコンセントを増設するような作業は資格者でないとできないことになってます。危険だからです。 本当に興味があって理解したいなら、まずはご自分で初歩的なことから勉強されるのがスジですよ。 |